今回はドラマ『東京タワー』のあらすじネタバレ最終回結末までと、
・原作小説や映画版のネタバレあらすじ最後結末の違いは?
・主演の永瀬廉さんのキスシーン・ベッドシーンある!?詩史/透が結ばれ、喜美子/耕二は別れる?
・ドラマキャスト相関図紹介や最終回予想もお送りします。
東京タワーのあらすじネタバレは、愛を知らない青年は20歳上の女性との《許されざる恋》に溺れていく…激しく求め合う2人の男女…儚くも甘美な愛に日本中の女性が心震える
『東京タワー』は、江國香織さんによる小説で、文芸誌『鳩よ!』(マガジンハウス)にて1999年11月から2001年8月まで連載され、2001年12月7日に単行本東京タワー🗼が発売済済。
2005年に岡田准一さんと黒木瞳さん主演の映画が公開され、2014年には韓国のJTBCがテレビドラマ化しました。
2024年4月20日からテレビ朝日系の『オシドラサタデー』枠で、ドラマ化決定。ドラマ1話から最終話までアップしていきます。
\【愛を知らない医大生·小島透×20歳年上の既婚者で建築家·浅野詩史。2人の《許されざる恋》の結末とは…!?】を知りたい方はぜひ読んでみて下さい⇓⇓/
目次
東京タワーのネタバレ小説原作の最終回結末
東京タワー ネタバレ原作小説で詩史/透が結ばれ,喜美子/耕二は別れる
『東京タワー』のドラマ結末予想のために、映画版の結末を紹介します⇓⇓
透は母·陽子に半ば無理矢理パリに留学させられた後、どれだけ時を経ても、詩史への想いを断ち切れずにいました。
その頃、詩史も透に全く会えなくなったことにより、まるで抜け殻のような日々を送っていました。
そんな詩史の様子を見かねた夫は、詩史と別れる決心をして、詩史を自由にさせます。
そして陽子も透の様子を見かねて、まだ留学先のパリにいる透の居場所を詩史にこっそりと教えました。
詩史は透に会いにパリへ。
パリにいる女性に「あなたに似た顔をずっと描いている青年がいる」と聞いた詩史は、その言葉を頼りに向かった先で、ついに透と再会。
2人は会えなかった月日を埋めるかのようにしっかりと抱き合います。
許されない恋だったはずの透と詩史の恋はようやく様々な障害を乗り越え、パリの空の下、再び想いを重ね合わせることが出来たのでした。
その頃、しばらく喜美子と会っていなかった耕二は、喜美子が出演するフラメンコ発表会に花束を持って現れます。
しかし、喜美子の気迫あるフラメンコを見た耕二はその花束も渡さずに、会場を車で出て行こうとします。
そんな中、耕二の車のすぐ後ろに喜美子の車が止まり追突。
喜美子はこれまで溜めてきた想いを耕二にぶちまけると、すっきりした顔で耕二のもとから去るのでした。
・以上が映画版の『東京タワー』結末でした。
映画版は透と詩史の《許されざる恋》が、様々な障害を乗り越え実ったハッピーエンドとなりました。
当時、とても話題になったのを今でも覚えています。
映画版の結末は小説の結末とは異なるものとなっているようなので、ドラマ版もオリジナルの展開になることは大いに考えられます。
実際にドラマの結末がどうなるか気になる方は、ぜひ最終回までご覧下さい。
ドラマ「東京タワー」ネタバレあらすじ最終回ラストまで
ドラマ「東京タワー」ネタバレ1話あらすじ「キスシーン永瀬廉
ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――
いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会います。
詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごすことに。
ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていました。
「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。
その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのでした。
どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れます。
「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げます――「もっと…あなたのことが知りたいです」。
その頃、透と同じ大学に通う親友·大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に”焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めているのでした…。
東京タワー キャスト登場人物・相関図
- 小島透役 永瀬廉…都内の大学で医学部に通う21歳。母親と高級マンションで2人暮らしをしていますが、早く家を出ようと夜間にビル警備員のアルバイトをしています。
- 浅野詩史役 板谷由夏…世界からも注目を浴びる建築家。結婚し、仕事でも成功を収め…と誰もが羨む人生を送っているかのように見えますが、
- 大原耕二役 松田元太…透と同じ大学に通う21歳。透とは高校時代からの友人で、学部は違うが大学生になった今でも親しくしていて、同じ夜間ビル警備員のバイトをしています。
- 川野喜美子役 MEGUMI…夫と子どもと裕福な生活を送っているものの、どこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。
ドラマ「東京タワー」ネタバレ2話あらすじキスシーン
━━*\#東京タワー 放送中‼︎🗼/*━━
好きになった人があなただったんだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━#永瀬廉 #板谷由夏#透くん #詩史さん pic.twitter.com/glamLaGcL7
