ゲゲゲの女房 キャスト 窪田正孝 圭一の実在モデル池上遼一先生

ゲゲゲの女房

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NHK連続テレビ小説の82作目”ゲゲゲの女房”は、漫画家の水木しげるさんの妻の武良布枝さんの自伝「ゲゲゲの女房」を原案にドラマ化されたものです。

 

今回は、水木プロダクションのアシスタントになった倉田圭一の実モデルの池上先生とその役を演じる窪田正孝さんについて紹介します。

 

<倉田圭一の実在モデルの池上遼一先生について>

[生年月日]

 

1944年5月29日

 

[出身地]

 

福井県越前市(旧:武生市)

 

[略歴]

 

福井県の武生市で小学生の頃から貸本漫画に慣れ親しんだ池上は、中学を卒業したあとに大阪に移り住んで看板書きの仕事をしながら漫画を描き始めました。

 

さいとう・たかをや佐藤まさあきのアシスタントになりたくて門を叩きますが、人手が足りていると云うことで断られてしまいます。

 

貸本漫画家デビューは1962年のことで、漫画短編誌『魔像』に掲載された「魔剣小太刀」です。

 

そして、岩井しげお等のアシスタントをしながら漫画を描こうとしますが、生活が成り立たず断念して看板書きの仕事に戻りました。

 

ふたたび、看板書きの仕事をしながら漫画を描く生活に戻った池上は、1966年に『ガロ』の読切作品に投稿した『罪の意識』が掲載されます。

 

これを読んだ水木しげるが青林堂の長井勝一にアシスタントとしてスカウトを依頼しました。

 

その後、アシスタントになるために上京しますが、水木しげるのアシスタントになるまで水木の漫画を読んだことはありませんでした。

 

水木プロダクションでのアシスタント時代の池上は、兼業アシスタントをしていたつげ義春のことを水木しげるより尊敬していたのでした。

 

一年半ほど水木しげるの元で働いたあとで、池上はメジャーデビューしました。

 

メジャーデビュー後は作品のほとんどがオリジナルではなく原作者付きの作品となっているのが特徴的です。

 

[主な作品]

 

怪奇大作戦(1968 – 1969年連載)、スパイダーマン(1970 – 1971年連載)、おえんの恋(1972年連載)、ひとりぼっちのリン(1972 – 1973年連載)、I・餓男(アイウエオボーイ)(1973 – 1977年連載)、男組(1974 – 1979年連載)、男大空(1980 – 1982年連載)、傷追い人(1982 – 1986年連載)、星雲児-聖・少年戦士伝(1982 – 1984年連載)、青拳狼(せいけんウルフ)(1984年連載)、殺愛(1984年7月20日発売)、舞(1985 – 1986年連載)、クライングフリーマン(1986 – 1988年連載)、信長(1986 – 1987年連載)、人面蝶 幻想ロマン作品集(1987年8月発売)、赤い鳩(アピル)(1988 – 1989年連載)、

OFFERED(1989 – 1990年連載、ビッグコミックスピリッツ、全4巻、小学館、原作:小池一夫)

サンクチュアリ(1990 – 1995年連載)、BOX(1991年連載)、王立院雲丸の生涯(1991 – 1992年連載)、今日子(1993 – 1995年連載)、オデッセイ(1995 – 1996年連載)、strain(1996 – 1998年連載)、HEAT -灼熱-(1998 – 2004年連載)、覇-LORD-(2004年 – 2011年連載)、SOUL 覇 第2章(2011年 – 2013年連載)、六文銭ロック(2013年 – 2015年)、アダムとイブ(2015年 – 2016年)

 

▲窪田さんの圭一はゲゲゲの女房で登場するのはいつなのか?についてまとめてます↓

ゲゲゲの女房 星野源 亡くなる出演回 登場回-キャスト窪田正孝は何話からに答えます

 

<窪田正孝さんのプロフィール>

 

[生年月日]

 

1988年8月6日

 

[出身地]

 

神奈川県

 

[所属事務所]

 

スターダストプロモーション

 

[主な出演作品(テレビ)]

 

チェケラッチョ!! in TOKYO(2006年) 、ドラマ30 家族善哉(2006年) 、時空警察ヴェッカーシグナ(2007年) 、ケータイ捜査官7(2008年)、浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜(2009年) 、ママは昔パパだった(2009年)、古代少女ドグちゃん(2009年) 、Xmasの奇蹟(2009年) 、僕がセレブと結婚した方法(2010年) 、花子とアン(2014年) 、スピンオフスペシャル「朝市の嫁さん」(2014年)、エール(2020年) 、恋する日本語(2011年) 、下流の宴(2011年) 、アイシテル〜絆〜(2011年) 、P(2011年)、私立バカレア高校(2012年)、平清盛(2012年) 、大奥[有功・家光篇](2012年) 、青春アルゴリズム(2012年)、最高の離婚(2013年)、ST 警視庁科学特捜班(2013年) 、ST 赤と白の捜査ファイル(2014年)、SUMMER NUDE(2013年) 、リミット(2013年) 、淋しい狩人(2013年)、仮面ティーチャー(2014年) 、Nのために(2014年) 、アルジャーノンに花束を(2015年)、 THE LAST COP (2015年、2016年) 、T、永遠のぼくら sea side blue(2015年) 、デスノート(2015年) 、HiGH&LOW (2015年) 、臨床犯罪学者(2016年) 、MARS (2016年) 、4号警備(2017年)、僕たちがやりました(2017年)、アンナチュラル(2018年)、 ヒモメン(2018年) 、ラジエーションハウス (2019年)

 

[主な出演作品(映画)]

 

ユモレスク (2006年)、同窓会(2008年) 、僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年)、ガチバンシリーズ(2010年~2014年)、十三人の刺客(2010年)、僕たちは世界を変えることができない (2011年) 、はさみ(2012年1月14日公開)、るろうに剣心(2012年) 、私立バカレア高校(2012年) 、ふがいない僕は空を見た(2012年) 、鈴木先生(2013年) 、めめめのくらげ(2013年) 、キス我慢選手権 (2013年) 、飛べ!ダコタ(2013年) 、カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年) 、抱きしめたい(2014年)、闇金ウシジマくんPart2(2014年)、ナニワ銭道(2014年)、赤と白の捜査ファイル(2015年)、エイプリルフールズ(2015年) 、予告犯(2015年)、ロマンス(2015年)、ヒーローマニア(2016年)、ロクヨン(2016年) 、MARS (2016年) 、ROAD TO HiGH&LOW(2016年)、 HiGH&LOW THE MOVIE(2016年) 、HiGH&LOW (2017年) 、MISSION(2017年)-、THE LAST COP (2017) 、東京喰種 (2017年) 、犬猿(2018年)、銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年)、Diner ダイナー(2019年)


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