今回は、『私たちはどうかしている(わたどう)』漫画14巻62話,63話,64話,65話のあらすじネタバレを紹介します。
ドラマ『私たちはどうかしている』最終回を見たら、怒涛の展開で、ついていけなそうに!
犯人はまさかの多喜川さんでした!( ゚Д゚)
多喜川父が犯人と予想してたので、大外れ・・(-_-;)最後には七桜にプロポーズ?
多喜川さん大丈夫ですか ゚д゚)!? 漫画は続くので犯人も含めて注目してきたいですね♪
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目次
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15巻ネタバレ⇒わたどうネタバレ66-67-68話69話15巻【犯人は多喜川母の美由紀ドラマと違う
14巻62話あらすじネタバレ(わたどう)8月31日発売
(講談社月刊「BE・LOBE」にて連載中) 8月31日発売
武六会の奉納の儀の当日、由香莉に階段から突き落とされた七桜は、頭から血を流し気を失っています。
七桜は病院に運ばれ、入院になるかもしれないということで、奉納の儀に同行していた城島が光月庵に七桜の荷物を取りに戻りました。
七桜を心配した椿は病院に駆けつけます。
幸い七桜のケガは大したことなく、入院もしなくて大丈夫でした。多喜川は七桜が心配で、病院にずっと付き添っていました。
武六会の奉納の儀に早く戻らなきゃ、と焦る七桜を多喜川は
奉納の儀はすこし遅れているだいじょうぶだから少し休もうと引き留め、二人は話をします。
七桜は多喜川から、多喜川と由香莉は幼馴染で昔からよく知っている、しかし今は家を継ぐもの同士以上のつながりはないことを聞きました。
さらにずっと気になっていた、前に多喜川から渡された「七桜へ」という手紙は、本当に百合子から預かったものか、勇気を振り絞って聞き出します。
多喜川はすぐにはその返事はしませんでした。多喜川は自分の子供の時の話をします。
多喜川は自分の想いを上手く言葉にできない子供だった、という意外な事実を告げます。跡取り息子という立場がプレッシャーとなり、成長と共に、どんどん自分の気持ちを言葉に出せなくなっていました。
多喜川の母は、息子の発語が悪いのも、夫が浮気をして光月庵の女将に夢中なのも、全部全部自分のせいだと思い詰めていきます。
多喜川は中学生の時、父に連れられて行った光月庵で七桜の母百合子に出会います。
本当に食べたいお菓子を言えなかった多喜川に、職人として店に立っていた百合子は本当はなにが好きなの?と助け舟を出します。
これまで本当の自分の気持ちを押し殺していた多喜川は、想いを言えないのは寂しいよね、と共感してくれた百合子の温かさに救われます。自分の気持ちを言って大丈夫なんだ!と思えるようになり、次第に百合子に淡い恋心を抱くようになります。
しかしそれは「鷺娘」。鷺娘は多喜川が先日の日本舞踊の名取襲名で舞った演題です。中学生の多喜川は叶うことのない悲しい恋をしていたのです。
七桜に渡す前に手紙の中身の【私は何もやってない】という文章を読んでしまいます。
これを見た多喜川は、光月庵の樹の事件は女将の陰謀だと気づきます。
多喜川の、女将への復讐と、百合子の無念を晴らすことのために七桜は利用されたのです。
しかし、ずっと七桜といるうちに多喜川は罪悪感で後悔します。七桜のそばにいてあげるというより、いて欲しいと思うようになります。
七桜も多喜川も、百合子の温かさが好きだったのです。その思いだけは同じだと気づいた七桜は、泣いて後悔している多喜川を抱きしめます。
抱き合う二人の様子をそっと見ていたのは椿です。
武六会の奉納の儀は、七桜と多喜川が不在の中進められていました。七桜の御菓子「江戸彼岸」も好評です。
光月庵の当主の七桜に変わり、椿が御菓子の説明をしに儀式の会場に入りました。
