おちょやんネタバレ13週14週あらすじ【一平と結婚も浮気と金の心配!モデルより

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おちょやんネタバレ13週14週、15週あらすじ!実在モデルより予想あらすじの内容です。

2020年11月30日(月)からスタートした朝ドラ『おちょやん』。

公式で発表されてる12週では千代とヨシヲが再会するものの、ヨシヲは千代が自分を置き去りに
して出ていったと思い込んでいて、千代を恨んでいました。

千代は悪い仲間達の元にいるヨシヲをそんな者達と関わるのはやめるように
言いますが、ヨシヲが幼い頃に、お腹を空かせていた自分を助けてくれたのは
彼らでした。

そして、ヨシヲは再び千代の元を去っていくのでした。

そこで今回は、おちょやん13週14週、さらには15週あたりのネタバレあらすじを千代のモデル
である浪花千栄子さんの史実から予想ネタバレしていきたいと思います。

 

▲追記:13週14週 それ以降の確定ネタバレもアップされました↓↓

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おちょやん13週14週15週ネタバレあらすじ予想モデルより浮気?離婚?金の心配・・

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おちょやん13週14週15週ネタバレあらすじ 千代と一平が同居後結婚!

浪花千栄子は8歳の時から、道頓堀の仕出し料理屋「浪花料理」で、おちょやん
として働いていました。

2代目・渋谷天外は、浪花料理の向かいにある芝居茶屋「岡島」に居候していた
ため、2代目・渋谷天外と浪花千栄子は幼なじみでした。

そして、浪花千栄子は女優になっても給料が安いため、岡島に住み込みで働き
ながら女優を続けていて、渋谷天外と岡島で同居していたのです。

渋谷天外は女性関係が多いため、浪花千栄子がデートする女性をセッティング
するというマネージャー的なことをしていました。

しかし、詳しい経緯はわかりませんが、朝鮮巡業をきっかけで、昭和5年(1930年)
12月22日に結婚

渋谷天外が24歳、浪花千栄子が23歳のことでした。

その後、2人は岡島の許可を得て、岡島を出て借家で同居を開始します。

一方、昭和6年(1931年)9月に「松竹家庭劇」は突然、解散となりました。

その理由は、渋谷天外と曾我廼家十吾が対立したためと言われていますが、
曾我廼家十吾が気に入らない新派を追い出すクーデターだったとも言われます。

曾我廼家十吾のクーデターは成功し、松竹が間に入って渋谷天外と曾我廼家十吾
が握手し、昭和7年(1932年)5月に第2次「松竹家庭劇」が再発足

この頃から、渋谷天外は「松竹家庭劇を立て直す」という意味を込めて、「舘直志
というペンネームを使い始めたようです。

しかし、第2次「松竹家庭劇」は、おばあさん役を得意とする曾我廼家十吾に
主導権を握られていたため、渋谷天外は耐えなければならない時代を迎えます。

「松竹家庭劇」は昭和11年(1936年)に東京進出を果たし、昭和13年(1938年)からは
定期的に東京でも公演するようになりました。

渋谷天外は脚本も書いていましたが、キャスティングを決めるまでの権力は無く、
浪花千栄子は、脚本家の妻が良い役を取っては示しが付かないということだけで
ことごとく役がつかず、誰も嫌がる役ばかり押しつけられていました。

渋谷天外が浪花千栄子のために書いた脚本でも、浪花千栄子は役を貰えません。

しかも、出演者が事故で出られない時には必ず代役を頼まれるため、全ての舞台
を観て、全ての台詞を覚えていたという不遇の時代がありました。

ある日、曾我廼家十吾が尋ねてきましたが、2人は同居していることを「松竹
家庭劇」には秘密にしていたので、浪花千栄子は慌ててトイレに隠れました。

しかし、曾我廼家十吾は2人が同居していることを知っていたので、トイレを
貸してくれるよう言うと、浪花千栄子は観念してトイレから出てくると、渋谷
天外は曾我廼家十吾に同棲していることを打ち明けました。

すると、曾我廼家十吾がそれなら正式に結婚するべきと言ったので、昭和14年
(1939年)12月22日に入籍。

 

一平と結婚も女遊び、浮気、不倫、金の心配が!

しかし、渋谷天外の女遊びは結婚してもなおらなかったため、浪花千栄子は
苦労することになります。

まず、渋谷天外は女中が作った物は食べないので、浪花千栄子は食事には気を
遣って苦労しました。

さらに、渋谷天外は給料を全部、女遊びに使ってしまう上、面倒見が良いので、
家には13人が居候していたため、浪花千栄子はお金にも苦労しました。

しかも、戦時中に「赤」と呼ばれた共産党員を連れて帰ってくるので、浪花千栄子
は恐ろしい思いをしながら、赤の世話をすることに。

その上、赤が25円もあれば、満州へ逃げられると言うと、渋谷天外は千栄子に
25円をこさえろと言うので、浪花千栄子はお金を工面するため、質屋にも走って
いたようです。

渋谷天外が初めて給料袋を持って帰ってきたのは、戦争の影響で芸者達が女子
挺身隊に取られてしまい、遊ぶところが無くなってからでした。

仕事の面では、渋谷天外は精力的に新作を書いていましたが、昭和16年(1941年)
に憲兵隊に呼ばれ、脚本の「腹がへっては戦ができぬ」という台詞が、気に
入らないと注意されました。

渋谷天外は、喜劇は格言を多く使うのだと釈明して、その場を逃げ切るものの、
筆を折り、それ以降、戦争が終わるまで新作を書かず、旧作に手を入れるのみに
なりました。

そして、昭和20年(1945年)2月の大阪大空襲で根城としていた中座が焼けると、
「松竹家庭劇」は慰問興行に活動の場を求めるのでした。

おちょやん13週14週15週あたりのネタバレあらすじ予想からの感想

千代のモデルである浪花千栄子の史実から、おちょやん13週14週15週では、
千代と一平は結婚すると予想されます。

千代と一平の結婚までの様子を見られるのが楽しみですね。

一平のモデルである渋谷天外は、生粋の女好きだったようですが、朝ドラでは
その辺りは違う設定になるかもしれません。いやそう願いたいですね(^_^;)

他の女に子供作って浮気で離婚は実在モデルさんの史実なので、朝ドラでは他の女にちょっとふらーとしてもどこかのタイミングで改心してもらいたいですね!

また、須賀廼家千之助と一平の対立、鶴亀家庭劇の解散なども描かれるのでは
ないかと思います。

そのため、結婚後も千代は、苦労しそうですね。

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▲追記:13週14週 それ以降の確定ネタバレもアップしました↓↓

おちょやんあらすじ13週14週確定ネタバレ【万太郎と対決

 

ここまでが、おちょやん13週14週15週のネタバレあらすじを千代のモデル
である浪花千栄子さんの史実からの予想でした。

おちょやん13週14週15週ネタバレあらすじ予想モデルよりにあるように、
千代と一平の結婚が描かれるのは嬉しいですね。

ただ、ほっしゃんこと星田英利さん演じる須賀廼家千之助と成田凌さん演じる
一平との対立があるかもしれないのは、寂しいです。

それが無いと良いのですが…。

鶴亀家庭劇がどうなっていくのか、千代と一平の新婚生活はどんな感じなのか、
放送が今から楽しみです。

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