あぐり朝ドラあらすじ 全ネタバレ1週から26週最終回まで 週間ごとの内容です。再放送が予定
された朝ドラ『あぐり』。
あぐりは1997年4月7日(月)から同年10月4日(土)までの26週が放送されました。
2021年3月29日(月)より
毎週月曜~土曜の午前7時15分~午前7時30分
毎週日曜 午前9時30分~午前11時 1週間分6話連続
BSプレミアムとBS4Kで同時に再放送されます。
そこで今回は、あぐり1週から26週最終回まで 週間ごとのあらすじネタバレを全部お送り
したいと思います。
「あぐりは15歳で結婚しますが、エイスケが遊郭にそして浮気され離婚かというところでエイスケの死! 最後には林と再婚するなど波乱万丈な人生を送ります(^^;」
▼あぐりキャスト紹介▼ 亡くなってしまった三浦春馬さんも子役として出演してました↓
あぐり キャスト相関図一覧!三浦春馬の子役登場回何話31話!生田斗真も再放送
再放送あぐり 21週 8/16から 放送
・21週キャスト関口-諒子-淳之介121話122-123-124-125-126
・22週127話128-129-130-131-132淳之介が諒子を諦める…
後半週あらすじのまとめ動画⇓
************************
目次
- あぐり1週「花嫁は15歳」のあらすじネタバレ
- あぐり2週「エイスケの秘密」のあらすじネタバレ
- あぐり3週「謎の女」のあらすじネタバレ
- あぐり4週「親の心」のあらすじネタバレ
- あぐり5週「赤ちゃん誕生」のあらすじネタバレ
- あぐり6週「はじめての東京」のあらすじネタバレ
- あぐり7週「夢は美容師」のあらすじネタバレ
- あぐり8週「内弟子1年生」のあらすじネタバレ
- あぐり9週「先生の醜聞(スキャンダル)」のあらすじネタバレ
- あぐり10週「父の背中」のあらすじネタバレ
- あぐり11週「噂の断髪(ショートヘア)」のあらすじネタバレ
- あぐり12週「でっかいお年玉」のあらすじネタバレ
- あぐり13週「美容院開店」のあらすじネタバレ
- あぐり14週「母からの贈りもの」のあらすじネタバレ
- あぐり15週「男と女の間には」のあらすじネタバレ
- あぐり16週「別れの曲」のあらすじネタバレ
- あぐり17週「受験生の母」のあらすじネタバレ
- あぐり18週「エイスケ死す」のあらすじネタバレ
- あぐり19週「淳之介の初恋」のあらすじネタバレ
- あぐり20週「さよなら東京」のあらすじネタバレ
- あぐり21週「母と子の暑い夏」のあらすじネタバレ
- あぐり22週「夢ふたたび」のあらすじネタバレ
- あぐり23週「立ち直る力」のあらすじネタバレ
- あぐり24週「最後の親孝行」のあらすじネタバレ
- あぐり25週「人生は冒険旅行」のあらすじネタバレ
- あぐり26週「素晴らしき日々へ」のあらすじネタバレ
あぐり1週「花嫁は15歳」のあらすじネタバレ
明治40年(1907年)。
弁護士の川村晃と妻の美佐の間に女の子が誕生しました。
“あぐり”と名付けられたその少女は、おてんばな娘へと成長します。
女学校へ進学したあぐりは、友人の民子が好きな男子学生に手紙を渡すところに
付き添うことに。
相手は小高い場所で写生をする望月エイスケでした。
その後、父が亡くなり母が騙されて没落した川村家を救うべく、あぐりは15歳で
嫁ぐことになるのでした。
あぐり2週「エイスケの秘密」のあらすじネタバレ
母・美佐の勧めにより結婚を承諾したあぐりでしたが、相手があぐりの友人・
民子の想い人である望月エイスケだと知り、驚愕します。
あぐりは民子からは非難されることになりました。
一方、エイスケは遊郭に入り浸っているという噂を聞き、あぐりは遊郭まで
出向くのでした。
あぐり3週「謎の女」のあらすじネタバレ
足を怪我したあぐりは、エイスケに自転車で送ってもらい、同級生達から、
もてはやされていました。
エイスケのことを想っていた民子は、どうしてもあぐりを許すことが出来ません。
そして、自棄になって他校の生徒と付き合い、ついにその生徒と駆け落ちして
しまいます。
足を怪我しているあぐりは、エイスケに学校まで自転車で送ってもらって
