あぐり キャスト相関図一覧!三浦春馬の子役登場回何話31話画像!生田斗真も再放送朝ドラ

あぐり

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朝ドラ再放送「あぐり」 キャスト相関図主要キャスト紹介 三浦春馬の子役登場回や画像・生田斗真さんの画像まとめの内容です。

『あぐり』は、1997年に放送された朝ドラ第56作です。

あぐりの物語は、実家の経済的困窮を救うため15歳で資産家の息子・エイスケに
嫁ぎ、多くの困難を乗り越え美容師となった夢多きあぐりの波乱万丈の半生記を
描いた作品となっています。

野村萬斎さん演じるヒロイン・あぐりの夫であるエイスケの人気が物凄く、
急死した時には、実は生きている設定に変えてという手紙がたくさん来たそうです。

あぐりは、今でも朝ドラファンに語り継がれる名作となっていて、3月29日(月)
から毎週月曜~土曜の午前7時15分~午前7時30分にBSプレミアムとBS4Kで
同時に再放送されることが決まりました。

そこで今回は、再放送あぐり キャスト相関図主要キャスト紹介と三浦春馬さんに
ついて登場回や役柄も紹介したいと思います。

 

あぐり再放送 最終回まで後半あらすじネタバレまとめです↓↓えいすけの死とあぐりの再婚まで内容盛りだくさん❗

あぐり キャスト相関図 主要キャスト紹介!子役時代の三浦春馬登場回-生田斗真の画像写真も

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川村家

ヒロイン・川村(望月)あぐり・・・田中美里


(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070087_00000)

田中美里さん演じるあぐりは、幼少期から美に対して興味がある少女でした。

姉達や父を相次いでスペイン風邪で亡くし、一家は破産してしまいます。

生きていくために女学校に通っていた15歳の時に望月家に嫁ぐことに。

結婚前に婚約者のエイスケと出会っていましたが、親友である民子にそっけなく
接するため、エイスケの絵を「闇夜のカラスにしか見えない」と酷評。

あぐりは結婚式で初めてエイスケと顔を合わせると、エイスケに、闇夜のカラス
ちゃんと大笑いされます。

後に上京して美容師となります。

川村あぐりのモデルは吉行あぐりさんで、美容界ではその名を知らぬものは
いないといわれる人物です。

あぐりの幼少期は秋定理穂が演じています。

あぐりの父・川村晃・・・田村亮

弁護士でしたが、あぐりが幼い頃にスペイン風邪により他界。

生死をさまようあぐりの夢のなかに登場することもあります。

あぐりの母・川村美佐・・・松原智恵子

家計管理が苦手で、夫が亡くなったあと、川村家の経済が困窮してしまう
原因となります。

望月家

あぐりの夫・望月エイスケ・・・野村萬斎


(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070185_00000)

小説家で本名は望月栄助です。

飄々とした態度で、他の女性と堂々とデートする自由人。

女性関係は派手ではありますが、あぐりの良き理解者で、あぐりが女学校を
退学させられそうになると抗議したり、美容師活動も応援したりなどあぐりに
愛情を持っています。

エイスケのモデルは、詩人の吉行エイスケさんです。

あぐりとエイスケの長男・望月淳之介・・・山田純大

真面目な性格をしています。

戦争で徴兵されますが、喘息が原因で無傷で送り返されることに。

あぐりが再婚した林に対する思いは複雑で、あぐりが林と同居するようになって
からは家を出て、下宿するようになり、後に小説家となります。

モデルは吉行淳之介さんです。

▼次は三浦春馬さんと生田斗真さんの子役時代のシーンまとめです↓↓

朝ドラ「あぐり」 生田斗真の画像・写真はこちら

淳之介の幼少期は幼い頃の生田斗真が演じています。

あぐり出演時の子役の時の生田斗真さん画像です↓↓

野村萬斎の“エイスケさん”人気がすごかった!朝ドラ『あぐり ...画像

あぐり キャスト相関図 三浦春馬さん子役と何役-役名-何話の登場回31話

昨年7月18日に自宅で亡くなっているのを発見された俳優・三浦春馬さん。

(引用元:https://eiga.com/person/71242/)

屈託の無い笑顔に癒されていた人も多かったのではないでしょうか。

芸能界にもとても大きな衝撃を与え、ニュースも大々的に報道されました。

そんな三浦春馬さんは1994年、母の勧めで4歳の頃から児童劇団のアクターズ
スタジオつくば校に所属し、7歳で朝ドラ『あぐり』に出演していて、それが
子役デビュー作になりました。

好きな子役は「あぐり」の三浦春馬 | みきすけ父さんの徒然ブログ画像画像

三浦春馬さんが出演したのは1回だけで、6週目の月曜日である1997年5月
12日に放送された第31話です。

三浦春馬さんの登場シーンは、主人公のあぐりが岡山から東京へ向かう夜行の
急行車内で、たまたま遭遇した子供の役でした。

31話の放送が始まって2分後の8:17に汽車の中であぐりが岡山に置いてきた
子どものことを思い出していると、少し離れた席から「お母さん、お腹空いた」と
いう子どもの声がします。

