エールあらすじネタバレ7週【祐一が21曲連続で不採用!契約金半額に!?

エール19週 エール

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エール あらすじネタバレ7週の内容です。

2020年前期の朝ドラは、激動の昭和を生きた作曲家と、その妻の半生を
描いた『エール』です。

エールは数々の名曲を生み出した作曲家・小関裕而さんと妻の金子さんを実在
モデルにした夫婦の波瀾万丈物語です。

6週のあらすじネタバレでは、古山裕一がイギリスの作曲コンテストに応募し、
入賞したことが新聞記事になりました。

その記事を読んだ関内音が、裕一に手紙を書いたことにより、2人は文通を開始。

それから2人は交際に発展し、福島県と遠く離れた愛知県豊橋市の遠距離を
乗り越え、結婚するのでした。

エール第7週ネタバレ【祐一の作った曲がなかなか採用されない!】

 

エール第7週のあらすじと感想です。7週公式タイトルは「新生活」

 

エールネタバレ第7週のあらすじ>

 

祐一は音と鉄男に促されて福島から東京に居を移しました。

 

それは、周囲に認められたわけでもなく挙式もあげていない祐一と音との幸せな新婚生活の始まりでした。

 

コロンブスレコードとの契約は年間3500円と云う大きなものですがヒット曲を出すことが義務付けられていました。

 

祐一は精力的に作曲したものを廿日市誉に披露しますがなかなか採用になりません。

 

祐一が21曲連続で不採用になり悩む傍らで同時期に契約した木枯正人も19曲連続で採用されず落ち込んでいました。

 

季節は廻り音が通う東京帝国音楽学校も新学期が始まりました。

 

音たちがオペラの練習をしているところに佐藤久志があらわれます。

 

プリンスと呼ばれていた佐藤は自分がレッスンすると言って夏目千鶴子を相手に指名します。

 

彼女は賞に選ばれた経験の持ち主だったのです。

 

練習するふたりの歌声に周囲にいた他の生徒たちは魅了されていました。

 

そして記念公演の『椿姫』の主役は決まったと噂され、音は焦りを感じ千鶴子に嫉妬するのでした。

 

一方、連続で自分と同じように連続で不採用になっていた木枯正人の曲が採用されレコード化されることを祐一は知ります。

 

木枯を祝福しながらも複雑な思いの祐一。

 

「大衆に受ける曲を作るには大衆を知る必要がある、、、」

 

祐一は木枯からそう言われてカフェ・バンブーに誘われたのでした。

 

カフェには着飾った女性たいちが接客していたため、祐一は音には内緒にしておこうとしますが知られてしまい喧嘩になります。

 

翌日の音は練習でも荒れていたため佐藤久志が声をかけてふたりでバンブーに行きました。

 

そこに忘れ物をした祐一が姿をあらわします。

 

小学校以来の祐一と久志は偶然の再会に話に花が咲きます。

 

祐一は自分が作曲で悩んでいることを久志に告げると彼は祐一が選ばれた者だから頑張れと励ましたのでした。

 

半年がすぎても祐一の曲は採用されない状況で廿日市から次の年の契約金は半額にすると警告されてしまいます。

 

そんな祐一は自分がコロンブスと契約できたのは憧れの小山田耕三の推薦があったためだと知ります。

 

その後の祐一は自分を推薦してくれた小山田の顔に泥を塗るまいと何かに取り憑かれたように曲を作り続けます。

 

しかし、余りにも根を詰めすぎたため無理がたたった祐一は音の記念公演の第一選考会当日に倒れてしまいました。

 

祐一を看病していた音が選考会の会場についたのは定刻ぎりぎりになってしまいます。

 

審査会場につくと遅刻だから受験資格がないと言われますが、そこに居合わせた夏目千鶴子が未だ1分前だと言って助けてくれました。

 

そのおかげで音は無事に第一次選考を通過することができたのでした。

 

<エールネタバレ第7週の感想>

 

イギリス留学が取り消しになった祐一は音からのアプローチで再び音楽の道を歩み始めました。

 

でもプロの道は簡単なものではなったですね!?

 

作っても作っても採用されない、、、

 

コンクールでの専門家の評価と一般大衆の評価は違うと云う事ですね!?

 

そこで、朝ドラ『エール』あらすじネタバレ7週8週について古関裕而さんと
金子さんの史実をもとにしながら、古関裕而さんの史実は主人公の古山裕一に、
金子さんの史実はヒロイン・関内音として紹介したいと思います。

朝ドラ『エール』あらすじネタバレ7週8週

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裕一は、音と結婚しても変わらず、音楽を愛していました。

そんな裕一には熱愛する文通相手が妻の音以外にもいました。

その相手は、なんと有名な男性作曲家です。

音符を暗記してファンになった裕一は、楽譜を添えたファンレターを送ると、
その相手から返信がありました。

この時、裕一は自分のペンネームを考えていました。

学生時代は《楽治雄(らじお)》という何とも微妙なペンネームがありましたが、
さすがにこの名前を使い続けるわけにもいきません。

《勇一》というのは、勇ましいようで、自分の性格に合わない。

昭和天皇の諱と一致するため、避けられていた《》の字をあえて使うことに
して、裕一にすることにしました。

当時は、皇族と重なるだけで名付けを躊躇することが、当たり前の時代だった
ので、この発想はかなりぶっ飛んだものでした。

仕事中に作曲を続行し、大物作曲家にファンレターを送りつけ、このペンネーム
にするという信じられないような行動をする未来の作曲家が、福島にいたの
でした。

ちなみに古山裕一は結婚のひと月前の5月には川俣銀行を退職しています。

退職したのは、イギリスの作曲コンテストに入賞したことで、イギリス留学を
するためと言われていますが、実際は留学することなく、結婚後も無職
なってしまいました。

裕一は福島の実家の倉に居を構えて新婚生活をスタートさせましたが、音楽家
への前途は多難なのでした。

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ここまでが、朝ドラ『エール』あらすじネタバレ7週8週についての紹介でした。

朝ドラ エール7週8週のあらすじネタバレにあるように、実在モデルの古関
裕而さんは、有名作曲家の山田耕筰さんに手紙を送り、文通をしていた様ですが
エールでは裕一は有名作曲家と文通をするのでしょうか。

今後のネタバレになりますが、川俣銀行を退職した後の古関裕而さんが、再就職
出来たのは、山田耕筰さんのおかげなので、裕一にもそんな相手がいて、今後の
再就職を斡旋してくれるかもしれません。

古関裕而さんは、信じられないような行動をする人でしたが、裕一もそのように
描かれるのでしょうか。

ペンネーム決めでは当時の天皇陛下と同じ文字を使うなど、とてもびっくりな
発想ですよね。

エールで裕一がペンネームを決めるシーンがあるかはわかりませんが、それ以外
にもぶっ飛んだ行動をしてくれるのか、今からとても楽しみですね。

結婚するのに、仕事を辞めるというのもなかなかびっくりな行動ですが。

そんな裕一についていく音も胆の据わった女性だと思いました。

これからの2人の展開が気になります。


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