今回は朝ドラ『虎に翼』の8週あらすじネタバレを紹介していきます。
寅子の結婚相手が優三さんに!!8週を【直道/優三が戦争出征!病気で死亡?優未を出産】と題してお送りします。
そして、実在モデルの三淵さんから夫の詳細と、再婚相手もいたそうで8週あらすじのあとに詳しく解説してます⇓⇓
「虎に翼」は女性初の弁護士・三淵嘉子さんをモデルにしています。⇒モデル三淵嘉子の家系図!家族(夫,息子,再婚相手旦那や子孫)衝撃の生涯
2024年4月1日からドラマ1週1話から開始されます。
目次
虎に翼8週放送日、タイトル
8週タイトル「「女冥利に尽きる?」」5月20日から24日放送
⇓⇓虎つばチェック⇓⇓
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虎に翼ネタバレあらすじ8週寅子が妊娠/出産
虎に翼 ネタバレ8週あらすじ 寅子妊娠で直道が戦争出征
昭和17年の1月、寅子/伊藤沙莉の職業生活は順風満帆でしたが、優三/仲野太賀との間柄は微妙でした。
寅子はある日、裁判で勝利を収めましたが、後になって依頼人が偽りをついていたことが判明し、落胆します。
優三 :トラちゃん、いつも正直一筋で大変だろうから、私の前では気楽にしていいんだよ。
優三の言葉に寅子は心を奪われ、恋に落ちました。
それから間もなく、寅子が妊娠していることが明らかになり、猪爪家は喜びに包まれました。
しかし、妊娠中ということで毎日体調がすぐれず、悩みます。その頃、安藤輪子演じる中山と小林涼子演じる久保田は家庭との両立が難しく、弁護士を辞めます。
寅子は、中山と久保田の仕事を引き継ぎ、弁護士として頑張ろうと決意します。しかし、土居志央梨演じるよねや職場の人々に妊娠したことを打ち明けられずにいました。
そんな中、兄の直道(上川周作)に徴兵通知が届きます。直道は、子供たちに伝えます。
直道: お母さんを頼って。
直道は、子供たちを森田望智演じる花江に託し、出征しました。
虎に翼 ネタバレ8週あらすじ 寅子辞表!仕事辞める
寅子は小林薫演じる穂高から依頼され、大学の講義を担当することになります。しかし、寅子は無理がたたり倒れてしまいます。
穂高が代わりに授業を行います。妊娠を知った穂高は、寅子に仕事を辞めるように促します。
穂高:君はここまで十分に頑張った。もっと早くダメになると思っていたが、よく耐えたね。 寅子は、子供を産んだ後も仕事を続けようと話しますが、全く耳を貸してくれないため、諦めて外に出ました。
その様子を聞いていた松山ケンイチ演じる桂場も、穂高の一方的な言い方に違和感を感じます。
ある日、寅子が昼食を取りに行って戻ってくると、穂高が雲野法律事務所に来ていました。穂高は、雲野法律事務所の人々に寅子の妊娠について、すでに話していました。
穂高は、弁護士の資格があるからいつでも復帰できると言います。それは、雲野法律事務所の人々も同じです。
しかし、寅子は働き続けることを望まれていないと感じます。よねにさえ、冷たく突き放されてしまいます。結局、寅子は仕方なく雲野法律事務所に辞表を提出しました。
虎に翼 ネタバレ8週あらすじ女の子出産!優未,優三も戦争出征し病気で死亡?
その後、猪爪家は岡部たかし演じる直言が経営する会社の寮に引越しました。そして、1943年に寅子は出産をして優未と名付けました。
やがて、戦争の激しさが増して女子部は閉鎖。高等試験もその年は中止になります。そして、優三に徴兵通知が届きます。寅子は出征する優三に謝ります。
寅子 私のわがままで結婚させて。普通の結婚生活もできなくて。あと、高等試験をつづけるように後押ししなかったこと、ごめんなさい。あと・・・
優三 トラちゃんができることは謝ることじゃないよ。トラちゃんができるのは、トラちゃんの好きに生きることです。
また弁護士をしても、お母ちゃんをしても、別のことをしてもやりきってくれればいい。 寅子はそんな優しい優三に、手作りのお守りを渡し出征を見送りました。
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優三さんのモデルの和田芳夫さんは中国へ出征し、病気がちな体で苦しみました。敗戦後も連絡が途絶えたままで、三淵嘉子さんは福島で疎開生活をしていましたが、届いた電報は「芳夫が長崎で危篤」というものでした。彼女は夫の最期を看取ることも叶わず、昭和21年5月に夫を失いました。
そして、その後に寅子のモデル三淵嘉子さんは再婚してるので、
なので、優三さんが戦争中か、戦争後に帰ってきて亡くなってしまうのは決まってそうですね(;’∀’)
次週⇒ネタバレあらすじ9週【優三,直道が戦死!直言も衰弱死亡!
◆実在モデルの結婚・再婚相手など詳しくはこちらから⇓⇓
⇒虎に翼 夫役結婚相手キャスト相関図!佐田雄三,星航一!再婚相手は花岡悟?