椿がお菓子の説明を終えたあと、由香莉は自分が七桜にけがをさせたことは棚に上げ、当主がいない光月庵を批判します。
椿は由香莉に七桜に何をしたと詰め寄ります。
言葉に詰まる由香莉の言葉を遮ったのは七桜です。
七桜は頭に包帯は巻いていますが、凛とした姿で
階段は自分の不注意で落ちたので、
長谷屋が納得する御菓子を光月庵は作りますと宣言しました。
<わたどう63話のあらすじネタバレ 最新話:無料>
長谷川屋の由香里は元カレだった多喜川がいつもひとりで遊んでいて、自分が一緒に遊ぼうと声をかけた幼い頃の記憶を辿っていました。
そんな過去のことを思い出していた由香里の傍に多喜川が近づいてきた、満足できたかと訊いてきます。
由香里は自分の感情の赴くまま七桜に怪我をさせたばかりか、弐六会に集まった人たちの前で七桜のお菓子に難癖をつけて光月庵の名を貶めるような態度をとっていたのでした。
七桜への仕打ちは訴えられてもおかしくないことであったこともあり多喜川に何も返すことができなかった由香里。
そんな彼女に向かって多喜川はふたりで遠くに行こうと駆け落ちの話を持ち掛けたのです。
しかし、自分が長谷川屋も家族も捨てることなどできるはずもなく、背筋に冷たいものが走るのを感じた由香里は多喜川の申し出を即座に断ります。
その返答を予想していたように微笑む多喜川は、だから由香里とは一緒になれないのだと意味深な言葉を残してその場を去っていったのでした。
その頃、光月庵では七桜が長谷川屋との取引を続けるためにたった行為について椿が憤りをあらわにしていました。
椿は七桜の怪我や光月庵が受けた屈辱に怒り心頭で長谷川屋との取引なんぞやめてしまえばいいと意見してきたのです。
しかし、光月庵を預かった七桜は400年も続いてきたことで築き上げたものを一時のできごとで切り捨てることなどできないと反論します。
七桜の想いを理解した椿は手伝えるのは自分しかいないと言いながらふたりの額を合わせたのでした。
そうして、七桜と椿は長谷川屋の由香里が納得するお菓子をつくろうと相談し始めました。
そこに自分も手伝うと協力を申し出てきたのは由香里の妹の栞でした。
しかも、栞は七桜と椿を長谷川屋に招待したのです。
そんなふたりを出迎えた長谷川屋の由香里は、先日の七桜への敵対心の欠片もみせることなく、優雅で気品溢れる女将のもてなしで出迎えてくれます。
そして、そんな由香里の姿をみた七桜の頭の中に新しいお菓子のイメージが湧いてきたのです。
しかも、椿も同時にひらめいていたのでした。
ふたりが帰った後で、由香里が栞に向かってふたりを連れてきたわけを嫌がらせかと問い詰めます。
そして、栞から自分が多喜川の本当の姿を知ろうとせずに彼の理想だけを好きになっていたのではないかと言われてしまった由香里。
そして、由香里は自分が幼い頃から親に褒められた一心で言われた通りに生きてきて、多喜川との出会いも親の期待が理由だったことを思い出します。
多喜川と仲良くしていたのも親から褒められたいのが理由で、好き嫌いの感情ではなかったのでした。
そうして、長谷川屋の由香里に新しいお菓子を納める日がやってきました。
七桜が持参してきたのは『あわじ結び』と名付けられたお菓子でした。
それは、水引の結び目を有平糖でつくりあげたもので、お客だけでなく家族や従業員も大切にしている長谷川屋をイメージしたものだと説明する七桜。
七桜は由香里が女将として日々の縁を大切にしている姿を見て思いついたのでした。
由香里が『あわじ結び』を口に運ぶと、さくさく感と一緒に上品な甘さとほのかに香る檸檬の爽やかさが拡がります。
試食を終えた由香里は何と来月から『あわじ結び』を納めて欲しいと七桜に頼んだのです。
水引は結び方ひとつで意味が違ってくると言う由香里は、どうしてみんなは百合子のことを信じ切っていたのだろうと意味深なことを呟きます。
怪訝そうにその意味を尋ねる七桜と椿に向かって由香里はふたりに見せたいものがあると話しはじめたのでした。
