今回は『舞いあがれ』の17週ネタバレあらすじ。タイトルは『大きな夢に向かって』についてです。
前週の振り返りもまじえてレビューなども紹介します。
舞いあがれ前週16週のあらすじ
舞は自分の夢であったパイロットになることを断念して、父親の浩太が頑張ってきた『IWAKURA』の再建に取り組み始めます。
会社の経費削減を進めるために従業員にも辞めてもらい、工場建設のための融資返済計画も延長してもったのです。
そんな中で兄の悠人から嬉しい資金援助があって、『IWAKURA』は倒産の危機を脱したのした。
舞いあがれネタバレ17週あらすじ IWAKURA復活!飛行機部品製作へ柏木とより戻す?!復縁?
リーマンショックの影響が日本も包み込んでから5年の月日がたち、時は2013年の夏を迎えていました。
そのころになると舞は『IWAKURA』の営業として目覚ましい活躍をするようになります。
その結果、危機的だった『IWAKURA』も右肩上がりの回復をみせたのでした。
そして仕事も順調に増えてきたとき、めぐみはあらたに設備を導入すべきかに頭を悩まします。
浩太が大きな投資をしたさいに、リーマンショックという未曽有の大打撃をうけたことがトラウマになっていたのです。
その一方で五島から戻ってきていた貴司は、八木からリニューアルした古本屋『デラシネ』を任され、店長をしながら時間を見つけては詩を書くという先代と同じあこがれの生活を始めていました。
そんなある日、めぐみから『航空機産業支援セミナー』の受講を勧められた舞。
それはかつて父親の浩太も何度も受講していたセミナーで、父親が夢に見ていた飛行機の部品をつくるためのものだったのです。
すぐに受講することを決めた舞の心は思わず高鳴ったのでした。
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<17週のレビュー>
舞が東大阪に戻って『IWAKURA』の再建に没頭したまま5年の月日が流れたということは、パイロットへの道のりは完全に途絶えてしまったようです。
五島の『バラモン凧』は、舞がパイロットになって五島の空を飛ぶことへのフラグだと信じていましたが、見事に外されてしまいました。
でも何事にも全力で集中する舞だからこそ、傾きかけた『IWAKURA』を右肩上がりにできたのかも知れません。
バリバリの営業となった舞を、誰よりも喜ぶのは父親の浩太のはずですが、まったく登場しないこと以外に詳しい内容は分からずしまいです。
どうして、浩太の詳細を明らかにしないままで物語を展開していくのか、脚本サイドの思惑もわかりません。
17週のサブタイトルは『大きな夢に向かって』と明らかに舞の次のステップへの飛躍を思わせるものとなっていて、浩太が過去の人になっています。
舞にとって浩太は、自分に飛行機への憧れのきっかけを与えてくれた存在だったはずです。
模型飛行機から始まった空への憧れは、人力飛行機をへて旅客機のパイロットを目指していました。
その結果、浩太の飛行機の部品を作る夢と舞の目指す夢にはギャップができてしまいます。
それがリーマンショックを期に大きく方向転換して、父親の夢も引き継ぐ展開になりそうです。
そのプロローグの始まりが、『航空機産業支援セミナー』の受講決意かも知れませんね。
もうひとり気になる人がいます。
それは、『航空学校』でのチームメイトで交際宣言までした柏木弘明です。
一緒に空を飛ぶ夢を追いかけた恋人はどうなっているのかも気になりますね。
柏木が海外に留学、就職していて遠距離で疎遠になっていたが、この5年たった頃では日本に戻ってきて交際復活しているかもしれまんせんね。
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