<追記>わろてんか ネタバレ 高橋一生の結婚は?生涯独身?の内容です。
わろてんかで高橋一生さん演じる伊能栞に魅了される
女性が増えています。
17週で藤吉が亡くなったことにより、高橋一生さん演じる
伊能栞がてんと結婚するのでは?という声や生涯独身なのか?
という声がネットでは散見されます。
そこで今回は、高橋一生さん演じる伊能栞の実在モデルと言われる
小林一三さんやてんの実在モデルである吉本せいさんの史実から
伊能栞が結婚するのか生涯独身なのかについてネタバレを含みつつ
予想していきたいと思います。
では、わろてんかで高橋一生さん演じる伊能栞の結婚は?生涯独身なのか?についてのネタバレを含んだ予想です。
史実では、吉本せいさんは吉本吉兵衛さんの死後、
誰とも再婚していないことから、てんと伊能栞の再婚もないと
考えられます。
また、吉本せいさんと小林一三さんは、生前、接点はありましたが、
あくまでビジネスパートナーだったようです。
そのことから鑑みても、高橋一生さん演じる伊能栞とてんの
結婚はなさそうです。
一方、史実では小林一三さんは形だけの結婚をした後に離婚。
その後は芸者見習いの女性である幸と再婚して生涯を添い遂げています。
しかし、わろてんかでは、伊能栞は伊能製薬にいた頃から
形だけの結婚もしておらず、史実での芸者見習いの女性に近い
リリコとも恋仲に進展していません。
さらに、ネタバレになりますが、リリコは今後コンビを組む四郎と
ロマンスがありそうなフラグが立っているため、リリコと伊能栞の
結婚もなさそうです。
そのため、高橋一生さん演じる伊能栞は誰とも結婚せず
生涯独身のままの可能性が高くなってきているのではないかと予想されます。
ここまでが、わろてんかで高橋一生さん演じる伊能栞の結婚は?生涯独身のままなのか?についてネタバレを含んだ予想でした。
わろてんかで高橋一生さん演じる伊能栞の実在モデルは、
小林一三さんだと言われていますが、活動写真や劇と言った部分の
実在モデルであり、実際はドラマのオリジナル要素の強い
キャラクターだと思います。
そのため、史実から予想すると伊能栞がてんと再婚する可能性は
低いと思われますが、もしかしたらわろてんかでは、
2人の再婚もあるかもしれません。
また、再婚までいかなくても吉本せいさんには、大阪府議会議長を務めた
辻阪信次郎さんという愛人がいたと言われます。
その人物を参考にてんと伊能栞は結婚までいかずとも、
お互い心を通わせる可能性もあるのではないでしょうか。
それとも、てん以外の伊能栞の心を揺さぶる誰かが
これから現れるかもしれません。
高橋一生さん演じる伊能栞が結婚するのか、それとも生涯独身のままなのか、
これからの展開が楽しみですね。
わろてんかネタバレ高橋一生 今後はの内容です。
10月から始まった朝ドラわろてんか。
わろてんかに出演する高橋一生さんの役である伊能栞がようやく
9話目で登場しました。
最初はてんの婚約者としての登場でしたが、縁談は破断してしまいます。
しかし、伊能栞はてんや藤吉とは一生の付き合いとなる人物のようなので、
高橋一生さん演じる伊能栞の今後はどうなるのかについて、気になる藤吉が亡くなってからてんと結婚して再婚や恋愛はあるかどうかもネタバレ考察したいと思います。
では、わろてんかに出演する高橋一生さんの役である
伊能栞の今後についてネタバレです。
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まず、簡単な伊能栞の設定についてですが、伊能栞は、
大阪にある大手薬品会社の伊能製薬の次男です。
とは言え、伊能栞は正妻の子ではなく、妾の子であるため、
伊能製薬の跡取りではありません。
年齢の設定については公表されていませんが、てんが17歳の女学生の時に
20代半ばのような感じだったので少なくともてんよりは5歳以上年上だと思われます。
伊能栞は大学卒業後、伊能製薬の関連会社で神戸にある
貿易会社の経営を任されていて、その会社の社長として
薬の輸入業務をおこなっています。
それと同時に伊能栞自身は、活動写真をビジネスにしたいと考えていて、
後に起業することになります。
また、伊能栞はエンターテイメントやオペラなどのショービジネスにも関心があり、
大阪中の寄席を観に行って勉強している熱心な青年です。
そんな伊能栞の今後についてですが、意外にもわろてんかの前半では
伊能栞の出演回はそれほど多くありません。
てんと藤吉が風鳥亭という寄席の経営を始めるようになってからが、