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【私たちはどうかしている64話ネタバレあらすじ BELOVE12月号
次回の、私たちはどうかしている(わたどう)64話はBE LOVE12月号で10月30日に発売♫
今回は、『私たちはどうかしている』の64話と65話のあらすじを紹介します。
<私たちはどうかしている64話『真昼の月』あらすじ>
『あわじ結び』を長谷川屋に持ち込んだ七桜と椿に向かって由香莉は来月からの注文の意思表示をしたあとでふたりに見せたいものがあると言い出します。
由香莉が持ち出してきたのは自分が12歳のときに今日子からもらったという蝶柄の着物でした。
それから由香里は憧れだったと云う今日子との思い出を話しはじめたのです。
そして18年前に光月庵で樹が死んだときに由香里は遺骨を抱きしめながら名前を呼びながら泣いている今日子の姿を見たのだといいます。
そのときは今日子が本当に樹のことを愛していたと感じた由香里。
そして、どうして百合子が取り調べで一度でも自分が殺したと言ったのかが理解できないと続けます。
愛おしい子供がいるのに嘘をつくなんて誰かを庇っていたのかも知れないと話した由香里は、それらの話が自分の推理であることをふたりに明かして話を終えました。
長谷屋から光月庵に戻る途中で椿から由香里の話をどう思うかと尋ねられた七桜でしたが、少し困った表情をしながら由香里の想像話だから何とも言えないと応えます。
そんな七桜にさらに何かを言おうとした椿でしたが言葉を飲み込んでしまうのでした。
その日の夜、布団に入った七桜は母親の百合子のことを考えていました。
自分はやっていないと云うたったひとつの言葉。
一言になった理由をあれこれ考える七桜でした。
翌日になると多喜川家から椿に届けて欲しいと桜もち1箱の注文が入ります。
依頼通りに椿が桜もちを持って届けにいきますが多喜川は留守にしていたのです。
多喜川の帰りを待つことにした椿は庭で掃除をしている年配の女性の姿に気づきます。
その女性がよろけたのを見て慌てて近づいて支えた椿は自分が手伝うことを申し出ますが、椿の顔を見て驚いた女性が思いがけないことを口走ったのです。
彼女は椿のことを多喜川の父親の秀幸と見誤ってしまったようでした。
すると別の人間があらわれてその年配の女性は初栄と云う名前で60年以上も多喜川家で家政婦をしていと教えてくれます。
そして認知症気味だと云う初栄は椿の手を握って奇妙なことを話し掛けてきたのです。
彼女は樹が死んだことと秀幸とは何も関係がないことだから忘れていいことだと説いてきたのです。
さらに樹が殺されたとき秀幸は病院で妻に付き添っていたから何もできるはずもないと続けたのでした。
その頃、七桜は休業中にしてある花かすみを訪ねていました。
店に入るとそこには何故か掃除をしていた多喜川の姿が七桜の目に入ってきます。
七桜がいつでも戻れるように綺麗にしておきたいのだと説明する多喜川は母親の形見の箱を持っている七桜を不思議そうに見たのでした。
何回も見直したけれど冷静になって見直したら何か違うことが分かるかも知れないからと多喜川に説明する七桜。
しかし、多喜川は七桜の想いを否定するようなことを口にします。
七桜が光月庵の当主になったことで母親の無念は晴れたと言う多喜川はそれ以上のことは今日子も望んでいないと続けたのです。
それから多喜川は七桜の顔に手を添えて見つめながら今後は自分の幸せを考えれば良いのではと口にしてから、今日は光月庵には帰したくないと言うのでした。
その頃、椿は多喜川家をあとにしていました。
またひとり容疑者が消えたと呟く椿は樹が死んだときのことを思い出します。
倒れた父親を見下ろす幼い自分の手には何かが握られていました。
ふと椿が空を見上げると真昼の月がぼやけて見えます。
椿はそのとき自分の目が何かおかしいことに気づいたのでした。