虎に翼ネタバレあらすじ8週1話ごと
第36話では、新婚の寅子が弁護士としての依頼を受け、順調な生活を送っています。彼女は、亡き夫の子を妊娠している女性の親権問題を担当することになります。この女性は、夫の死後、金銭的に困窮し、夫の友人に助けを求めますが、義父母に訴えられてしまいます。寅子はこの女性を熱心に支援しますが、その姿を見た夫の優三は心配しています。
第37話は、昭和17年3月の設定で、直言の工場が戦争の注文で忙しく動いています。食料が貴重な戦時下で、優三は寅子を励ますために美味しい食事を共にします。夜には、寅子が優三に弁護士としての夢を尋ね、優三は法律の本を出版することが夢だったと語ります。二人は夢について語り合い、家族にも良い知らせが届きます。
第38話では、猪爪家に兄の直道の出征を知らせる召集令状が届きます。家族は直道を送り出すために最善を尽くします。一方で、寅子は弁護士としての仕事に加え、婦人雑誌の法律相談コラムを引き継ぎ、明律大学での講演を依頼されますが、講演当日に倒れてしまいます。
第39話では、講演会で倒れた寅子が、子育てに専念するようにと周囲から助言を受けます。彼女は、よねが働くカフェ「燈台」を訪れますが、カフェは軍歌を流しながらも営業が難しい状況です。寅子は妊娠を隠していたことをよねに謝罪しますが、よねは寅子に背を向けます。
第40話で、寅子は後輩の小泉から女子部が閉鎖されることを知らされます。高等試験が行われないため、女性法曹の道が途絶える可能性があります。戦局が厳しくなる中、寅子は家族と共に戦争を乗り越えることを決意しますが、夫の優三にも召集令状が届きます。これにより、寅子の心配はさらに深まります。
寅子の夫/初婚結婚相手の和田芳夫:エピソード
三淵嘉子さんは、法律を学ぶという女性にとって異例の道を選びました。そのことで、卒業証明書を受け取る際には女性教師から結婚できなくなると忠告され、家に帰っても母親から泣きつかれるという苦労がありました。
しかし、彼女は自宅で書生を務めていた和田芳夫さんという理解ある人と結婚し、幸せな生活を送りました。彼女は後に、夫が結婚を決めるのにためらっていたことを明かし、自分が積極的に動いたことをほのめかしました。
2人は東京・池袋で暮らし始め、長男をもうけました。
しかし、戦争のために夫は中国へ出征し、病気がちな体で苦しみました。敗戦後も連絡が途絶えたままで、三淵嘉子さんは福島で疎開生活をしていました。
やがて届いた電報は「芳夫が長崎で危篤」というものでした。彼女は夫の最期を看取ることも叶わず、昭和21年5月に夫を失いました。
虎に翼キャスト再婚相手役の候補:星航一(岡田将生)
虎に翼ドラマでの星航一は父親も法曹界の大物裁判官で自身も裁判官をしています。
温和な性格・柔和な笑顔を見せるがその心の奥の本心は誰にも分かりません。
そして、寅子の実在モデルの三淵嘉子さんは、昭和31年(1956年)、裁判官の三淵乾太郎(初代最高裁長官だった三淵忠彦の子)と再婚し、三淵姓となります。寅子との子供はできず、三淵さんのお子さん連れ子である4人の子ども(一男三女)の継母となりました。
父親が大物裁判官で、その子である星航一が、再婚相手役に間違いないと予想してます。
寅子の再婚相手・三淵乾太郎のエピソード
三淵乾太郎さんは、1956(昭和31)年8月に、最高裁調査官として活躍していたときに、初代最高裁長官の三淵忠彦さんの長男でした。前妻を病気で亡くした後、1男3女を育てながら、三淵嘉子さんと再婚しました。
他キャストさんの相関図など詳しくはこちらから⇓⇓
虎に翼 夫役結婚相手キャスト相関図!佐田雄三,星航一!再婚相手は花岡悟?
虎に翼8週ネタバレ要点まとめ
1942年、寅子の仕事は順調でしたが、優三との関係は微妙でした。ある日、寅子は裁判に勝訴しましたが、依頼人が嘘をついていることが判明し、落ち込みます。
優三の言葉に恋に落ち、妊娠が判明。猪爪家は喜びますが、妊娠中の体調に悩みます。同時期に中山と久保田は弁護士を辞めます。
兄の直道が出征し、子どもたちは花江に預けられます。
寅子は大学の講義を担当しますが、体調が悪化。穂高は仕事を辞めるように促します。
寅子は雲野法律事務所に辞表を提出し、猪爪家は寮に引っ越します。
1943年に寅子は出産し、優未と名付けます。
戦争の激しさが増し、女子部は閉鎖。優三に赤紙が届き、寅子は謝罪します。優しい優三にお守りを渡し、出征を見送りました。
◆朝ドラガイドブックなどはこちらから⇓⇓
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