まんぷくネタバレ8週43話44話の内容です。福子が臨月なのですが鈴が家出を!
まんぷく8週 43話と44話についてのあらすじを簡単にネタバレします。
昭和22年(1947年)春。
福子は臨月を迎えていました。
一方、萬平が社長として社員を率いているたちばな塩業は、順調に成長を
続けていました。
萬平は商工会の会長である三田村からの出資金3万円を塩業を拡大するために
使うべきか、新規事業の開拓に使うべきなのかを決められず迷い続けていました。
そんな中、鈴が突然、書き置きを残したまま、家出をしてしまい、行方が
わからなくなってしまうのでした。
今週の週タイトルは、「新しい冒険!?」。
三田村からの出資金を萬平がどの様に使うか、新規事業に手を出すのか、それとも
塩業をこのまま拡大していくのか。
萬平はどんな選択をするのでしょうか。
そして、鈴も家出をしているので、そちらも新しい冒険をしていることでしょう。
鈴の行方も気になります。
では、まんぷく8週 43話のあらすじネタバレです。
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時代は昭和22年(1947年)春。
萬平が社長として率いるたちばな塩業の商売は、順調に成長を続けていました。
一方、福子も臨月を迎え、鈴は福子と萬平の子どもが産まれるのを、今か今かと
楽しみにしていました。
その頃、萬平は、大阪商工会の会長である三田村からの出資金3万円を、塩業を
さらに拡大するために使うべきか、新しい事業の開拓に使うべきなのかを
決められず、迷い続けていました。
考え込む萬平に対して、福子は萬平が心からやりたいと思う事業に使うべきと
進言しました。
そんなある日。
鈴が突然、福子と萬平のもとから姿を消すという騒動が起こるのでした。
ここまでが43話のネタバレで、
次から44話になります。
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鈴が書き置きを残したまま、家出をしてしまい、鈴の行方はさっぱりわからない
ままでした。
福子や萬平だけでなく、たちばな塩業の社員達も全員で手分けして探しますが、
手掛かりは一向に掴めません。
そんな中、萬平は鈴が家出をした原因は自分にあるのではないか、と思い、
反省していました。
鈴がいつも口癖で言っている、「私は武士の娘です」という由緒正しい家系を
自慢する鈴のことを萬平はうっかり笑ってしまったのです。
鈴の行方がわからない間、それまで鈴がやっていた仕事は、タカが住み込みで
働いて手伝ってくれることになりました。
一方、福子は臨月を迎えているため、大きなお腹を抱えながらも、鈴をしに、
大阪の街中を歩き回りますが、鈴の行方はわかりません。
そんな鈴はある意外な場所へと足を運んでいるのでした。
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ここまでが、まんぷく8週 43話と44話のあらすじネタバレでした。
あらすじネタバレにあるように、まんぷく8週 43話と44話では、時代は昭和22年
(1947年)になり、福子は臨月を迎えていました。
鈴も福子と萬平の子どもが産まれるのを楽しみにしていたはずなのに、どうして
置き手紙をして行方をくらませてしまったのでしょう。
やはり、萬平が武士の娘であることを誇りに思っている鈴を笑ってしまったのが
いけなかったのでしょうか。
武士の娘であるにも関わらず、今は塩作りを家業にしていること、しかも、
塩作りに関わるわけでなく、社員のご飯作りや世話を毎日しなければいけない
のを我慢してやっているのに、萬平に笑われて頭にきたのかもしれません。
鈴がどの様な置き手紙を残したのかわかりませんが、大きいお腹を抱えながら、
鈴のことを探さなくてはいけない娘のことも考えて、香田家にいてほしかったですね。
鈴は一体、どこに行ったのでしょうか。
一方、萬平は三田村からの出資金3万円の使い道に悩んでいたようですが、
福子が萬平の本当にやりたいことに使うべきと言ったことで、使い道を決めます。
萬平の塩作りに次ぐ、新しい冒険!?が今週からスタートします。
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