おかえりモネ13週62話あらすじ【アイスで頭痛がおきる】

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今回は『おかえりモネ』の62話(第12週)8月10日火曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【アイスで頭痛がおきる】と題して12週62話をお送りします。

 

菅波医師が鮫島の身体特性を調べたところ彼女は深部体温が上がりやすい体質であることを突き止めます。

 

そして、アイスを駆け込んで頭痛が起きたことからアイデアを思いついた菅波医師。

 

そのアイデアが効果を発揮するのかが気になりますね。

 

<おかえりモネ62話のあらすじネタバレ>

 

雨に降られてひとつの傘で菅波医師と一緒に帰ってきたことを汐見湯について幼馴染の明日美に話した百音。

 

すると明日海は菅波医師と何事もなく帰ってきた百音に苛立ちます。

 

明日美は菅波医師と百音の恋を応援しようと心の内で思っていましたが、小学生のようなふたりに呆れかえってしまうのでした。

 

ところが肝心の百音本人はまるで人事だったのです。

 

強化選手の選考会まで残すところ16日になったある日、車椅子マラソン選手の鮫島は競技場で練習していて、その傍らには百音と内田が気象データを収集しながら彼女の練習に立ち会っていました。

 

さっそくウエザーエキスパーツに戻って競技場で収集したデータの分析を始めたプロジェクトメンバー。

 

一方で、フィジカル強化を担う菅波医師が鮫島の体質を調べたところ、競技中に彼女の深部体温が上昇してしまうことを突き止めます。

 

それを聞かされた気象班の面々は深部体温の上昇を抑え込むことが出来れば本来の実力が発揮できるはずだと色めき立ったのです。

 

汐見湯に戻ってきた百音は併設されているコインランドリーで洗濯機を回しながら菅波医師と深部体温の上昇を抑え込む右方について話し合います。

 

するとそこに管理人の菜津と明日美があらわれてアイス食べようと誘われたふたり。

 

皆でアイスを食べながら明日美は百音の21歳の誕生日が近いという話題を持ちだして菅波医師にアピールを試みますが彼はアイスを食べる事に集中していて話を聞いていません。

 

そのとき冷たいアイスを駆け込み過ぎてアイスクリーム頭痛になってしまった菅波医師が深部体温をおさえる妙案を思いついたのです。

 

アイスで思いついたアイデアとは細かく砕いた氷を飲みながら競技するというもので、さっそくトレーニングする鮫島で試してみることにした菅波医師。

 

結果は良好で暑くなっても鮫島のタイムが落ちなくなってきて本人もプロジェクトメンバーも手ごたえを感じたのでした。

 

強化選手選考会当日の気温はかなり高くなることが予想されていましたが、深部体温を上げない対策で走り切ろうと覚悟した鮫島はプロジェクトのメンバーに感謝するのでした。

 

その日の夜、汐見湯では管理人の菜津が百音の誕生日会を催してくれます。

 

しかも会場となった食堂には姿を見せない謎の住人である宇田川が書いてくれたという横断幕が飾られていました。

 

そして、同僚の莉子や内田や野坂だけでなく何と鮫島まで駆け付けてくれた宴は、管理人の菜津が作ったご馳走やケーキで盛り上がったのです。

 

しかし、菅波医師だけは登米の患者の容体が思わしくなく東京に戻ってこれません。

 

賑やかな誕生日会も散会になり自分の部屋で夜風にあたっていた百音は、何気なく2年前の誕生日にプレゼントとして菅波医師からもらった参考書を手に取ったのでした。

 


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