「次の駅で降りるんですけえ我慢せられえ」と母親に言われますが、「お腹
空いた、お母さん、お腹空いた、お腹空いた、お腹空いた、お腹空いた、お腹
空いた」と合計7回、お腹空いたと言った少年が7歳の三浦春馬さんです。

あぐりが持っていたおにぎりをその子に与え、その子はそのまま黙って食べ
出します。

その後、母親は一方的にあぐりの顔を知っていたという話を少しだけして、
少年はその横でひたすらおにぎりを食べていました。

それから1分後の8:18に汽車は神戸駅に着き、母子は降りていきます。

そのとき少年はあぐりに手を振って去っていく様子が描かれました。

三浦春馬さんが演じた少年は、テロップで”子供 三浦春馬“とだけ出ています。

セリフがあるので名前が登場していますが、ほとんど出演時間はなく、母子で
1分23秒ほどしかありませんでした。

あぐりからおにぎりをもらった後、母親が「ショウタロウ、ちゃんとお礼を
言うんや」と少年に声をかけていることから、名前はショウタロウということが
推測されますが、テロップには子供としか表記されていません。

そのため、三浦春馬さんが演じた少年の役名はありません。





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その後に違うまた別の朝ドラに出演

ファイトに出演してました↓↓

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はぐれ刑事純情派にも子役時代に出演してます↓↓

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もっと小さい幼少期の頃 今の面影がありますね このころから可愛いです(^^;

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あぐりとエイスケの長女・望月和子・・・馬渕英里何

あぐりが再婚した林に馴染めずにいましたが、エイスケの文士仲間の森と一緒に
芝居を見て、夜遅く帰宅したときに、林に叱られたこと、林が和子の誕生日
パーティーを準備していたことを知り和解します。

後に女優を志し劇団に入ります。

モデルは吉行和子さんです。

あぐりとエイスケの次女・望月理恵・・・藤原まゆか

理恵は幼い頃に父のエイスケは亡くなってしまったため、実父の記憶はほとんど
ありません。

あぐりと林との結婚は好意的にとらえています。

エイスケの父・望月健太郎・・・里見浩太朗


(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070266_00000)

岡山で建築業「望月組」を営んでいます。

昔堅気な人物で、エイスケが小説家になることに猛反対。

次第に温和になり、あぐり美容院建設の土地と資金を提供したり、妻・光代と
バイオリニスト片桐の交際を認めたりするようになります。

林と再婚するあぐりを望月家から送り出そうと提案している最中に、光代と
エイスケの後を追うように狭心症の発作で亡くなるのでした。

エイスケの母・望月光代・・・星由里子


(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070856_00000)

夫である健太郎との仲が悪く、東京のエイスケの家に住み、エイスケとあぐりを
全面的に後押しします。

女中のアキと健太郎の仲を気にして岡山に戻りますが、勇造の妻と喧嘩をして
また東京に戻ることに。

その後、バイオリニストの片桐と惹かれ合います。

あぐりと一緒に山梨へ疎開しますが、肝臓ガンを発症。

夫の健太郎が迎えに来て、岡山で亡くなります。

エイスケの文士仲間

『婦人現代』の創刊者・上原世津子・・・草笛光子

(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070076_00000https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070076_00000)

エイスケをはじめとする文士が集う喫茶店「カフェ・セラヴィ」のマダム。

芸者時代に健太郎と恋仲でしたが、健太郎は婚約者の光代を選びました。

プロレタリア文学の作家を支援したことで当局から目をつけられ、森潤を逃走
させ、姿を消しました。

その後上海に逃亡し、終戦後に帰国。

エイスケが亡くなったことを知り、文士を育てることを諦めていましたが、
淳之助の小説を読み情熱を取り戻します。

後に雑誌『婦人現代』を創刊する人物です。

エイスケの文士仲間・辻村燐太郎・・・野村宏伸

エイスケの文士仲間でドイツ語も堪能に話します。

男前でチェリー山岡の娘・真知子と中村民子から好かれます。

燐太郎は、あぐりに好意を寄せていましたが、後に今村つた子と結婚。

エイスケを高校時代から指導していて、彼の才能にいち早く気づきます。

終戦後は、自分の書いた詩が、兵士を鼓舞してしまったと罪に意識に苛まれて
いました。

しかし、自分の書いた詩で、自殺を留まった人がいることを知り、立ち直る
ことが出来ます。

エイスケの文士仲間・森潤・・・森本レオ

常にお金に困っていて、タカる達人です。

特高に狙われ上海へ逃亡しますが、戦後にいち早く帰国。

淳之助の才能に気づき指導します。

モデルは辻潤さんです。

チェリー山岡とその関係者

あぐりの師匠・チェリー山岡・・・名取裕子

(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070130_00000)

