今回は『舞いあがれ』の111話(第23週)3月10日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【佳晴の頼み】と題して23週111話をお送りします。
佳晴は金属アレルギーの津田でも嵌めることができる指輪をつくって欲しいと頼み込んできました。
舞は迷惑をかけてしまった我妻社長にふたたび声をかけます。
我妻社長は舞からのチタン製の指輪を2週間でつくって欲しいという無茶ぶりを引き受けてくれたのでした。
<舞いあがれ23週111話のあらすじ>
『こんねくと』に姿をあらわした佳晴は、舞に『ノーサイド』の津田にプレゼントする指輪を作って欲しいと頼みます。
しかも金属アレルギーの津田でも安心して身に着けられるような指輪を考えて欲しいと言われた舞。
そんな佳晴に舞は何とかしてみると笑顔で応えたのでした。
それから数日がたったある日、『こんねくと』には我妻社長が呼ばれます。
デザインされた指輪のスケッチを我妻社長に見せて、チタンでつくれないかと話を持ちかけた舞。
いきさつを聞かされた我妻社長は舞のアイデアを褒めますが、製作期間が2週間しかないことを知らされると無茶振りするな口にするも、快く引き受けてくれたのでした。
それから2週間がたった約束の日に、久留実と舞は待ち合わせ場所で我妻社長があらわれるのを待っていました。
しばらくして出来上がったばかりの指輪をもって我妻社長がかけつけると、ラガーマンのユニフォームに身を包んだ佳晴も姿をみせます。
そして一同は『ノーサイド』で仕事をしている津田のもとに足を運んだのです。
店内では津田が閉店の準備をしていました。
そこに意を決した佳晴が近寄っていきます。
舞や久留実が見守る中で、あらためて自分の想いを津田に伝えた佳晴。
そんな津田に佳晴は、この指輪は大丈夫だと説明して、誕生日に渡したかったと想いを明かしたのでした。
すると津田は佳晴の前にすっと左手を差し出したのです。
左手の薬指に指輪を嵌めてもらいあらためて求婚された津田は、目に涙をためながらうなづいたのでした。
その後、我妻社長が手がけたチタン製のアクセサリーはネット通販でも大きな反響を呼ぶあらたな製品となります。
こうして『こんねくと』の事業も軌道に乗り始めたのです。
そんなある日、『デラシネ』にいた貴司のもとに舞がやってきました。
舞は自分が病院に行ってきた結果を告げます。
子供ができたと笑顔で話す舞を、貴司は嬉しそうに抱きしめたのでした。
<舞いあがれ23週111話を見た視聴者の感想>
ラガー服に身を包んだ佳晴が津田にプロポーズするシーンは、シリアスさを感じさせない喜劇のようなやりとりだったとネット上でも多くの声が寄せられます。
・チタンの指輪はランプより売れるのはわかるw
・金曜日に妊娠報告キターーーー!!
※ツイッターより引用
<舞いあがれ23週111話の感想>
佳晴が『こんねくと』の舞にたのもうと考えた経緯はわかりませんが正しい選択でしたね。
個人的な相談でしたが、他にも同じ理由で困っている人がいることから商品化でいたのは舞のお手柄です。
話があったときに我妻社長は閃いたからこそ舞のアイデアを褒めて無茶ぶりも引き受けてくれたのだと思います。
そして23週の最後に舞の懐妊報告とは、サブタイトルが『飛躍のチャンス』だったから驚かされましたね。
でも24週のサブタイトルは『ばんばの歩み』と何か意味深なので気がかりです。
前話110話:ほろ苦い初仕事に『こんねくと』
次話112話:あゆみを出産、ばんば倒れる
▼舞い上がれを見逃した方や、さらに楽しみたい方必見!▼
スポンサード