エール朝ドラ ネタバレ6話7話2週【4/6 月 4/7火 ネタバレあらすじ感想
になります。
NHKテレビ小説『エール』。2週目が始まりました。第2週のテーマは「運命のかぐや姫」です。どんな話が展開されるか楽しみですね。
目次
エールネタバレ放送後まとめ 4/6 月【6話】
裕一は、鉄男が落とした『古今和歌集』を届けるために鉄男の家へ。家の前で父親から殴られ、叱られている鉄男を目撃します。
鉄男の父は、「おめえは魚屋だ。」と鉄男が書いた詩の束を投げつけます。その一枚が裕一の元に。裕一はその美しい詩に心を奪われました。
裕一の存在に気が付いた鉄男。裕一がカバンから本を取り出そうとすると、カバンを取り上げ地面に投げ付けます。
怖くなった裕一はそのまま走って帰って行きました。裕一のカバンと壊れたハーモニカ、古今和歌集が残されていました。
その翌日、鉄男は裕一が登校するのを待っていました。裕一が通りかかると、頭を下げて昨日のことを謝り、カバンとハーモニカを返します。
ハーモニカは、紐で修理してあり「吹け」と鉄男。ハーモニカを吹き、2人はほほ笑みあうのでした。
鉄男は、裕一に昔の歌や詩が好きなこと、そして、貧しい暮らしをする自分が詩を書くことは許さないと打ち明けます。裕一は、「しがみつけば必ず道は開く!」と、以前藤堂先生から言われた言葉を伝え、詩人になれると励まします。
鉄男は、「明日の食べ物を心配する毎日だ。俺は詩を書くのが好きだ。でもそれでは生きていけない」とせつなくつぶやきます。裕一は、鉄男の詩に曲を付けて持って行くことを約束しました。
一方、喜多一の経営難に悩んでいる三郎。古くから取引きのある銀行にも融資を断られます。残るは、まさの兄茂兵衛が経営する「川俣銀行」しかありません。
ですが、そのためには2人の息子のどちらかを養子に出すという条件。三郎は、家中の骨とう品を売りに出し当面の資金を作りました。
ある日曜日、鉄男の家族は夜逃げしていなくなりました。裕一は遠くの山に向かって、鉄男が書いた詩に曲を付けて口ずさむのでした。
夜逃げする前に、鉄男は藤堂先生から一枚の名刺をもらい「頼ることは恥ずかしいことではない。自分の才能を信じろ」と声をかけられます。裕一と鉄男の2人がヒット曲を作るのは、まだまだ先のことです。
ネタバレ放送後まとめ 4/7火【7話】
大正9年、父と一緒に川俣を訪れた関内音。飛び入りで協会の聖歌隊に参加して歌います。偶然、川俣に来ていた裕一と教会で出会いますが、後に二人が夫婦になるとは、この時は誰も知りませんでした。
関内家は、元陸軍獣医で陸軍向けの馬具を製造・販売の仕事をしている優しい父の安隆。そして母の光子、姉の吟と妹の梅の5人家族です。仲が良く、にぎやかな家族の中で音はすくすくと育ちました。
3年後の大正12年。11歳の音は、小学校で学芸会をすることになりました。担任は演目を「浦島太郎」に決めていました。
音は、唯一の女子クラスなので「女子が輝ける出し物をやったほうがいい」と提案し、クラスの子も賛成します。多数決の結果、音が提案した『竹取物語』をすることになりました。
関内家は毎週木曜日に銭湯に行き、だんご屋に寄るのが習慣になっていました。音は、学芸会の演目決めの一部始終を得意げに家族に報告します。音は自分がかぐや姫の役に選ばれると思い、楽しみにしています。
しかし、先生が勝手に配役を決め、音はおじいさんその2の役になりました。落ち込む音に父は、「人にはみんな役割があり、みんなが主役になれるわけではない。それを支える人がいる。今回は残念だが、どんな役を演じてもお父さんは楽しみだよ」と励ますのでした。
音は協会で琴の演奏することを思い出し、急いで協会に向かいます。協会に入るとそこには、白いドレスを着たきれいな女性がいました。世界的なオペラ歌手・双浦環でした。
音にとって生涯忘れることのない出会いになるのでした。
エールネタバレ6話2週予告【4/6 月 ネタバレあらすじ感想
家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。
鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。
翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。
一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。
三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…。
エールネタバレ7話2週 予告【4/7火 ネタバレあらすじ感想
大正12年。のちに裕一の運命の人になる音(清水香帆)は、まだ11歳。
元陸軍の獣医で、今は馬具を卸す仕事をしている父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)とともに、豊橋ですくすくと自由に育っていた。
ある日、音のクラスで最高学年恒例の学芸会の演目を決めることになる。
音の提案がきっかけで、演目は「竹取物語」に決まるが、翌日の役決めで…。
▼エール朝ドラ感想 ツイッターより⇓
心に響く、藤堂先生の言葉…。それに加えて、子役の皆さんの演技が 子役の域を超えていて 、一瞬にして心を持っていかれる程、素晴らしかった! …私、泣いてしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。 改めて、音楽って いいなぁ♡って思わせてくれた『第3回』 日々の楽しみが増えました
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