本名は山岡桜子。

あぐりの美容師の師匠で、あぐりに美容の基礎を叩きこんでくれます。

戦後もあぐりを手助けし、支援を求めたりもします。

モデルは美容家の山野千枝子さんです。

チェリーの娘・山岡真知子・・・吉野紗香

仕事が忙しい母にかまってもらえず反発し、あぐりにも意地悪する人物です。

エイスケの文士仲間・燐太郎に恋をしたり、淳之助と離れて暮らすあぐりを見て
いくうちに心を開いていくように。

通いを許されたあぐりに、淳之介へのプレゼントを預けるなど優しい一面を
見せます。





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あぐり美容院の関係者

チェリーの弟子であぐりの右腕・中野辰子・・・鈴木砂羽

チェリーの弟子でしたが、チェリーからの”開店祝い“としてあぐり美容院に移籍。

マイペースなあぐりと違って、しっかり者で、あぐりの右腕として奮闘して
くれます。

物語では戦地に行った夫の子どもを妊娠したことが判明しますが、夫は戦死
してしまうという悲しい展開になります。

あぐりの最初の弟子・太田とめ・・・細川ふみえ

とめは、父親から逃れるため家出していたところ、あぐり美容院に逃げ込んだ
ことで美容師に興味を持ち、そのまま弟子入りすることになります。

仕事は丁寧ですが、のんびり屋で時間がかかり過ぎるのが難点。

戦局の悪化により、あぐり達を連れて実家に疎開します。

戦後は幼馴染みの冨士雄と結婚して、実家が経営するブドウ農園を手伝うように。

淳之介の仲間

淳之介の彼女・池田諒子・・・大路恵美

淳之介の小学校時代の同級生で学校のマドンナ。

片桐の妹の孫で、ピアノを片桐から習っていたため、安吉が出征の際には、
“別れの曲”を演奏しました。

諒子は小学生の頃、鎌倉に引っ越し離ればなれになりますが、高校生の時に
片桐の家で淳之介と再会し、交際を始めます。

音楽大学に進学してからは国分寺に下宿し、戦後はジャズバンドに入ります。

終戦直前に淳之介と1度は別れましたが、ジャズ喫茶となったカフェで
再会することに。

淳之介の親友・岩本尚久・・・関口知宏

淳之介の親友で諒子のことが好き。

小学生の時に淳之介にラブレターの代筆を頼みますが、皮肉なことにこれが
きっかけとなり淳之介と諒子は仲良くなります。

理工系のため戦争には召集されず、軍関係の研究所に勤務して、情報を淳之介に
流します。

戦後は実家の建築業を継ぐことに。

淳之介の親友・福沢南・・・池内万作

小学校からの淳之介のもう一人の親友です。

戦争で召集されましたが、房総の部隊に配置されたため無事に終戦を迎えました。

戦後は弁護士になります。

諒子の幼馴染み・安吉・・・小磯勝弥

子どもの頃は乱暴者でしたが、諒子のために人形の家を作ってあげるなど優しい
一面も持ち合わせています。

家業の宮大工になるために新潟へ修業に行きます。

諒子の淳之介への思いに気づき、淳之介に諒子を譲って出征しましたが、そこで
戦死してしまいます。

その他の人々

あぐりの再婚相手・林晃・・・高嶋政伸

(引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070141_00000)

あぐりの再婚相手でモデルは辻 復さんです。

新聞記者で、エイスケのファンゆえに、曲がった愛情で彼を誹謗する記事を
書いてしまったことがあります。

火事で家を失い、あぐりの家に息子と一緒に居候することになります。

元々は画家志望でしたが、絵を描いたことで妻の命を縮めたと思い込み、画家を
やめましたが、あぐりの勧めで再び絵を描き始めるのでした。

あぐりの親友・中村民子・・・笹峰愛

あぐりの親友でしたが、エイスケの大ファンだったため、あぐりとエイスケが
結婚する際に激怒し2人の仲は気まずくなります。

しかし、妊娠して学内で孤立したあぐりを助けて友情が復活。

軍人に嫁ぎ、東京に出ていきます。

燐太郎に想いを寄せ、『婦人現代』編集を手伝い始め、夫との別居などを経て
二・二六事件の朝に夫が自決し、岡山へ戻ります。

岡山に帰ってからは新聞記者をしていたが、戦後に世津子の依頼で『婦人現代』
編集長に就任。

あぐりとエイスケの息子である淳之介を指導する存在に。

 





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あぐりの詳細あらすじはこちらから⇓

あぐりあらすじ朝ドラネタバレ1週-26週最終回マデ【15歳で結婚エイスケ遊郭に離婚死!林と再婚

 

ここまでが、あぐり キャスト相関図主要キャスト紹介と三浦春馬さんに
ついての紹介でした。

あぐりには、現在有名になったジャニーズJr.の頃の生田斗真さんが出演して
いたり、亡くなってしまいましたが、第一線で活躍されていた三浦春馬さんが
ほんの少し登場していたりと幼い頃の姿が見られて楽しいですね。

三浦春馬さんが登場していたのには、本当に驚きました。

しかもデビュー作ということで、三浦春馬さんは31話の1分少々しか登場して
いないので、再放送を見る時には見逃さないようにしたいです。

そして、野村萬斎さん演じるエイスケが絶大な人気を得ていたということで、
野村萬斎さんがどんな演技をされているのか気になります。

あぐりの再放送が今からとても楽しみです。


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