— 【オシドラ公式】「東京タワー」第4話5/11(土)よる11時! (@oshidoraEX) April 27, 2024
- 待つしかできない透:
- 医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまいます。20歳以上の年齢差があり、詩史には夫がいることも知っているにもかかわらず、透はあふれる思いを抑えきれませんでした。
- 詩史からの連絡が途絶え、透はスマホを見つめる日々を過ごしています。母の陽子(YOU)は友人の写真展に透を誘い、透は渋々同行します。そこで詩史と再会し、初対面のフリをしつつ、陽子と詩史が15年前からの友人であることを知ります。
- その後、詩史からの連絡でカフェで会うことになります。詩史は「すべてなかったことにしましょう。それがお互いのためだわ」と言いますが、透は諦めきれませんでした。
- 透の真似をする耕二:
- 透の話を聞いて、年上の女性に興味を持った耕二は、家庭教師先の主婦・喜美子(MEGUMI)を誘惑します。耕二は「人妻を誘うのは簡単だ。この人たちは楽しみに飢えている」と考え、喜美子に軽くキスをします。透は耕二の真似ばかりすることに呆れつつ、詩史の事務所を訪ね、詩史にキスをします
- 恋はするものじゃなく、おちるもの:
- 詩史から熱い気持ちを伝えられた透は、「恋はするものじゃなく、おちるものよ」と言われ、次は詩史の方から透にキスをします。透は初めて恋に落ちたことを実感し、1度落ちたら簡単には浮上できないことを思い知ります。
ラストの美しいキスシーンは眼福でした。次回の第3話では、ますます詩史との恋に落ちていく透が見られるようです。😊
・放送後の詳細ネタバレ⇓⇓
ドラマ「東京タワー」ネタバレ3話あらすじ耕二と喜美子が禁断の恋不倫
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気がつくと
耕二くんのことばかり考えてる気がつくと?
俺はいつも考えてるよ━━━━━━━━━━━━━━━━━#松田元太 #MEGUMI pic.twitter.com/rZQQkaKImJ
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- 記念パーティーに誘われる透:
医大生の小島透(永瀬廉)は、詩史の受賞パーティーに招待されます。詩史が建築賞を受賞したことを知った透は、お祝いのプレゼントとしてピアスを選びます。家に帰ると母の陽子(YOU)から「詩史とデートしたんですって」と聞かれ、透は動揺します。詩史は陽子に透とのデートを話していて、「隠しているみたいで嫌じゃない。教えてあげましょうよ」と話します。透が詩史にピアスを渡すと、詩史は受賞の記念パーティーに透を誘いました。透は少しでも詩史と一緒にいたいという気持ちから「行く」と即答します。一方、耕二(松田元太)も喜美子(MEGUMI)と禁断の逢瀬を重ねていました.
- 詩史の夫と初対面、そして秘密のキス:
パーティー当日、透が見た詩史の耳には透が贈ったものではない豪華なピアスが付けられていました。さらに詩史の夫・英雄(甲本雅裕)が透に話しかけ、子供扱いしてきます。苛立った透がカウンターでウォッカを飲んでいると、詩史がやってきてウォッカを持ち歩き始めました。詩史は扉の向こうへ行き、透も着いていきます。その様子は英雄も見ていました。パーティーに来てくれたことを感謝する詩史に、透は「きれいだけど、僕の知らない詩史さんみたいだ」と言います。すると詩史は「あなたといるときの私が1番好き」と言い、透にキスをするのでした。
結局、詩史が選ぶのは……:
耕二と同級生の楓(永瀬莉子)に誘われた透。楓に「彼女できたでしょ?」と聞かれた透は「付き合ってる」と答えますが、事情を知っている耕二は複雑な顔です。そんな中、詩史からの着信を受け透は週末のコンサートに誘われました。週末になりコンサートへ向かうと詩史は透がプレゼントしたピアスを付けています。詩史は「2人でいるときに付けたかった」と言いました。詩史の帰る時間がやってきて、透は絞り出すような声で「帰ってほしくない」と言います。しかし、詩史の携帯に英雄から連絡が入り、迎えに来ることになるのでした。デートの余韻もすべて暗闇に飲み込まれたように消え、透に残ったのは苦い痛みだけです
ドラマ「東京タワー」ネタバレ4話あらすじ
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《禁断の恋》が加速する❤️🔥透(#永瀬廉)に詩史(#板谷由夏)から
初めて贈られる【秘密のキス】🙈💗不穏に揺れ始める三角関係に透が涙…?🥺
耕史(#松田元太)と喜美子(#MEGUMI)は… pic.twitter.com/b9wiwZLKMZ
— 【オシドラ公式】「東京タワー」第4話5/11(土)よる11時! (@oshidoraEX) May 3, 2024
詩史への思いが募るほど、彼女には夫がいるという現実に打ちのめされる透。詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流します。そんな透に声をかけたのは、同じ大学に通う白石楓(永瀬莉子)でした。
透は密かに思いを寄せる一方で、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。彼女は透に「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで語りかけます。しかし、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らず…
ある日、透のもとに詩史から電話がかかってきます。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが…?