いましたが、それが悪影響だったのではないかと民子の父親が学校に怒鳴り
込んで来ました。
あぐりを退学させようと父母や教師が集まる中、エイスケはあぐりは自分の
大切な妻だと学校側と対立することに。
そして、東京から世津子がやって来て、世津子の言葉からエイスケは東京に行く
ことを決めるのでした。
≫1話ごとの詳細⇒あぐりあらすじネタバレ3週13話~18話朝ドラ再放送
スポンサーリンク
あぐり4週「親の心」のあらすじネタバレ
大正12年(1923年)9月1日、関東大震災が発生。
東京に行っていたエイスケは、関東大震災から10日以上経つにもかかわらず、
消息がわからないままでした。
そんな中、あぐりが学校で倒れ、エイスケとの子どもを妊娠していることが判明。
学校側からは、妊婦を通学させることはできないとあぐりは退学しなくては
いけなくなりました。
線路が復旧したため、エイスケの父・健太郎が東京に行ってエイスケを捜索
しますが、なんの手がかりがなかったので、エイスケの生存を諦めます。
すると、青森からエイスケらしい男性がいるという知らせが入ったため、健太郎
は青森へ向かいました。
エイスケは無事だったのでした。
あぐり5週「赤ちゃん誕生」のあらすじネタバレ
世津子からエイスケの様子を聞いた健太郎は、あぐりにエイスケを連れ戻すよう
頼みます。
森潤の計らいにより、あぐりはエイスケと再会できますが、駅で突然陣痛が
始まります。
エイスケ立ち会いのもと、あぐりは元気な男の子を出産し、「淳之介」と命名。
初孫誕生に健太郎と光代は大喜びしました。
子どもが産まれたことでエイスケはすっかり落ち着いたように見えました。
しかし、健太郎が淳之介の御披露目にかこつけて、エイスケを自分の跡取りと
して紹介しようと画策していることを知ったエイスケは、再び東京へ行って
しまうのでした。
▼▼6週の31話に三浦春馬さんの子役時代のシーンがあります。可愛いですねぜひ見てみて下さい↓↓
あぐり6週「はじめての東京」のあらすじネタバレ
大正14年(1925年)。
あぐりはエイスケを追って東京に行くことになりました。
汽車の中で、あぐりは健太郎から渡された生活費の全財産を盗まれてしまい
ましたが、どうにかエイスケの家にたどり着きます。
しかし、肝心のエイスケは不在で、深川の芸者である鈴音と森潤が居着いて
いました。
うめと春子によると、エイスケの家はかなり女性の出入りが激しいようです。
あぐりは光代にエイスケの説得は無理だから、岡山に1人で帰ると連絡するのでした。
スポンサーリンク
あぐり7週「夢は美容師」のあらすじネタバレ
岡山からやって来た健太郎は、エイスケが仕送りを持っていなくなったことを
聞き、エイスケを見限って、一緒に岡山に帰ろうとあぐりに言いました。
しかし、あぐりはエイスケのことを思うとどうしても岡山に帰ることはできず、
結局、健太郎と一緒に帰りませんでした。
エイスケが姿を消してから1週間。
あぐりは鈴音と行った銀座山岡美容院で、急遽洋髪の撮影のためのマネキンを
やることになりました。
美容師であるチェリー山岡の鮮やかな手捌きに感動したあぐりは、「日本の
女性を世界に通じるようにしたい」という言葉に、これまでの自分の生き方を
問い直すのでした。
あぐり8週「内弟子1年生」のあらすじネタバレ
大正14年(1925年)4月。
あぐりはチェリー山岡に弟子入りを許されることになりました。
最初の仕事は、チェリー山岡の息子の看病でしたが、それは仮病でした。
あぐりは多忙な母親を持つ子ども達の寂しさを察するようになります。
それからあぐりは、チェリー山岡の付き人に指名され、先輩弟子達から妬まれる
ようになりました。
あぐりはそれにめげることなく、マイペースに与えられたことをこなします。
月に1度の休みが近づき、息子の淳之介に会えるのを楽しみにしているあぐりに、
チェリーは淳之介へと娘である真知子が履いていた靴をプレゼント。
しかし、その靴が燃やされてしまう事件が起きるのでした。
あぐり9週「先生の醜聞(スキャンダル)」のあらすじネタバレ
エイスケの小説が載った雑誌を持って、燐太郎があぐりを訪ねて来ました。
チェリーの店に来た大作家・長堀俊介の妻である喜美子に、あぐりはエイスケの
