ドラゴン桜2ネタバレ黒幕は米山でなく岸本！復讐相手は岸本でその理由とキャスト紹介の内容です。
2021年4月25日(日)からスタートした日曜劇場『ドラゴン桜2』。
今回は東大合格に向かった青春学園ドラマだけでなく、社会問題や復讐なども
盛り込まれた内容になっています。
そして1番大きな謎は、桜木が昔、合格させられなかった元教え子である米山の
事件・復讐相手、それを週刊誌にリークした黒幕が誰なのかという問題です。
米山が最初から怪しそうではありましたが、第4話が放送されてから黒幕は米山
でなく岸本なのではないかという声が上がっています。
そこで今回は、ドラゴン桜2 黒幕は米山でなく岸本である理由ネタバレと岸本の
キャストについて紹介します。
≫ドラゴン桜2ﾄﾞﾗﾏ最終回ネタバレ合格者結末!原作漫画と違い!勉強法まとめｷｬｽﾄ相関図
https://youtu.be/uSeDZ_ygcjU
ドラゴン桜2 黒幕は米山でなく岸本である理由ネタバレと岸本のキャスト紹介
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ドラゴン桜2 黒幕は米山でなく岸本である理由ネタバレ
米山の事件とは、2年前に桜木の元で東大合格を目指した米山が、不合格となり
桜木の前で自殺未遂した事件です。
米山は一命を取りとめ、桜木も怪我を負い入院。
この事件を週刊誌が嗅ぎ付け、ワイドショーなどでも大きく取り上げられ、
生徒を自殺に追い詰めた、ブラック指導、やり過ぎだなどと桜木は日本中から
バッシングされることになりました。
この事件のせいで、桜木の評判はがた落ちとなり、桜木は表舞台から姿を消しました。
この事件を週刊誌にリークした黒幕が岸本だと様々なところで言われています。
その理由はリークしたことで、1番得をした人物だから。
米山はリークしたとしても、桜木が潰れるだけで東大に合格するわけでもなく、
かえって悪目立ちする可能性もあり、自分にそれほどメリットはありません。
岸本香は元々、『桜木健二法律事務所』で桜木と一緒に働いていましたが、
桜木が事件のせいで姿を消すと早々に、『桜木健二法律事務所』を閉め、『岸本
香法律事務所』を立ち上げました。
そして、桜木の顧客を全て取っていきました。
連絡が取れないからとすぐに桜木健二法律事務所を閉じるのが早ければ、自分の
事務所をその近くに作り、顧客を全て取っていくなんて、計画的としか思えません。
ドラマの第1話の回想で、東大合格者が7人出た時に岸本は桜木に、教育コンサル
の仕事がたくさんくるわよーと嬉しげに言っていて、事務所の経営者として
無視出来ないと経営重視の考えをしていました。
米山だけが落ちたことを悔やんでいた桜木のことを、どこかもどかしさを感じて
いたようです。
そして、教育コンサルタントとして有名になったにも関わらず、その教育コンサル
の仕事を渋る桜木に見切りをつけたいと思っていたのかもしれません。
そんな中、米山の自殺未遂事件があったため、この事件をリークすれば桜木が
潰れると思い、桜木の事務所を閉じて自分の事務所を立ち上げた方が良いと
謀ったのではないでしょうか。
そして、桜木の顧客も全て引き継ぐというメリットもありました。
岸本香は真の合理主義のような感じがあるので、何だかんだで優しい桜木とは
根っこの部分では噛み合わなかったのかもしれませんね。
さらに気になるのは、米山も坂本も復讐する相手のことを桜木ではなく、｢奴｣や
｢アイツ｣としか言っていないことです。
2人の復讐相手=桜木はミスリードの可能性が高そうです。
これは、米山は桜木に復讐しようとしていると思わせて、実は自分の事件を
リークした黒幕である岸本に復讐しようとしているのではないかと考えられます。
第4話で米山と岸本の2人は再会していますが、お久しぶりという挨拶をしている
ことから、米山は岸本と手を組んでいる訳ではなさそうでした。
米山は新しく新設した岸本香法律事務所を偵察に来て、岸本にも接触したのかも
しれません。
今回のドラゴン桜2は、半沢直樹テイストが強いので、どんでん返しが待って
いると思います。
ドラゴン桜2ﾄﾞﾗﾏ最終回ネタバレ合格者結末!原作漫画と違い!勉強法まとめｷｬｽﾄ相関図
ドラゴン桜2 岸本のキャスト紹介
ドラゴン桜2で岸本香を演じるのは、早霧せいなさんです。
(引用元:https://www.image-enter.co.jp/actor/seina_sagiri/)
生年月日 9月18日
出身地 長崎県佐世保市
身長 166 cm
血液型 AB型
職業 女優
事務所 イマージュエンターテインメント
早霧せいなさんは、1999年に宝塚音楽学校に入学し、2001年には宝塚歌劇団
に入団しました。
身長が166cmということで、男役としては小柄な早霧せいなさんでしたが、高い
演技力と身体能力で2014年には雪組のトップスターに就任。
トップに就任してから、『伯爵令嬢』、『ルパン三世』、『るろうに剣心』など
話題作の主演となり、全ての公演が満席。
そして、宝塚大劇場主演作が5作連続で客席稼働率100％超えを達成し、これは
宝塚史上初の記録となりました。
2017年7月23日、『幕末太陽傳／Dramatic “S”!』東京公演千秋楽で、宝塚
歌劇団を退団。
2018年、舞台『るろうに剣心』に自身が宝塚時代に主演した代表作で、再び
主役の緋村剣心を演じることになりました。
早霧せいなさんは、2021年の『ドラゴン桜2』が、自身初となる連続ドラマの
レギュラー出演となります。
ドラゴン桜2ﾄﾞﾗﾏ最終回ネタバレ合格者結末!原作漫画と違い!勉強法まとめｷｬｽﾄ相関図
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https://youtu.be/uSeDZ_ygcjU
ここまでが、ドラゴン桜2 黒幕は米山でなく岸本である理由ネタバレと岸本の
キャストについての紹介でした。
岸本香のキャストである早霧せいなさんは、宝塚歌劇団の出身だったんですね。
道理でカッコ良くて美しいはずです。
連ドラレギュラー出演が初となるようですが、これからどんどん活躍されるの
ではないでしょうか。
また、今回の記事で黒幕は米山でなく岸本である理由ネタバレにあるように、
岸本は米山の事件をリークした黒幕として濃厚だと思います。
しかし、ドラマ『ドラゴン桜2』の米山の事件は、原作には無いドラマ版
オリジナルストーリーとなっているため、今後の展開は全くわかりません。
米山の事件をリークした黒幕はいったい誰なのか、米山と坂本は誰に復讐しよう
としているのか。
これからも目が離せない展開がたくさんありそうですね。
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