わろてんか ネタバレ感想最終回まで結婚・死を考察していきますわろてんか物語のネタバレ全体あらすじや1週間ごと・1話ごとのネタバレあらすじやキャスト-実在モデルまで全部【目次】として下にのせてます。イケメンびいきで随時アップしていきます!
目次
▼わろてんか主人公てんの実在モデルは吉本せいさんです。
誕生から死までの流れを一挙にまとめました。
わろてんかのヒロインである藤岡てんの実在モデルは吉本せいさんで、
明治22年(1889年)12月5日、兵庫県明石市で米穀商の三女として生まれました。
そして、明治43年(1910年)4月 吉本せいさんが20歳の時に、
大阪上町本町橋の荒物問屋である「箸吉」の息子である
吉本吉兵衛(通称 泰三)さんと結婚します。わろてんかでは松坂さん演じる藤吉さんにあたります。
しかし、吉本吉兵衛さんは道楽者で、仕事に精を出さない人物でした。
そこで明治45年(1912年)に夫婦で天満八軒の1つであった
「第二文芸館」を手に入れ、寄席経営を始め、翌年には
後に吉本興業となる吉本興行部を設立しました。
大正4年(1915年)には傘下の寄席を「花月」と改名し、
花月派を結成します。
そして、大正10年(1921年)に非主流派の浪速落語反対派と提携し、
業績を伸ばして、後に反対派も吸収したようです。
順調に成長してきた吉本興行部でしたが、大正13年(1924年)に
吉本泰三さんが37歳の若さで心筋梗塞により、亡くなってしまいます。
そこから、吉本せいさんは吉本の経営を一手に担いました。
その際に、わろてんか 藤岡てんの実在モデルである
吉本せいさんの弟 林正之助さん、林弘高さんが活躍し、名古屋や横浜、
東京へと進出を果たします。
昭和7年(1932年)に吉本興行合名会社となる大阪吉本を
林正之助さんが、東京吉本を林弘高さんが率いる体制が確立します。
しかし、昭和18年(1943年)に戦争によって、新世界花月、
芦辺劇場などが焼け、復旧困難になってしまいました。
そんな中、昭和23年(1948年)に吉本興業合名会社から
吉本興業株式会社に改組し、わろてんか 実在モデルとなる
吉本せいさんは会長に就任します。
戦災からの復興を目指す最中に、吉本せいさんは
昭和25年(1950年)3月14日に亡くなりました。
61歳で亡くなってしまうんですね( ;∀;)
現在でいうと若くしての死になりますね。
精力的に働きまわって実際の私生活も笑いが絶えない感じで
わろてんかを朝からみたら笑えて元気になりそうですね!
ここまでが、わろてんかで藤岡てんの実在モデルである
吉本せいさんの詳細ネタバレでした。
わろてんか 藤岡てんの実在モデルとした吉本せいさんの詳細は
上記のような史実ですが、朝ドラ 藤岡てんはどんな風に
一生を送るのでしょうか。
吉本せいさんを実在モデルとした詳細なドラマは、
何度か放送されてきました。
朝ドラのわろてんかはどんな話になるのか、とても楽しみですね。
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▼朝ドラ「わろてんか」の全体あらすじについて
ネタバレします。
「わろてんか」とは、大阪の言葉で「笑ってね」という意味の言葉です。
わろてんかのヒロインは藤岡てんです。
藤岡てんは、京都の老舗薬種問屋の長女として生まれました。
厳しい祖母と真面目すぎる父、そして、父とは正反対で
のんびりおっとりした性格の母の家庭で育ちます。
幼い頃のてんは人一倍笑う笑い上戸な女の子でした。
ある日、その性格が父を激怒させてしまいます。
兄弟のギャグに笑いが止まらなくなったてんが引き起こした
騒ぎにより、父は大切な取引先との関係を悪くさせてしまうのです。
それにより、父から笑うことを厳しく禁止されたてんは、
その日からいつも不機嫌な顔をして過ごす女の子になってしまうのでした。
そんなてんを変えたのは北村藤吉との出会いです。
「笑いには人を救う力がある」と心から信じている
大阪船場の米穀商の跡取り息子である藤吉に恋をした
てんは笑いを取り戻しました。
そして、その頃商売に失敗し、失意の底にいて生きる気力すら
失った父を救ったのは、てんの笑いだったのです。
それから、てんは藤吉と結婚し子どももできました。
