光る君へ43話ネタバレ賢子が双寿丸振られる!三条天皇に譲位促す道長

光る君へのネタバレ43話あらすじ　大河ドラマ2024

光る君へ43話確定ネタバレ

1014年、三条天皇が即位してから3年が経ち、中宮妍子は女の子を出産しました。道長は男の子ではないことに落胆し、その後、宮中で火災が2度起こりました。

道長と道綱は、これらの火災が天皇の政治に対する天の怒りの証だと三条天皇に進言しましたが、天皇は激怒し、彼らを追放しました。道長が政務報告をしていると、天皇は突然彼に声が小さいと指摘しました。

道長たちが御簾を開けると、天皇が文書を逆さまに持っているのを発見し、驚愕しました。

道長は四納言を集め、天皇がもはや帝としての職務を果たせない状態であると伝えました。

多くが譲位を促す意見に同意しましたが、行成は天皇に同情的でした。

宋から薬を取り寄せ、目と耳を治そうとする天皇に、道長は譲位を促しましたが、天皇は拒否し、代わりに道長に自分の目と耳になるよう命じました。

道長と正妻倫子、頼通は会話の機会があり、頼通は隆姫に子がいないことで、もう一人妻を持つよう両親から助言を受けました。

しかし、頼通はこれに反発し、隆姫だけが自分の妻だと主張し、場を去りました。倫子はかつて道長が他の女性を愛しているのではないかと心配したことがありましたが、彰子が皇子を出産し、その子が将来帝になる可能性があることで、その悩みは消え去りました。

倫子は道長を支え、一族を安定させることが自分の役割だと考えていました。

為時が越後から戻り、双寿丸が駆け込んできたところ、まひろは双寿丸を賢子と乙丸の恩人として父に紹介しました。

為時は驚きましたが、双寿丸のおかげで賢子が笑顔になったことを喜びました。

双寿丸は翌年大宰府に行くことになり、賢子は同行を申し出ましたが、双寿丸は断りました。

賢子は双寿丸の旅立ちを祝う宴を開くことをまひろに頼みました。

そして、為時の屋敷で宴が開かれ、賢子は舞う双寿丸を切ない思いで見つめました。

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光る君へ!ネタバレ最終回ﾏﾃﾞ全話あらすじ結末ﾏﾃﾞ