今回は『おかえりモネ』の8話(第2週)5月26日水曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【『林間学校』でのトラブル】と題して2週8日話をお送りします。
植樹体験を終えて山を下りる途中で生徒のひとりが竹とんぼを追いかけてひとり山の中に入っていってしまいます。
すぐに少年のあとを追いかけた百音。
百音は無事に少年を探し出して帰れるのかが気になりますね。
<おかえりモネ8話のあらすじネタバレ>
森林組合で百音と別れた耕治は駅の方に向かって歩き始めます。
途中でタクシーをひろうつもりだったにも関わらず気配さえなくとぼとぼと歩き続けていると、1台の車が止まったのです。
耕治は運転している人の顔を見て驚いて目を丸くしたのでした。
何と車を止めてくれたのはジャズ喫茶をやっていた田中で、お互いに思いがけない場所での久々の再会に喜びます。
耕治を車に乗せた田中はジャズ喫茶『Swifty』に向かいます。
店で懐かしい思い出話や近況を語り合っているときに室内に自分の若い頃の写真がおいてあるのを見つけた耕治。
そしてその写真を見て自分が音楽の道を諦めて他の人生を選んだ頃のことを思い出した耕治は感傷的になってしまうのでした。
そんな旧友に向ってまっとうな仕事に就いてしまった耕治はつまらなかったと当時を振り返って皮肉交じりに懐かしむマスターに本人は苦笑いしかできません。
楽しい時間の流れは速くてそろそろと帰り支度を始めた耕治は旧友に向って今しがた別れてきた百音に変なことは吹き込まないようにして欲しいと釘をさしたのです。
耕治が帰って行った次の日も『林間学校』の2日目が開かれます。
その日のプログラムは山歩きと植樹体験の実習だったのでした。
課長の翔洋に付き添って小学生を引率して山に入った百音は道すがら森の木の役目や間伐した木材も無駄にはしないことなどを説明します。
実習で植樹をしていたとき幼い自分が龍巳に連れられて登米の山に来たときのことを思い出した百音。
そのとき龍巳は孫娘に向って、山の木の栄養が川によって海に運ばれることで海産物が美味しくなるのだと説いていたのです。
そうして無事に植樹体験を終えた『林間学校』の小学生たちは山を下ることにしますが、その日の天気予報では雨の心配はなさそうだったのにも関わらず何やら怪しげな雲行きになってきたのでした。
帰りを急ぎたいところでしたが生徒のひとりが体調不良を訴えたため一斉休憩を取ることになります。
そんなときも百音は仲良くなったものの落ち着きがなくて目が離せないと圭介少年の行動に中止を払っていたのです。
ところが、圭介は休憩中に実習で作った『竹とんぼ』で遊んでいて飛ばし過ぎて森の中へ追いかけていってしまったのです。
それを見ていた百音は翔洋に携帯で連絡が取れるからと断って圭介を追って森の中に入っていきます。
その後、体調不良の生徒も落ち着いた一行は百音と圭介以外は急いで山を下りていったのでした。
森の中で生徒を追いかけた百音はほどなく圭介を見つると、山の中で道から外れる事が命に係わる危険な行為であることを言って聞かせます。
そして、携帯で翔洋に生徒を無時に発見できたのですぐに合流すると報告したのでした。
ところが、百音が連絡を終えたときに圭介の姿が消えてしまっていたのです。
必死に名前を呼んで圭介を探す百音。
すると斜面の下の方からかすかに誰かの声が聞こえてきたのです。
百音が電話をしている間に足をとられて斜面を滑り落ちてしまっていた圭介。
百音が何とかして圭介を救い出そうとしたとき何と大きな雷と同時に激しい大粒の雨が降り出してしまったのでした。
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