小説を見せます。
しかし、喜美子は以前、俊介と関係があった世津子が長堀を利用しようとして、
あぐりから小説を読ませようとしているのではないかと思い込んでしまいます。
あぐりがチェリー山岡の弟子になって1ヶ月が経過した頃。
世津子の店にやって来たあぐりは偶然、エイスケと再会します。
一方、チェリー山岡と沢田のスキャンダルが新聞に書かれてしまうのでした。
あぐり10週「父の背中」のあらすじネタバレ
あぐりはチェリー山岡の娘である真知子が燐太郎に想いを寄せていることに
気付き、2人が会える機会を作ってあげました。
エイスケから夢を持っているからこそ、あぐりは一生懸命生きているのだと
聞かされた真知子は、子育てをしながら働いてきた母・チェリー山岡の苦労を
理解し、チェリーにも心を開くようになりました。
その頃、世津子が創刊した『婦人現代』創刊号が予想以上に反響があり、世津子、
森潤、燐太郎は次号の編集に忙しくしていました。
そこへ光代がお弁当を持参しやって来て、後からは岡山から健太郎が、そして
チェリー山岡とあぐり、女性を同伴しているエイスケがやって来ました。
皆が集まり重苦しい雰囲気の中、健太郎はエイスケの弟である勇造が望月組を
継ぐことを報告するのでした。
スポンサーリンク
あぐり11週「噂の断髪(ショートヘア)」のあらすじネタバレ
横浜に支店を出すことになったチェリーは、店を誰に任せるかで悩んでいました。
そんな中、世津子がチェリーに新進美容師の石坂和子との対談話を持ちかけ
られます。
一方、あぐりは仕事帰りにエイスケと立ち寄った銀座のパーラーで、噂の新進
美容師・石坂和子の美容室で断髪した女性に出会います。
衝撃を受けたあぐりは石坂のお店で断髪したため、先生への裏切りだとあぐりは
先輩達に責められました。
対談で石坂に刺激されたチェリーは、あぐりから石坂のお店は若い客が多いと
聞いて、支店を発想が斬新な時子に任せることにしました。
一方でチェリーの元で働いていた2人の人物が石坂のお店に引き抜かれるのでした。
あぐり12週「でっかいお年玉」のあらすじネタバレ
昭和3年(1928年)春。
肋膜炎であぐりは生死の境をさまようことになりました。
あぐりが危篤という知らせを聞いた健太郎や光代、美佐が東京に急いで駆けつけ
ました。
あぐりの病室に付き添うエイスケは、あぐりが死んだら、自分も死ぬと涙を
流します。
そして、あぐりを看病するエイスケは、燐太郎に、あぐりの言葉がきっかけで
作品を書けるようになったと話しました。
エイスケの看病の甲斐があってか、あぐりは奇跡的に生還し、あぐりの見舞いを
きっかけに、喧嘩していた健太郎と光代も仲直りすることに。
自宅療養で元気になったあぐりは、淳之介を迎えに行くため、エイスケと一緒に
岡山に向かうのでした。
あぐり13週「美容院開店」のあらすじネタバレ
チェリーの元から独立したあぐりの美容室が完成し、お祝いに世津子から高価な
絵を貰いました。
そして、あぐりのもとに美容見習いの募集を見てやって来た安田里子が採用
されますが、しばらくすると里子はいなくなり、あぐりが世津子から貰った
高価な絵も無くなってしまいます。
皆は里子を疑いますが、あぐりは里子を信じていました。
里子の代わりに、家業を継ぐのが嫌で、助けてほしいと東京へとやって来た
太田とめをあぐりは内弟子にしますが、とめは何をやらせても要領が良く
ありません。
そんな中、里子が戻って来ます。
様々なことを経て、いよいよ「あぐり美容院」は開店を迎えるのでした。
あぐり14週「母からの贈りもの」のあらすじネタバレ
昭和4年(1929年)夏。
あぐり美容院に美佐から6年前に大金を騙し取った詐欺師・岩見が訪ねてきます。
エイスケはこの男から、来年には値上がりすると言われ、倉庫いっぱいの昆布を
売り付けられました。
しかし、世津子の調べにより、その昆布はタダ同然ということが判明。
あぐりは美容院の建設費が支払えず、パーマネント機が担保にとられてしまい、
パーマをかけに来てくれたお客様を断らねばならない事態になってしまうのでした。
あぐり15週「男と女の間には」のあらすじネタバレ
昭和5年(1930年)春に、エイスケの出版記念会が行われることになりました。