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<私たちはどうかしている65話『過去の亡霊』あらすじ>
今日は光月庵に帰したくないと言う多喜川が動揺している七桜を押し倒して身体を求めます。
七桜もそんな多喜川を受け入れようとしましたが、次の瞬間に椿の顔が浮かんできて衝動的に多喜川を拒否してしまうのでした。
咄嗟にとってしまった自分の行動に驚いた七桜は、拒絶するつもりではないと顔を赤らめて慌てて言い訳をしようします。
そして困った表情をしてうつむいてしまうのでした。
心情を察した多喜川は花かすみでは色気もムードもあったもんじゃないと自分が悪かったと七桜に謝まります。
そして誤魔化すように笑いながら自分も今日は帰らなければならないことを七桜に告げて店を出ていった多喜川。
花かすみからの出がけに母親のためにも事件のことはもう忘れた方がいいと多喜川は念を押すように悲しげに微笑んだのでした。
多喜川が店から出て行った後、七桜は多喜川と向き合って受け入れることを決心したはずの自分だったはずなのに肝心なときにどうして椿のことを思い浮かべてしまったのかと戸惑っていました。
そのとき、唐突に多喜川家からの帰りだった椿が店にあらわれます。
近くを通りかかって気になって寄ったと言う椿は七桜が取りに来た母親の形見の箱の存在に気づきました。
事件に関係するものではないかと隠そうとする七桜に見せる様に懇願する椿。
そして、七桜はその箱を持って椿と光月庵に戻ります。
茶室に入り込んで椿にすべてを見せることにした七桜。
箱の中には、百合子からの自分は何もやっていないと書かれた手紙と樹宛に書かれた手紙の束が入っていたのです。
それらからわかったことは、百合子と樹は以前から付き合っていが大旦那に反対されて今日子と樹が結婚したことで一旦は分かれたこと。
その後に互いに想いを募らせたふたりが一度だけ会ったときに七桜を授かったこと。
それ以降は百合子が光月庵から姿を消したことなどでした。
すべての手紙を読み終わった椿は樹の気持を察して百合子を必死に探したことだろうと呟きます。
自分にはそのときの樹の気持が痛いほどよくわかると言う椿は、忘れるべきと頭ではわかっていても好きだと云う気持ちは消せないと感じていたのでした。
しかし、そのとき再び椿の視界に靄がかかって目の異常を感じた椿。
その様子に異常を感じた七桜は目の手術はしなかったのかと訊きますが、手術では完全には戻らなかったことを初めて七桜に明かす椿でした。
それを聞いてショックを受けている七桜に向かって樹は喋り始めます。
七桜が光月庵の当主になったから自分は手術を受けることができたと言う椿。
椿は、今でもお菓子を作ることができるし七桜の表情も見る事ができるから落胆することではないと告げます。
そして、椿の指で自分の頬を流れる涙を拭われた七桜は、胸が苦しくなるくらい悲しくなるときも泣きたいくらい嬉しくなるときもいつも椿が傍にいることを思い出します。
七桜は逃げたいのに離れられないと思いながら頬にあった椿の手を自分の両手で力強く握りしめたのでした。
ところが、次の瞬間に七桜は椿の口から放たれた言葉に驚かされます。
椿は唐突に百合子が庇った人間が自分だったらどうするかと七桜に訊いてきたのです。
そして、自分が樹を殺したのかもしれないと自信なさげに言葉を続けたのでした。
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15巻ネタバレ⇒わたどうネタバレ66-67-68話69話15巻【犯人は多喜川母の美由紀ドラマと違う
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66話に続く
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