スカーレット135話136話23週【3月11-12日ネタバレあらすじ感想

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スカーレット135話136話23週【3月11日(水)-12日(木)放送のネタバレあらすじ感想内容です。

スカーレット135話23週概略【3月11日ネタバレあらすじ感想

武志(伊藤健太郎)の部屋で喜美子(戸田恵梨香)は家庭医学書を発見。白血病のページに付せんがあり、武志が自らの病気に気づいていることを知る。

喜美子は平静を装い、武志と話を続ける。

人生を陶芸にかけようとしている武志に、喜美子は切ない思いに。

同時に母として真摯に向き合う覚悟を固める。武志に余命を尋ねられ、喜美子の中で病と闘う気持ちがこみあげる。

入院が一週間後に決まり、何も知らない八郎(松下洸平)が来て…

 

<スカーレット135話23詳細あらすじ>

 

武志の部屋で喜美子がゲームをしようとしているところに、武志が戻ってきます。

 

「おかえり、、、これ一回やってみたかったんだよ、、、」

 

それを見てテレビがないと出来ないと駄目出しをする武志。

 

すると喜美子は次世代展がうまくいったのかと話題を変えます。

 

「大皿に雪を降らしたんだ、、、あの瞬間がゴールだった、、、」

 

それを聞いて八郎が受賞したのも今の武志の歳だったと告げます。

 

「お父ちゃんにはお母ちゃんがいたから、、、

 

お父ちゃんが出て行ってグレそうになったけれど、京都の大学に行けたことでお父ちゃんとお母ちゃんのことをよく考える事ができた、、、

 

そして、今はふたりで普通に会えるようになって良かったと思っているよ、、、」

 

武志のお陰だと言う喜美子に、武志はたこ焼きを作りながら時間のお陰だと言い返します。

 

そして、深野の教えから今年の目標が出来たと言います。

 

「ゆっくり歩いていく、、、」

 

部屋を見回して綺麗にしていると感心する喜美子に武志は訪ねてきた用件を訊きます。

 

「病院にいったの?

 

大崎先生が家を訪ねてきたよ、、、

 

良い先生でよかった、、、長い付き合いになるだろうし、、、」

 

すると武志は、喜美子の言葉尻をとらえます。

 

「長い付き合いってどう云う事なの?

 

お母ちゃんに聞きたい事がある、、、」

 

それを切欠にして喜美子は、武志に白血病であることを告げたのでした。

 

「そうかぁ、、、そうじゃないかと思っていたんだ、、、

 

少し調べていたんだよ、、、

 

やっぱり、、、あと何年生きられるの?

 

いつまで元気でいられるの?」

 

まくし立てる様に問いかける武志に喜美子は正直に3年から5年だと明かしたのでした。

 

「そうなんだ、、、俺の今年の目標を考え直さなきゃ、、、」

 

肩を落とす武志に向かって喜美子は、絶対に自分がもっと長生きさせてやると約束します。

 

そして、ふたりで大崎先生を訪ねて1週間後に入院することにしました。

 

武志は亜鉛結晶の次は、八郎が目指した深野の絵ハガキに描かれていた色を出すことでした。

 

そして、八郎にハガキを持ってきて欲しいと電話をします。

 

「何かあったのか?電話でハガキもってきてって、、、」

 

八朗に次の目標のことを告げる武志。

 

喜美子は、八朗にもできなかったことが武志にできるだろうかと心配します。

 

八朗からも難しいと言われた武志ですが、やってみせると断言します。

 

こうして、武志の新しい目標ができたのでした。

 

<スカーレット135話23週詳細感想>

 

どうやって病気のことを武志に切り出そうかと考えていた喜美子でしたが、武志との会話のなかで一気に話してしまいましたね?

 

喜美子は武志に白血病のことを告げるのは自分の役割だと考えていたのだと思います。

 

でも、武志はある程度は覚悟していたようで、取り乱す事なく穏やかでしたね!?

 

そして、折角たてた今年の目標を変えることにします。

 

八朗もできなかった夢を限られた時間の中で叶えると言うのには、何か武志の強い想いを感じますね!?

 

 

スカーレット136話23週概略【3月12日ネタバレあらすじ感想

武志(伊藤健太郎)が応募した次世代展の結果発表の日、喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)や直子(桜庭ななみ)らを集め食事会を計画する。

お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気も打ち明けるつもりだと告げると、武志は伝えたくないと拒否。

喜美子は医師の大崎(稲垣吾郎)に電話し、助言を受ける。

一方、窯業研究所では検査入院を報告した武志を掛井(尾上寛之)が励ます。

夜になって家族が集まるも武志の姿はなく…

 

<スカーレット136話23週詳細あらすじ>

 

次世代展の結果が発表される日がやって来ました。

 

喜美子は、既に受賞が決定しているかのように、武志にお祝いのことを話しかけます。

 

落選した時のことも考えなければと言う武志は、連絡はハガキでアパートに届くので今日はそれを取りに帰ると言います。

 

掛井先生に聞けばいいと言う喜美子ですが、武志は入院するまでは普通の生活がしたいと自分の気持ちを伝えたのでした。

 

そして、病気のことを八郎に伝えなければと言う喜美子に、武志は誰にも言いたくないと言います。

 

武志が研究所につくと掛井先生が待っていました。

 

「次世代展の結果が届いけど、、、ここから入選者はいなかった、、、全員選外だった、、、」

 

それから、武志は自分が検査入院することを掛井先生に話します。

 

何の検査入院かと訊かれた武志は性格だと冗談で話を逸らします。

 

「3月にここを出てからが勝負だぞ!この落選は川原武と云う陶芸家の始まりなんだ、、、」

 

その日は『アカマツ』で友達と飲むことにした武志。

 

一方、喜美子は大崎医師に電話をして、武志が病気のことを周囲に知らせたくないと言っていて悩んでいると相談します。

 

「患者さんの心は揺れ動きます、、、強くなったり弱くなったり、、、だから僕は患者さんの代わりに揺るぎない強い心を持つように心がけているんですよ、、、」

 

大崎医師からそう言われた喜美子はお礼を言いながら自分も強い心を持つと返して電話を切りました。

 

そのあと、喜美子に呼ばれた直子と百合子が川原家にきて、武志の次世代展の結果について話しています。

 

武志の次世代展は駄目だったと伝えながら喜美子はふたりに話があると切り出します。

 

「力を貸して欲しい、、、」

 

百合子は八朗が来てからの方が良いのではと気をつかいますが、後で話すと言って喜美子は武志のことを喋り始めました。

 

「武志には未だ聞いていない事にしておいて欲しい、、、本人が黙っていたいと云う事を私自身の判断で話す事にしたから、、、」

 

そう前置きをしてから、武志が治療の難しい白血病にかかってしまったことを直子と百合子に明かした喜美子。

 

白血病の事を知らない直子は難しい病気でもさっさと直したら良いと言います。

 

それを聞いた喜美子は治すために血液が合うかの適合検査を受けて欲しいとふたりに頼んだのでした。

 

検査を受ける事を快諾したふたりが帰った後でようやくまだ何も知らない八郎がやってきたのでした。

 

「ごめん、ごめん、遅くなってしまって、、、」

 

<スカーレット136話23週詳細感想>

 

いよいよ武志の闘病生活が始まります。

 

師匠の掛井には理由を明かさずに検査入院することを伝えた武志ですが、喜美子は少しでも早く武志の血液型にあう人を探そうと、先ずは直子と百合子に適合検査を頼みました。

 

ふたりのどちらかが適合するといいですね!?

 

そして八郎にはどのように切り出すのでしょうか?

 

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