虎に翼15週74話ネタバレ吹き出し【直人,琉人の不満爆発!新潟に一人で

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今回は『虎に翼』の74話(第15週)7月11日 木曜のあらすじネタバレ、放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

15週タイトル「女房は山の神百石の位?」意味は:女房は山の神百国の位とは、女房はきわめて大切なものであるというたとえ。

(74話)

いつの間にか家庭を顧みなくなっていたことを指摘された寅子(伊藤沙莉)。道男(和田庵)からも非難され、家族と正面から向き合う決意をする。

新潟には家族全員でついていくと言う花江(森田望智)。

すると、直人(琉人)ら子どもたちから寅子への不満が噴出する。寅子は新潟に一人で行くべきなのか、決断の時が迫る。

引用dimora.jp

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虎に翼15週74話ネタバレあらすじ予告レビューも

私が渡米している間、愛娘の優未ちゃんが感じる孤独が心配です。義姉の花江ちゃん、従兄弟の直人くんと直治くん、そして叔父の直明くんがそばにいてくれるとはいえ、母親の不在が彼女にとって取り替えのきかない寂しさをもたらすのではないかと思います。

以前のドラマ「ブギウギ」で、スズ子ちゃんがアメリカツアーへの出発を決意した際、娘の愛子ちゃんが感じた寂しさに共感したファンも多いでしょう。

優未ちゃんも、第15週には6歳になっており、常に忙しい母親に対してどのような感情を持っているのか、見守るのが楽しみです。寅子ちゃん自身も、仕事と家庭の両方を大切にしたいと願っていることでしょう。

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今回は『虎に翼』の74話(第15週)7月14日 木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【桂場の想いも勘違いした寅子】と題して第15週74話をお送りします。

 

寅子は桂場に向かって、新潟異動は自分の傲慢な鼻をへし折るためなのかと訊きます。

 

すると自分の立場を何にも分かっていないと桂場から叱られたは寅子。

 

何と桂場は寅子のキャリアを積み上げることを考えていてくれたのでした。

 

<虎に翼 第15週74話のあらすじ>

 

寅子が家の中に入ると、それまでの家族の雰囲気が一変して皆がスンッとしてしまいます。

 

しかも急に自分に対して気を使い始めたのでした。

 

ちゃんと家族と話し合おうと決めていた寅子は、皆に向かって自分が変わってしまったところを教えて欲しいと謙虚になって頭を下げます。

 

そうして猪爪家の家族会議が始まったのです。

 

“全てを寅ちゃんのせいにしてごめんなさい”

 

家族会議では花江は寅子に謝罪しながら、既に話し合っていたことを明かします。

 

何と家族みんなで新潟にいくことにしたというのでした。

 

それを聞かされた寅子は家族の本音を言えない雰囲気が問題だとして”スンッ禁止”を言い出します。

 

すると直人と一緒にやってきていた寿司職人になった道男から、”スンッ”とさせているのは寅子自身だと指摘されてしまったのでした。

 

道男の言葉でハッとした寅子は素直に頭を下げて謝罪しますが、それがきっかけとなって家族からの不満を浴びせられてしまったのです。

 

花江が家事一切を担っているのに感謝を忘れていること、あらゆることで上を目指せという理想を押し付けること。

 

さらに朝から家中に酒の匂いをふりまいていることなどなど、、、。

 

そして直人と直治から決定したという新潟行きを拒んでいることを明かされた寅子。

 

そして寅子はひとつひとつの指摘に何度も何度も頭を下げて謝り続けたのでした。

 

そして話が一段落したところで寅子は自分の考えを明かします。

 

“花江たちはここで暮らし続けてください”

 

寅子は皆から反対されているのを承知の上で、優未を新潟に連れていくと告げたのです。

 

それは優未にとってはここで暮らすことが幸せだとわかった上での寅子の決意だったのです。

 

すると花江から優未の意思に従うべきだと言われた寅子はその決断の責任を負わなければならないと言われます。

 

意思を確かめるために優未に向かって話しかけた寅子。

 

“今まで駄目な母親でごめんなさい”

 

“お利口さんでいてって呪いをかけてしまってごめんね”

 

そして花江たちとここで暮らすのが一番でだと思うけれど、遠く離れてしまったら親子の関係は取り返しがつかなくなると訴えた寅子。

 

“お母さん頑張るから、生まれ変わるから、、、”

 

“だから一緒に新潟についてきてください”

 

“お願いします”

 

すると寅子から頭を下げられた優未はスンっとしてすぐに”はい”と返したのです。

 

ところが驚きながらも寅子が愛娘を見つめると、優未は目をそらしてしまったのでした。

 

翌日になって寅子は人事局長の桂場を訪ねます。

 

“私、思い上がっていました”

 

“すっかり天狗になって、、、”

 

そして新潟への異動は傲慢な自分の鼻をへし折るための辞令であるこを確認した寅子。

 

ところが寅子は桂場から叱られてしまいます。

 

“君は全く分かっていない、自分の立場を、、、”

 

桂場は経験が浅い中で発言力だけを持ってしまった寅子を心配して、他の裁判官と同じようにキャリアと積ませようと考えていたのです。

 

そして最初こそ異動辞令に猛反対していた多岐川も桂場の想いを知って受け入れていたのでした。

 

“とびきりの愛じゃないか”

 

そうして桂場に感謝した寅子は、自分が裁判官として土台となるキャリアをしっかり積んでくると宣言したのでした。

 

<虎に翼 第15週74話の感想>

 

猪爪家の家族会議に道夫もメンバーとして加わっていて、ちょっとほっこりしました。

 

それにしても寅子に対する家族の不満は積りに積もっていたようですね。

 

でも溜まっていたのもを吐き出せたのだからよかったんじゃないでしょうか。

 

新潟には二人で行きたいと話す寅子に対しての、優未の様子が微妙でしたよね。

 

どんな心情だったのかが気になります。

 

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虎に翼13週裁判官編以降のキャスト登場人物相関図

13週からの出演者相関図・キャストを紹介。

➡ 公式登場人物

【虎に翼】相関図[裁判官編 第13週]【NHK朝ドラ公式】

猪爪家:佐田 優未

(さだ ゆみ)

寅子の娘。 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じている。

金井 晶(かない あきら)

星 朋彦

(ほし ともひこ)

<初代長官> 初代最高裁判所長官で、裁判官・星航一の父。寅子に自身の著作の改稿作業を手伝ってもらうことになり交流を深める。穂高重親とも親しく、老いてますます高い理想を語らう仲である。

平田 満(ひらた みつる)

 

➡ 公式登場人物

 

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