幸福な新婚生活を夢見ていたてんでしたが、姑の厳しさに加えて、
先代から当主を継いだ藤吉は仕事よりも芸事三昧の遊び人だったのです。
そのため、てんが嫁いだ米穀商は倒産してしまうのでした。
米穀商が倒産し、全てを失ったてんでしたが、
そのことに屈することなく、藤吉の大好きな芸人遊びを
商売にしてみてはどうかと藤吉の背中を押します。
そして、てんは早速、京都の両親からお金を工面してもらい、
そのお金でつぶれた寄席を安く買い取ると、夫婦で寄席の
商売を始めるのでした。
大阪を「笑いの都」にすること。
それが笑いを商売にして再出発したてんと藤吉の夢でした。
2人はこの夢を実現させるための小さな一歩を歩み出します。
てんと藤吉は知恵を出し合い、様々な工夫をこらしました。
寄席の世界に次から次へと新機軸を打ち出すことで注目を集める
てんと藤吉のところには異色の芸人たちがたくさん集まるようになります。
そして、大阪を「笑いの都」にするという2人の夢が
叶う日まであと一歩という頃にてんの最愛の夫である
藤吉は亡くなってしまうのでした。
夫の死の悲しみを乗り越えたてんは、藤吉が亡くなった後の
北村商店をさらに発展させることに情熱を注ぎ続けました。
そして、北村商店は300人を超える芸人たちが20以上もある寄席で
芸を披露する
大きな団体にまで成長していました。
しかしそんな幸せな日々は戦争により長くは続きませんでした。
戦争で、てんは大阪中のすべての寄席を無くしただけでなく、
戦地に召集された多くの芸人たちも亡くしてしまうのでした。
戦時中に「笑いの都」を守り抜こうとする奮闘するてんでしたが、
その甲斐なく、寄席も芸人も失ってしまいます。
しかし、「笑いには人を救う力がある」という亡き夫 藤吉の言葉を胸に、
てんは焼け跡で「笑いの都」の再興を誓います。
ここまでが、朝ドラ わろてんか 全体あらすじの
ネタバレでした。
ネタバレで、「わろてんか」の全体あらすじは、
吉本興業の創業者である吉本せいさんを実在モデルとした話になります。
朝ドラ「わろてんか」は吉本興業の創始者の話ということで、
いつも以上に笑いの多い朝ドラになりそうですね。
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▼わろてんか脚本 吉田智子さんについての内容です。
朝ドラ「わろてんか」の脚本を担当する
吉田智子さんについてネタバレします。
吉田智子さんは広告代理店に就職しコピーライターを経て
脚本家デビューしました。
テレビドラマでは2003年フジテレビ系の『美女か野獣』、
2012年フジテレビ系の『カエルの王女さま』などを手がけています。
映画では2011年の『岳』や2013年の『奇跡のリンゴ』などを
手がけています。
また、映画監督の三木孝浩さんのこれまでの長編映画9作品のうち、
吉田智子さんは約半数である4作品の脚本を手がけています。
一人の映画監督にこれだけ繰り返し起用されるということは、
それだけ吉田智子さんの実力が認められているという証です。
ちなみに吉田智子さんがこれまでに脚本を手がけた三木孝浩監督作品は
吉高由里子さん主演の『僕等がいた 前篇・後篇 (2012年)』、
能年玲奈さん主演の『ホットロード(2014年)』、
東出昌大さん主演の『アオハライド(2014年)』、
福士蒼汰さん主演の『ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年)』
の4作品です。
どの作品も朝ドラの主演か相手役を演じた役者さんばかりなのに
驚きですね。
ここまでが、朝ドラ「わろてんか」で脚本を担当する
吉田智子さんのネタバレでした。
朝ドラ「わろてんか」で吉田智子さんは
毎日3回笑わせてくれるみたいです。
「わろてんか」で毎日朝から笑いのある半年間を過ごしたいですね。
吉田智子さん脚本の「わろてんか」、とても楽しみです。
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▼放送期間
初回1週1話は2017年10月3日 月曜 から
最終回26週151話は2018年平成30年3月31日土曜です。
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