今回は『ちむどんどん』の第7週のネタバレについて紹介します。
【房子から厳しく指導される暢子】と題して7週のネタバレ（5月23日から5月27日放送予定）をお送りします。7週タイトルは『ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ』
暢子はレストランオーナーの大城房子から、本気なら休みなしで働けと命じられます。
房子にはある想いがあっての命令でしたが、暢子にはそんなことはわかりません。
暢子はどこまで頑張れるのでしょうか。1話ごと詳細と
目次
ちむどんどんネタバレ7週 全体概要
暢子は東京で料理人になるという夢を叶えるために、生まれ育った沖縄から東京にやってきました。
そして暢子が働く場所として選んだのは、銀座にあるイタリアンレストランの『アッラ・フォンター』です。
レストランで働き始めた暢子でしたが、早々にオーナーである大城房子から厳しい命令を受けます。
それは、休みなしで働き続けることだったのです。
本気でやりたいなら毎日働き続けろと言う房子は、そうすることで初めて一人前になれると告げます。
房子にはある想いがあったのですが暢子がそれを知る由もありません。
料理長である二ツ橋光二が気を使って少しは休めと言われますが、暢子は房子から言われるままに働き続けます。
シェフに気遣われながら、どんなに厳しくても暢子は絶対にくじけまいと必死になって、次々と申し付けられる仕事を一生懸命にこなしていったのでした。
同じころ、沖縄では良子が思い悩んでいました。
自分が想いを寄せる石川博夫との間柄は相変わらずで、一方的に言い寄ってくる喜納金吾に癖癖していたのでした。
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7週31話あらすじ予告「休まず働く暢子
のぶ子（黒島結菜）は、東京の銀座「アッラ・フォンターナ」のレストランで働く新しい生活がはじまりました。
「アッラ・フォンターナ」で働きはじめた、のぶ子は大城房子（原田美枝子）に言われます。
大城房子は、のぶ子に働きづづけることを命じました。
房子は、意図があって命じましたが・・・その理由を知ることなくのぶ子は、毎日休むことなく働き続けます。優しいシェフの二ツ橋（高島政伸）が心配します。
のぶ子は、二ツ橋に気をつかわれながらも全力で仕事に取り組みました。
その頃、やんばるの実家で良子（川口春奈）は石川（山田裕貴）に想いを寄せ続けていました。それとは裏腹に、金吾（渡辺大知）も愛を伝えてくるのでした。
7週32話あらすじ予告「良子が金吾と結婚？！石川への失恋
暢子は、長かった連続勤務を終えました。そして、のぶ子の地元である沖縄県やんばる地方から鶴見にやってきた砂川智（前田公輝）と再会します。
智は仕事で東京にきていたのでした。
のぶ子は、職場でオーナーに対する不満をため込んでいました。そのため、料理対決することになります。
その頃、沖縄では良子（川口春奈）が煮え切らない石川（山田裕貴）の態度に金吾（渡辺大知）のことを打ち明けます。別の人からずっと求婚されていてと打ち明けた良子は石川から、言ってほしい言葉がもらえませんでした。
良子の想いは儚く散ったのでした。
7週33話あらすじ予告「良子が金吾の求婚受け入れる!!
のぶ子（黒島結菜）は、クビをかけオーナー大城房子（原田美枝子）とペペロンチーノの対決をすることになります。
そのため、のぶ子は毎日ペペロンチーノをつくって研究をします。絶対負けないと心に固く誓います。
一方、沖縄では良子（川口春奈）は石川（山田裕貴）をあきらめて、金吾（渡辺大知）の求婚を受け入れることを決めます。
そんな矢先に、（竜星涼）が実家に帰ってきます。そして、歌子（上白石萌歌）は良子の様子を心配します。
心配した歌子は、良子に対してある行動にでます。
7週34話あらすじ予告「石川が良子の結婚阻止を
比嘉家のある沖縄やんばる地方では、金吾（渡辺大知）と良子（川口春奈）の顔合わせが行われていました。そこに、石川（山田裕貴）がやってきました。石川は大きな声で「その結婚、待った。」と間に入って阻止しようとします。良子はびっくりしてしまいます。
両家の顔合わせは、てんやわんやの大事件に発展。
一方、のぶ子はクビをかけオーナー大城房子（原田美枝子）とペペロンチーノの対決にのぞみました。先に料理するのぶ子は研究の成果を発揮しますが、しかしそううまくはいかず…
房子（原田美枝子）も負けじとペペロンチーノを作ります。
その頃、実家の沖縄県やんばる地方では良子（川口春奈）は金吾（渡辺大知）ではなく、石川（山田裕貴）と結婚することになります。
良子は、ずっと想い続けていた石川が金吾の両親との顔合わせを止めに来てくれたことで、2人が結ばれることになりました。
一方、賢秀は再び実家をでて関東を旅している途中で、猪野清恵（佐津川愛美）と運命的な出会いをすることになります。
7週の予習レビュー
第7週のサブタイトルも、これまで続いてきた食べ物の名前が入るようです。
『ソーミンチャンプルーvsペペロンチーノ』と付けられるサブタイトルは、沖縄料理とイタリアンの勝負を思わせます。
チャンプルーは有名なゴーヤチャンプルーも同じで、野菜や豆腐を炒めた沖縄料理のことです。
『ソーミン』は素麺のことで、野菜と豚肉やツナを一緒に炒めた料理をあらわします。
料理大会のときの『やんばるナポリタン』は追い込まれた暢子がつくった料理でしたが、ちゃんとしたイタリアンレストランで『ソーミンチャンプルー』を作る場面は簡単には想定ができません。
どんな場面で登場してくるかが楽しみですね。
そして、暢子が寝泊まりするのは東京ではなく、横浜の鶴見であることがわかっています。
店がある銀座と鶴見の微妙な距離感が話の展開のどのように影響するのか気になります。
一方、沖縄では久し振りに良子の恋愛の話がでてきそうです。
これまでは、想いを寄せる学生時代からの仲間である石川博夫との間柄が想うように進展せず、御曹司の喜納金吾を何とか追い払おうとしていましたが、新たな展開を期待したいです。
良子と博夫がうまく行って欲しいと思う一方で、金吾にも良いめぐり逢いがあると願いたいですね。
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