一方、川野喜美子(MEGUMI)との情事に溺れていた大原耕二(松田元太)は、透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出します。しかし、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた耕二。しかし、喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの彼の心境に変化が訪れることになります。
放送後の詳細あらすじ⇓
ドラマ「東京タワー」ネタバレ5話あらすじ
浅野詩史(板谷由夏)は、どれだけ強く思っても、最終的には夫の元へ戻る。その詩史への恋に、小島透(永瀬廉)は苦悩を深めていく。
そこに、白石楓(永瀬莉子)が透に対して「恋はもっと楽しむべきもの、苦しむためにするものではない」とアドバイスを送る。楓の温かさと明るさに触れた透は、詩史への恋を忘れるために、楓と一緒に過ごすことを決意する。
一方で、森山由利(なえなの)と共にいる大原耕二(松田元太)に、川野喜美子(MEGUMI)から突然の電話がかかってくる。「すぐに会いたい」という喜美子の要求に耕二が応えられない中、由利が声をかけ、その声を電話で聞いた喜美子は強い嫉妬を感じる。
ある日、透は由利から特別なお願いをされる。それは「透と耕二が通っていた高校を見に行きたい」というものだった。
自分が知らない耕二の高校時代について熱心に問い詰める由利に対し、透は自分が真実を隠していることに罪悪感を覚える。
透と耕二は、年上の女性と同年代の女性との間で葛藤を抱えることになる。その恋愛は、やがて大きな代償を払うことになる…!
詳細がわかり次第、アップします。
ドラマ「東京タワー」ネタバレ最終回10話最後あらすじ
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原作小説「東京タワー」ネタバレ結末まで詩史と透が結ばれ,喜美子と耕二は別れる
『東京タワー』は、江國香織さんによる小説で、文芸誌『鳩よ!』(マガジンハウス)にて1999年11月から2001年8月まで連載され⇒2001年12月7日に単行本東京タワー🗼が発売されました。
原作小説「東京タワー」ネタバレあらすじ結末ラスト
『東京タワー』は、江國香織による恋愛小説で、そのストーリーは複数の登場人物の恋愛模様を描いています。以下に、透と詩史、および耕二と喜美子の結末を詳しく説明します。
大学生の透は恋の極みにいた。年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。
恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に教わった。
一方、透の親友·耕二は、女子大生の恋人がいながらも、蠱惑的な喜美子に夢中だった。彼女との肉体関係に……。夫もいる年上の女性と大学生の少年。
東京タワーが見守る街で、二組の対極的な恋人たちが繰り広げる長篇恋愛小説。
原作小説:透と詩史の結末
透と詩史は穏やかな性格で平和な付き合いを続けていました。透の母親である陽子は2人の関係に気づいていましたが、「ほどほどにしなさい」と忠告するだけでした。
詩史は夫との仲も良好で、透は詩史と夫が仲良くしているところを目撃し、傷ついていました。しかし、詩史が好きな透は、詩史と結婚はできないけれど人生を一緒に歩んでいきたいと思っていました。
透は詩史の経営する店への就職を決断しました。詩史は驚きつつも賛成してくれましたが、母である陽子は取り乱し、透を止めようとしました。陽子は「ただの軽い恋愛だと思っていたから黙認していたけれど、就職を絡めるのは違う」と言いましたが、透は陽子の言葉を聞きません。
物語はここで終わり、透が詩史の店に就職したのか、2人が付き合いを続けたのかははっきりとは描かれていません。
原作小説:耕二と喜美子の結末
耕二は恋愛経験豊富で、同年代の彼女もいましたが、喜美子との恋愛におぼれていました。喜美子は激しい性格で、耕二はいつも彼女の感情をなだめる役割を果たしていました。
しかし、ある日突然、喜美子が耕二に電話し、耕二は冷たい態度を取ります。それがきっかけで喜美子は別れを切り出し、2人は別れることになりました。耕二は意外なことに喜美子との別れにショックを感じていました。
その後、耕二は二股をかけていた主婦と同年代の彼女2人のどちらとも別れることになりました。
以上が『東京タワー』の結末についての詳細です。
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\【愛を知らない医大生·小島透×20歳年上の既婚者で建築家·浅野詩史。2人の《許されざる恋》の結末とは…!?】を知りたい方はぜひ読んでみて下さい⇓⇓/
東京タワー 映画版ネタバレあらすじ最終回結末の詳細!違いは
