西郷どんネタバレ5話全体の内容です。大河ドラマ西郷どんの5話全体についてまずは簡単にネタバレします。
嘉永4(1851)年 斉彬は薩摩藩の第11代藩主になりました。
斉彬は就任のあいさつで、3年は前の殿の方針を受け継ぐと家臣たちに言い渡します。
その話を耳にした吉之助たちは、正助の父の謹慎が解けなかったことにがっかりしました。
糸の父・岩山家には縁談の話が持ち上がります。
相手は父の上役である海老原家の嫡男です。糸は、吉之助に思いを寄せていたので複雑な思いです。
糸に恋心を抱いていた正助も、複雑な気持ちで糸から縁談の話を聞きます。
そんななか、藩主の交代のお祝いに御前相撲が行われることになりました。
吉之助たちの地区代表は、新八に決まります。
しかし新八は張り切って食べすぎたことが災いし、腹が痛くなり、吉之助が代わりに出場することになります。
吉之助は順当に勝ち上がり、最後は糸の相手である海老原を下して優勝しました。
ところが、藩主斉彬との相撲でもわざと負けることをせず、殿に勝ってしまったため牢屋に入れられてしまいます。
今回は、糸と正助の淡い失恋物語と相撲大会のお話がメインでした。
親に決められたもののところに嫁がねばならない、昔の娘たち・・。切ないですね。
正助の失恋には心が痛みます。せめて嫁入り前に良い思いをさせてあげたかったです。
③では、大河ドラマ直虎 5話全体のネタバレです。
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皆が待ち望んだ藩主斉彬の世となりました。ところが、皆の期待とは裏腹に
庄之助の父たちの謹慎がとけないことを知り、吉之助たちはがっかりします。
糸は、縁談の話が来たと父から報告されました。その相手は父の上役の海老原といい、岩山家にとって申し分のない家柄で良い縁談の話でした。
糸はほのかに吉之助に恋心を抱いていて、複雑な気持ちで橋を歩いていました。
表が出たら・裏が出たら断ると糸が投げられた下駄が、
なんと、いつものように川で魚取りをしていた吉之助の頭に当たってしまいます。
吉之助は下駄が片方しかない糸に気づき、自分の草履を貸して糸を背負ってあげました。
西郷家の庭では、吉之助たちは、御前相撲の代表を決めるために相撲をとっていました。
藩主交代の祝いの行事として相撲大会が開かれることになったからです。
相撲大会に勝利して大久保の父の赦免の約束を取り付けるため、吉之助は頑張りますが、選手は新八に決まりました。
場内では、斉彬が就任披露を迎えています。そして家臣たちに
「今まで先代に仕えていたもの、よく働いてくれた。これからも頼む。3年は今までのやり方を踏襲していく」と伝えます。
お由良騒動の仕返しが来るのではないかとびくびくしていた古参の家臣たちは
ほっと息をなでおろします。
弟久光とともに斉彬は隠居した父斉興に就任のあいさつに出向きますが、お由羅と父には冷たくあしらわれます。
いよいよ相撲大会の日となりました。そこには新藩主斉彬をはじめ、のちの篤姫となる於一(斉彬の従妹)も観覧に来ていました。
ところが代表になった新八が腹痛になってしまいました。吉之助は登録の届けがでてませんでしたが、代わりに相撲を取らせてほしいと懇願し、出場することを許されます。
決勝の相手は糸の結婚相手です。海老原は左足をねんざしていました。
吉之助は海老原の足の弱みに付け込むことなく、正々堂々と決勝戦を勝ちました。
そこへ、藩主斉彬が相撲を取ろうと上半身の裃をはだけてやってきます。
何と吉之助は藩主斉彬にも本気で相撲を取り、勝ってしまったことで投獄されてしまいました。
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ここまでが、大河ドラマ西郷どん5話全体のネタバレでした。
やっと、殿に西郷吉之助という男の顔を知ってもらえました。
偶然とはいえ、吉之助にとっては相撲大会に出場できてラッキーでしたね。
しかし、殿様相手に本気を出してしまうとは、、。
来週は牢屋の中で何が起こるのでしょうか・・。最後に出てきた謎の男が気になります。
▼これからの西郷には一人だけでなくあと数名妻や愛人が現れます(;’∀’)愛人のイメージがなかった西郷さんなので意外ですね↓↓
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