伊能の出演回が多くなるようです。
藤吉が勢い任せで寄席を買いますが、出演芸人を確保できず、
てんと藤吉の2人が路頭に迷いそうなところに救いの手を差しのべるのが
伊能栞なのです。
伊能栞の人脈でてんと藤吉は当代随一の落語家である
喜楽亭文鳥と出会い、そこから様々な事柄を経て喜楽亭文鳥は、
てんと藤吉が所有する風鳥亭に出演してくれるようになります。
文鳥のような著名人が端席の風鳥亭に出演したことは、
新聞などのマスコミが報じたので風鳥亭は一気に有名になり、
経営も軌道に乗ることができました。
それ意外にも伊能栞は、昼間の寄席興行についての知識を
てんと藤吉に伝え、風鳥亭の経営を安定させるアドバイスもしました。
一方、伊能自身も夢であった「伊能活動写真」という会社を立ち上げ、
本格的に映画の撮影をし始め、いきなり外国から取り寄せた活動写真が当たり、
会社はすぐに勢いに乗りました。
しかし、伊能の父親が伊能製薬の社長を退任すると正妻の息子で
腹違いの兄が伊能製薬の社長に就任すると、伊能栞と兄の関係がうまくいかず、
伊能栞は貿易会社を解任されてしまい多くのものを失います。
そのため、この件以降は伊能栞が自分で作った会社1本で勝負していきます。
まず伊能は自分で活動写真を作ろうとしますが、そこでタッグを組むのは、
てんの永遠のライバルにして親友となるリリコで、リリコを主演女優として
映画を製作するところまでは現段階でわかっているネタバレです。
ここからは史実を踏まえた、高橋一生さん演じる伊能栞の今後を
予想ネタバレしたいと思います。
そもそも、伊能栞の実在モデルと言われているのは、阪急電鉄の創始者である
小林一三さんで、小林一三さんは阪急電鉄だけでなく、
宝塚歌劇団や映画会社の東宝を手掛けた人であるため、
伊能栞も「伊能活動写真」が成功した後には、宝塚歌劇団のような
ショーの世界にも進出していくかもしれません。
わろてんかのてんの実在モデルになっている吉本せいさんは、
小林一三さんが宝塚歌劇団を立ち上げる際に貢献したと言われているため、
わろてんかでも、てんは伊能栞の事業の手助けをするのではないでしょうか。
かつて吉本興業と東宝が業務提携をしていたように、
てんと伊能栞も良好な関係を築きながらも互いに切磋琢磨しながら、
それぞれの事業を大きくしていきそうです。
その頃には、てんも成長し、吉本せいさんのような商才を発揮していると思うので、
伊能栞とは元婚約者から良きビジネスパートナーという関係へと
変わっていくと思われます。
また、伊能栞も事業を拡大していく際には、困難にぶつかることも
あると思うので、経営者として今よりも一回りも二回りも
大きく成長していくのではないでしょうか。
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ここまでが、わろてんかに出演する高橋一生さんの役である伊能栞
の今後についてのネタバレでした。
高橋一生さん演じる伊能栞のキャラクターは、とても格好良いですね。
少しハナにつく話し方をするところがある人物ですが、
喧嘩も強いし自分のやることをしっかりわかっている
大人な人物でした。
てんとの結婚は破談になったものの、物語の後半から
てんや藤吉と深い関係になっていくようなので、とても楽しみです。
伊能栞がてんや藤吉とどう関わり、どんな成長を遂げるのか、
そして、伊能栞にロマンスはあるのか、今後の展開に注目したいですね。
伊能に経営を任せた藤吉。死後にてんと距離が縮まることは間違いないですね。
残念ですが史実モデルからは再婚の話はなさそうですね(;^_^A
ただ朝ドラ黄金パターンとして、べっぴんさんやとと姉ちゃんなどからは最後、意中の人と結婚までいかないまでも近くに住んでいたり、お互い好意をもっているところで終わるパターンもあるので、これだけ人気絶頂の高橋一生さんをほうっておくのはもったいなさすぎます。
みなさんの声もSNSでこの時代なのでNHKに絶対反映されそうなので、結婚までいかないまでもお互い再び恋愛感情をもって終わるのではとも期待をもって予想してます。
≫わろてんかネタバレ最終週26週【最終回に藤吉が隼也も生還か!
▼藤吉さんの死をモデルより14週あたりなのではと予想してます。どんな死になってしまうのでしょうか??↓↓
≫わろてんかネタバレ17週から最終回【松坂桃李(藤吉)の死!実在モデルより
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