今回は『舞いあがれ』の53話(第11週)12月14日 水曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【中澤に大切な何かを気づかせた倫子】と題して11週53話をお送りします。
署名した離婚届を投函しようとしていた中澤を倫子の内に秘めていた想いが踏みとどまらせます。
妻の美幸も何かやりたいことがあるのかも知れないという倫子の言葉で、中澤はふたりで話し合うことにしたのでした。
<舞いあがれ11週53話のあらすじ>
離婚を心配する舞は不満を持つ倫子を引き連れて中澤の部屋に向かいます。
そして離婚届を出そうとしていた中澤を制止した舞と倫子。
そんな中澤に向かって倫子は離婚届を出してもモヤモヤするだけだと告げる倫子。
すると愛しているんだからモヤモヤして集中できるはずもないと中澤は本音を吐露したのでした。
自分がパイロットになって家族を養うことに納得してくれていたはずなのに、そうしてなんだと妻の美幸に対する不満を口にする中澤。
ところがそんな中澤の言葉に、倫子は男だから夢を追いかけられるが女が言い出せば理解されないと反論します。
でも中澤には倫子が言おうとした真意を理解することができません。
そして、世の中がそう決めたと言い放つ中澤にお茶をぶちまけて、だから自分はそれを変えるためにここに来たと自分が内に秘めていた想いを明かした倫子。
倫子は涙ながらに美幸も何かやりたいことがあるのかも知れないとも言います。
それを聞いて何かに気づいて自分の態度を反省した中澤。
そのあとから中澤は自分の素直な想いを手紙にしたためて美幸に送ったことで、ふたりは話し合うことになったのでした。
三種審査の日が迫ってきたある日、舞に懐かしい人たちから電話がかかってきます。
それは浪速大学の『なにわバードマン』の部長だった鶴田と設計担当だった刈谷でした。
彼らはTV放映された今年のバードマンの活躍を喜び、『スワン号の奇跡』と称して舞がいまでも自分たちのパイロットだと言ってくれたのです。
そして、旅客機のパイロットを目指す舞に、『なにわバードマン』の魂を忘れないようにと励ましてくれたのでした。
電話を終えてかつての仲間であった『なにわバードマン』のメンバーや、退学してしまった水島も服てた現在の仲間であるAチームの面々と一緒に飛んでいるから自分が強くなれると感じた舞。
こうして、舞は『なにわバードマン』の仲間たちのおかげて、パイロットを目指した原点を想いだすことができたのでした。
<舞いあがれ11週53話を見た視聴者の感想>
ネット上ではモヤモヤの中澤にお茶をぶっかけた倫子の言動に、賛否両論の意見が寄せられます。
お茶をぶっかけるのが男女逆だったら大きな問題になっていたかも知れないとの声もありました。
・忙しい時期に同室者の離婚騒動に居合わせていれまお茶ぶちまけられてそれでもえへへ
って笑える吉田学生カッコいいしレターセット持ってるのかわいい
・鶴田先輩と刈谷先輩、飲みながらイカロスコンテストの話してて盛り上がって舞ちゃん
に電話してきたんかなと思うと嬉し楽しいな
※ツイッターより引用
<舞いあがれ11週53話の感想>
中澤が最終審査を前に離婚とならなくて一安心。
でも、白紙撤回になってやり直せるかは不明なので、まずは中澤も含めてAチーム全員が無事に最終審査をクリアして欲しいものです。
今回の1件で倫子が抱える闇みたいなものが少し明らかになりました。
そんな倫子の心の拠り所になるような存在があらわれて欲しいものです。
でもこんな仲間の一大事に柏木だけが蚊帳の外になっているのが気がかりですね。
『なにわバートマン』の先輩たちからの電話のタイミングが良すぎて、これで大河内教官から助言されていた”パイロットを目指した想い”が蘇ったように思えます。
前話52話:無事に釧路空港に着陸できた舞
次話54話:最終審査に挑む
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