夏空なつぞら エキストラ募集についての内容です。
4月から放送される第100作目となる朝ドラ「夏空-なつぞら-」。
何とかエキストラでも募集していれば出演してみたい。それよりは、すずさんをまじかで見たいと思う方も多いのではと思います。エキストラ募集の内容で現在は行っているのか?募集サイトはどのサイトかなどまとめます。あとは朝ドラなつぞらのあらすじをお送りします。
今回の物語のあらすじを簡単に紹介すると、
夏空なつぞらあらすじまとめ
1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は
柴田剛男に連れられ、北海道の十勝にやって来ました。
戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家である柴田家は、北陸からの開拓移民。
剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという
約束をしていました。
剛男の義父の泰樹は偏屈者で知られており、泰樹は、なつを厄介者と言いながらも
内心、不憫に思っていました。
子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳搾りを懸命に手伝います。
なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことん叩き込みます。
なつも柴田家で生活を送っているうちに天真爛漫な子どもらしさを取り戻して
いきました。
やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会います。
天陽から当時、アメリカで流行っていた漫画映画の魅力を教えられ、”絵が動く”
夢のような世界があるのかと感動します。
高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていました。
そんな中、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。
なつに旅立ちの日が近づいていた―。
となっています。
北海道が舞台となるこの作品、広瀬すずさんがヒロインを演じ、北海道の
TEAM NACS(チーム・ナックス)から戸次重幸さん、安田顕さん、音尾琢真さん
の3名が出演することでも話題になっています。
そんな「夏空-なつぞら-」に少しでも出演できたら、最高の思い出になりますよね。
そこで今回は、第100作となる朝ドラ「-夏空なつぞら-」のエキストラ募集が
あるかどうか、またその詳細についても紹介したいと思います。
夏空-なつぞら- エキストラ募集 現在は?募集サイトはこちらを確認
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2018年にはエキストラ募集があったようで、その時に出された条件は
結構厳しいものだったようです。
◎北海道の現地集合・現地解散
◎時代が昭和30年代のため、男性茶髪、長髪禁止、丸刈りが望ましい。
◎女性は基本おかっぱ、ネイル禁止、すっぴん
◎農協職員役は30代~50代
確かに北海道に現地集合・現地解散は行ける人が限られてきますよね。
しかも、男性は茶髪や長髪NGで、女性はおかっぱですっぴんとは…。
どんな役でのエキストラ募集だったのか詳しくは分かりませんが、昭和30年代の
撮影ということで、男性の茶髪や長髪、女性のおかっぱですっぴんは当然
なのかもしれませんが、今時の校則よりもとても厳しいものになっています。
そして、現在のエキストラ募集について調べてみましたが、「夏空-なつぞら-」の
エキストラ募集は今のところありませんでした。
しかし、とかちフィルムコミッションにエキストラの登録しておくと、今後、
エキストラに参加出来る可能性は大きいようです。
と言うのも、帯広駅や帯広空港にはとかちフィルムコミッションが掲げた
「夏空-なつぞら-」の看板があるからです。
その看板はこちら
(引用元:https://imanonitatsu.com/wp-content/uploads/2018/06/roke2.jpg)
そのため、エキストラ募集があったら応募してみたい!という人は、とかち
フィルムコミッションの公式サイトをこまめにチェックしてみて下さいね。
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ここまでが、夏空なつぞら エキストラ募集についての紹介でした。
第100作となる朝ドラ「夏空-なつぞら-」。
そのエキストラ募集は現在、行われていないようですが、放送は9月までなので
これからまたエキストラが募集されることはありそうですね。
舞台も北海道から東京に移るので、東京での撮影なら参加できる方も増える
のではないでしょうか。
広瀬すずさん主演の「夏空-なつぞら-」、どんな作品になるのか、今からとても
楽しみですね。
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