あぐりと再会した民子は、急速に燐太郎に接近していくことになります。
一方、バイオリン教室に通い始めた光代のところには、バイオリンの先生である
片桐真二郎が薔薇の花束を抱えて会いに来るのでした。
あぐり16週「別れの曲」のあらすじネタバレ
昭和9年(1934年)11月。
エイスケは久しぶりに帰宅し、エイスケと息子の淳之介は2人で温泉旅行に行く
ことになりました。
一方、母の美佐が危篤という知らせが入り、あぐりは家族全員を連れて岡山に
帰ります。
エイスケは美佐が亡くなる前に、あぐりと結婚できて良かったと伝えるのでした。
スポンサーリンク
あぐり17週「受験生の母」のあらすじネタバレ
昭和10年(1935年)。
小学6年生になった淳之介の受験が始まりましたが、淳之介は立て続けに落ちて
しまいます。
その頃、エイスケの作品が変わりプロレタリア文学系のものになりました。
エイスケは子ども達に、明治時代の人が予言した、電話線が消えて遠距離にある
写真を見ることができること、皆が大人になる頃には、人が人として自由に
生きられる時代が来る、という未来の世界について語ります。
淳之介は同級生にラブレターの代筆を頼まれますが、その相手は学校のマドンナ・
池田諒子でした。
諒子の幼馴染みの安吉に淳之介は殴られ乱闘騒ぎになってしまいます。
そんな中、諒子は鎌倉に引っ越すことになるのでした。
あぐり18週「エイスケ死す」のあらすじネタバレ
昭和13年(1938年)春。
長引く日中戦争の影響により、美容院業者はパーマネントの自粛を通告されます。
文筆活動を辞めたエイスケは、株の売買を始めました。
昭和14年(1939年)7月、あぐりは第3子となる娘・理恵を出産。
株で荒稼ぎをしていたエイスケは、お祝いとして箱根に別荘を買いました。
しかし、その後株で大損してしまい、エイスケは新進気鋭の画家・緑川靖子の家に
入り浸りになってしまいます。
そんな中、あぐりはエイスケの署名と捺印が入った離婚届を発見。
エイスケから別荘に誘われたあぐりでしたが、あぐりはエイスケに離婚届のこと
を切り出せませんでした。
そんな中、エイスケは突然、心臓発作を起こし亡くなってしまうのでした。
あぐり19週「淳之介の初恋」のあらすじネタバレ
戦時下、淳之介は静岡の高等学校に進学しますが、本格的に小説を書こうと考え、
休学し帰京することにしました。
その頃、学校の宿題で父親のことについて書くように言われた和子があぐりから
エイスケとの思い出について聞いていました。
淳之介が帰京すると、偶然にも初恋の相手である池田諒子と再会。
時を同じくして南や尚久、安吉とも再会し盛り上がりますが、安吉の元には
召集令状が届いてしまいます。
やがて、町内で鉄製品を供出するようになり、あぐりの店のパーマネント機も
回収されることに。
そのため、燐太郎はポータブルの器具を探そうとするのでした。
あぐり20週「さよなら東京」のあらすじネタバレ
昭和18年(1943年)8月。
出征していた安吉は戦死。
人々の暮らしはさらに苦しくなり、あぐりの美容院に来る客もほとんどいなく
なりました。
淳之介は諒子と付き合うようになりますが、ついに淳之介の元にも召集令状が
届きます。
召集されてすぐに淳之介は、喘息と診断され戻って来たため、周りから冷たい
目で見られてしまいます。
岡山に居づらくなった淳之介は、岡山から東京に戻りますが、東京大空襲が
起こるのでした。
あぐり21週「母と子の暑い夏」のあらすじネタバレ
空襲で住むところを失ったあぐりは、光代や和子達を連れて、山梨のとめの
実家に疎開することになり、自力で食料を調達しようと奮闘します。
一方、淳之助は尚久の下宿で暮らすように。
大家の美和子は若くて美しい未亡人だったため、淳之助と付き合っている諒子は
気が気ではありません。
ほどなくして、終戦を迎えます。
あぐりは、とめ達への恩返しとしてぶどう園を手伝うことにするのでした。
スポンサーリンク
≫あぐり朝ドラあらすじ21週キャスト関口-諒子-淳之介121話122-123-124-125-126
あぐり22週「夢ふたたび」のあらすじネタバレ
終戦から1年が経った頃。