文学と音楽に囲まれた生活を送り、これまで雑音の多い世間を避けていた21歳の医大生·小島透。
そんな日々の中、母親である陽子の友人·浅野詩史とあるパーティで出会います。
親子ほど年の離れた2人でしたが、次第にお互いに惹かれ合うように…。
詩史はセレクトショップを経営しているオーナーで、不自由の無い暮らしをしていましたが、どこか空虚な心を抱えており、透に会うことでそれを満たそうとします。
一方、透も母親の束縛から自分を解放するため、詩史との恋愛に溺れ始めていきました。
その頃、透の友人·大原耕二は年上の女性との恋愛に興味を持っていて、家庭教師先で出会った人妻·川野喜美子と関係を持ってしまいます。
喜美子も夫との生活に嫌気が差し、自分の存在意義を見失っていたため、耕二との恋愛にのめり込んでいきます。
耕二との関係に夢中になっていく喜美子に対して、冷めていく耕二。
耕二は女友達の母親に手を出し、その家庭を壊した過去があったのです。
耕二のことが好きだった女友達は彼を挑発し、耕二は喜美子の暴走にも苛立っていました。
その頃、詩史は夫から不倫しているのではないかと疑われ、透に会えなくなっていました。
会えなくなるほどに詩史への想いを募らせていた透は、詩史が主催するパーティに顔を出してしまい、ついに2人の関係が陽子と詩史の夫に知られてしまいます。
透と詩史の夫が殴り合いのケンカを始め、陽子は激昂して詩史にシャンパンをぶちまけてしまうのでした。
透を詩史から完全に離すために、透を無理矢理パリに留学させた陽子。
詩史は全く透と会えなくなってしまったことにより、まるで抜け殻になったかのような日々を送っていました。
そんな詩史の様子を見かねた夫は、ようやく詩史と別れる決心をして、詩史を自由にさせようと思い直します。
その頃、しばらく喜美子と会っていなかった耕二は、喜美子が出演するフラメンコ発表会に花束を持って現れます。
しかし、喜美子の気迫あるフラメンコを見た耕二はその花束も渡さずに、会場を車で出て行こうとします。
そんな中、耕二の車のすぐ後ろに喜美子の車が止まり追突。
喜美子はこれまで溜めてきた想いを耕二にぶちまけると、すっきりした顔で耕二のもとから去るのでした。
東京タワー 映画版ネタバレ最終回結末!原作小説との違い
原作小説でははっきりと描かれなかった透と詩史の結末ですが、映画版では2人は結ばれています。
パリに留学した後、どれだけ時を経ても、詩史への想いを断ち切れずにいた透。
陽子もそんな透の様子を見かねて、まだ留学先のパリにいる透の居場所を詩史にこっそりと教えていました。
そして、詩史は透に会いにパリへ向かいます。
詩史は、パリにいる女性に「あなたに似た顔をずっと描いている青年がいる」と聞き、その言葉を頼りに向かった先で、ついに透と再会。
2人は会えなかった月日を埋めるかのようにしっかりと抱き合います。
許されない恋だったはずの透と詩史の恋はようやく様々な障害を乗り越え、パリの空の下、再び想いを重ね合わせることが出来たのでした。
\【愛を知らない医大生·小島透×20歳年上の既婚者で建築家·浅野詩史。2人の《許されざる恋》の結末とは…!?】を知りたい方はぜひ読んでみて下さい⇓⇓/
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東京タワー ドラマ2024キャスト登場人物・相関図
- 小島透役 永瀬廉…都内の大学で医学部に通う21歳。母親と高級マンションで2人暮らしをしていますが、早く家を出ようと夜間にビル警備員のアルバイトをしています。ある日、建築家の詩史と運命的な出会いをすることに。退屈な毎日に飽き飽きしていた透は、詩史が見せてくれる新しい世界に魅了され、どうしようもなく惹かれていきます。
- 浅野詩史役 板谷由夏…世界からも注目を浴びる建築家。結婚し、仕事でも成功を収め…と誰もが羨む人生を送っているかのように見えますが、そんな毎日の中で、大学生の透と出会い、距離が縮まるうち、心が揺さぶられていきます…。
- 大原耕二役 松田元太…透と同じ大学に通う21歳。透とは高校時代からの友人で、学部は違うが大学生になった今でも親しくしていて、同じ夜間ビル警備員のバイトをしています。昼間は家庭教師のバイトもしていて、透が詩史との逢瀬を重ねていることに焦りを感じた耕二は、家庭教師先の主婦·喜美子を誘惑しようと…。
- 川野喜美子役 MEGUMI…夫と子どもと裕福な生活を送っているものの、どこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。娘の家庭教師として来ている20歳以上も年の離れた耕二から誘惑され、最初は拒んでいましたが、抗えずについに危険な道へと踏み出してしまいます。
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