わろてんかネタバレ7週39話40話の内容です。
わろてんか7週 39話と40話について簡単にネタバレします。
人気落語家や芸人に出演依頼をしに奔走する藤吉でしたが、
やはり無名の寄席に出演してくれる人はいませんでした。
そんな中、伊能栞がてんと藤吉の元を訪れます。
そこで、伊能は藤吉を飲みに誘い、興行経営について伊能が持つ考えを
藤吉に話しますが、藤吉はそれが理解できず口論となり、
2人とも酔っていたこともあり、取っ組み合いの喧嘩に発展します。
しかし、伊能はその晩、酔いつぶれた藤吉を家まで送り、
落語家の大御所である文鳥を訪ねてみたらどうかと提案します。
翌日、藤吉は早速、文鳥の元を訪れますがツテのみを頼りに
出演依頼をするなど筋違いだと藤吉の依頼を断ります。
人気落語家や芸人がいない風鳥亭は、客足がどんどん減り、
収入が思っていたように得られないため、てんは家計を支えるために
内職を再開するのでした。
藤吉と伊能の取っ組み合いの喧嘩はやはり今回の見所の1つと言えるでしょう。
イケメン2人が喧嘩する姿に注目です。
一方、喧嘩はしたものの伊能はてんと藤吉に落語家の大御所を
紹介します。
出演依頼を了承してくれなかったものの、大御所と顔見知りになった藤吉。
今後、どのような展開が用意されているのでしょうか。
では、わろてんか7週 39話のネタバレです。
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てんと藤吉が『風鳥亭』と名付けた寄席は、開業初日こそ
賑わいを見せましたが、それから日が経つにつれてお客は減り続けていました。
藤吉は何とかして客足を戻そうと、人気落語家に出演をお願いしますが、
断られてしまいます。
さらに、芸人達を取り仕切っている太夫元の寺ギンにも頼みますが、
全く話を聞いてもらえませんでした。
それでも藤吉は、自分の寄席に出演してくれる落語家や
芸人探しに奔走しますが、やはり結果を得られないまま
疲れきった様子で帰ってくると、そこには伊能栞の姿がありました。
風鳥亭の状況をすぐに察した伊能は、藤吉を飲みに誘いました。
興行経営について自分なりの考えをもっている伊能は藤吉に
そのことを話しますが、藤吉には伊能の考えが全く理解できませんでした。
そして、藤吉と伊能は酔った勢いで激しい口論となり、
ついには取っ組み合いの喧嘩に発展してしまうのでした。
ここまでが39話のネタバレで、
次から40話になります。
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藤吉と伊能栞が取っ組み合いの喧嘩をしたその日の晩。
飲んで酔いつぶれてしまった藤吉を家まで送った伊能は、
てんに上方落語の大御所である文鳥に出演依頼をしてみたらどうかと
提案し、帰っていきました。
翌日、藤吉は伊能から紹介された文鳥のところを訪ね、
出演を依頼しますが、文鳥は伊能からの紹介だけを頼りに
自分達の寄席に出演を依頼してくるのは筋違いだと
藤吉の頼みを断ります。
その頃、風鳥亭にはお客が集まらないようになってしまったので、
このままここにいても将来がないのではと感じた芸人仲間のアサリは
他の寄席へ出演するために風鳥亭を去りました。
寄席から思っていたような収入が得られず、全く楽にならない家計を
支えるためにてんは内職を再開しました。
その姿を見た藤吉の母である啄子は、ある決断を下すのでした。
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ここまでが、わろてんか7週 39話と40話のネタバレでした。
ネタバレにあるように、わろてんか7週 39話と40話では、
藤吉と伊能が酔っていたこともあり、取っ組み合いの喧嘩をします。
2人の喧嘩する姿は39話の見所の1つとなるでしょう。
そして、喧嘩を通して2人は仲良くなるのかは現段階ではわかりませんが、
伊能はてんと藤吉のために落語家の大御所である文鳥を紹介します。
しかし、文鳥は出演を断ります。
人気落語家を呼べない風鳥亭にこのままいては、
自分の将来がないのではと啄子が一目置いていたアサリが
風鳥亭を去ってしまいます。
冷静な判断ができ、啄子が認めるほどの経済観念をもつ
アサリがいなくなるのは、風鳥亭にとってヤバい状況です。
どうにか戻ってきてほしいですね。
そして、啄子が家計を支えるために内職を再開したてんの姿を見て
下した決断とは何なのでしょうか。
風鳥亭の今後や啄子の決断から目が離せません。
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