あぐり達は山梨でとめの実家のぶどう園を手伝っていました。
そんな中、チェリー山岡から、東京で美容教習所の教師をやらないかという
手紙が届きます。
あぐりは、夢を追うかどうか悩みましたが、肝臓を悪くして寝込みがちになって
いる光代の側にいたいと思い、その話を断ることにしました。
しかし、山梨に健太郎がやって来て、光代を岡山に連れて帰ると言い出し、光代
もそれを承諾。
光代はあぐりに、もう一度夢を追いかけるよう背中を押してくれるのでした。
あぐり23週「立ち直る力」のあらすじネタバレ
昭和22年(1947年)。
あぐりの新しい美容院が開店し、あぐりは仕事を再開。
世津子も『婦人現代』の復刊を決意しました。
淳之介は燐太郎から渡された『婦人現代』のバックナンバーを読んで復刊
させようと、世津子のもとで編集の仕事をしながら、小説の勉強をすることに。
しかし、燐太郎は依頼された小説を書けずにいました。
その頃、あぐりは新しい弟子である千花のデザインに刺激され、心機一転して
頑張ります。
ある日、夜遅くまで原稿を書く淳之介のもとに諒子がやって来るのでした。
あぐり24週「最後の親孝行」のあらすじネタバレ
昭和23年(1948年)秋。
チェリー山岡がアメリカに住むことになり、沢田と進めていた美容院チェーン
計画をあぐりにやらないかと相談し、あぐりは全国50店舗の支店を出す計画に
乗り出します。
そんな中、毎朝新聞にあぐりの亡き夫・エイスケの文学を誹謗中傷する記事が
掲載されました。
その記事を書いたのは、淳之介の小説出版記念パーティーで出会った林晃で、
民子の知り合いでした。
世津子達は腹を立てましたが、あぐりは気にしていない様子。
岡山で暇をもて余していた健太郎をはじめ、磯部や妻五郎らがあぐりを助けよう
と上京してくれるのでした。
あぐり25週「人生は冒険旅行」のあらすじネタバレ
昭和24年(1949年)初夏。
あぐりの美容院は順調にチェーン化を進めていました。
一方、社会部に異動になった林が事件現場を取材中に犯人と思われる人物に
刺されてしまいます。
急いで病院に駆けつけたあぐりは、林が夢中で犯人の似顔絵を描いていて、
その絵の上手さに驚きます。
林は昔、画家をしていたものの、病気の妻のために画家を辞め、岡山に1枚の
絵が残るだけだとあぐりは聞かされます。
それから1週間後、あぐりは林からプロポーズされました。
あぐりは悩んだ末に再婚を決意。
淳之介はあぐりと林の結婚に反対はしないものの、すぐには受け入れられず、
家族との記念撮影にも取材があると断ってきます。
しかし結局、淳之介は遅れて参加し、林にあぐりのことを頼むのでした。
あぐり26週「素晴らしき日々へ」のあらすじネタバレ
昭和28年(1953年)秋。
あぐりの美容院は20店舗目になり、林は挿し絵画家として注目されるように
なりました。
あぐりはチェリー山岡から夢が叶ったねと言われますが、林から本当にあぐりの
夢が叶ったのかと問われると、あぐりは考え込んでしまいます。
淳之介の小説が芥川賞の候補になり、あぐり達は祝賀会の準備をして選考結果を
待ちますが、残念ながら落選。
ある日、世津子にパーマをかけていたあぐりは、見失っていた本当の夢に
気付きます。
一方、自分の絵が描けずに悩んでいた林は、絵の勉強をするためにフランスへと
旅立ちます。
林を見送ったあぐりは、美容院を手放すことにして、チェリーに託し、自分は
見失っていた夢を再び見出だすことになるのでした。
スポンサーリンク
*********************
▼▼6週の31話に三浦春馬さんの子役時代のシーンがあります。可愛いですねぜひ見てみて下さい↓↓
▼あらすじ1週から13週前半↓
ここまでが、あぐり1週から26週最終回まで 週間ごとのあらすじネタバレに
ついての紹介でした。
あぐりは90歳を超えても美容師を続けた、吉行あぐりさんがモデルになって
いる作品でした。
夫のエイスケが急死する展開には驚きましたね。
戦争なども途中であり様々な困難を乗り越え、奮闘するあぐりの姿に感動する
物語になっているのではないでしょうか。
あぐりの再放送、楽しみですね。
▼放送中のおちょやんの最終回もあわせてどうぞ↓↓
スポンサード