2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」の37話確定ネタバレ,あらすじをお送りします。
主役の紫式部のキャストは、吉高由里子(よしたかゆりこ)さん。脚本は「家売るオンナ」や朝ドラ「ふたりっ子」などで有名な大石静さんです。
最新45話までアップしました!!
⇒光る君へガイド本後編はこちらから!後半最終回までのあらすじネタバレが読めます!
- 38話ネタバレ【伊周死亡!呪詛事件後に,まひろ息子親王の乳母に
- 39話ネタバレ【惟規は妻いるが浮気!若くして死亡…
- 40話ネタバレ【惟規の生き写し信経と妻が体交わる!まひろの妹がいる…
- 41話ネタバレ【彰子が道長に激怒!関係悪化!一条天皇の死,後継者問題
- 42話ネタバレ【信経が惟規妻と越後守に!道長が三条天皇に譲位を
- 43話ネタバレ【娍子,妍子バトル結果!三条天皇譲位で道長が摂政に
- 44話ネタバレ【まひろ死亡!!土御門殿火災で源氏物語を救出しようと
- 45話ネタバレ【敦康親王の死!一家立三后「望月の歌」彰子,妍子,威子
光る君へネタバレあらすじ37話「波紋」
宮廷において、藤原彰子(見上愛演じる)が皇后となって9年目の歳月を経て、21歳にして一条天皇(塩野瑛久演じる)に皇子を授かりました。
その子こそが、敦成親王として知られるようになるのです。
藤原道長(柄本佑演じる)は、この待望の孫、しかも男子の誕生に、まひろ(吉高由里子演じる)と共に大いに喜びを分かち合いました。
彰子は、まひろが創作した「光る君の物語」を冊子にまとめ、帝への贈り物として献上することを提案し、これが宮廷内での二人の親密さを物語る噂の種となりました。
そして、まひろを含む女房たちは、力を合わせて豪華な本を作り上げることになります。
一方で、新しい皇子の誕生は、中関白家の復興を画策していた藤原伊周(三浦翔平演じる)らの計画を狂わせ、皇位継承を巡る陰謀が渦巻くきっかけとなりました。
敦康親王を産んだ定子か、それとも敦成親王を産んだ彰子か、そのどちらが皇位を継ぐかについての議論が、不穏な空気を帯びて宮廷内に広がっていきます。
そして、この緊張の中、内裏で起こるある事件が、物語に新たな展開をもたらすのでした。
➡史実からの予想展開としては、伊周かその周りが敦成親王や彰子に対し呪詛したことがバレて伊周が政権から除かれていくということになっていきそうです。
光る君へ38話ネタバレ伊周死亡!呪詛事件後に,まひろ息子親王の乳母に
37話ネタバレ:双寿丸/伊藤健太郎は第2の直秀か?賢子が惹かれていく
伊藤健太郎さんの役は、ドラマオリジナルキャラクターの若武者・双寿丸(そうじゅまる)。
まひろ(吉高由里子)の娘・藤原賢子(南沙良)を盗人から救ったことで屋敷に出入りするようになり、まひろとも知り合う。
武者としての生き方に独自の考えを持っており、興味を持った賢子は惹かれていく。
37話での伊藤の姿は青い着物姿。まひろと道長に大きな影響を与えた直秀(毎熊克哉)を彷彿とさせる佇まいで、それに対しSNSでは「直秀の生まれ変わりか」「第2の直秀的な……?」などの声が多く寄せられました。
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