今回は『ちむどんどん』の2022年7月22日(月)から金曜まで放送予定となっている16週のネタバレあらすじを1話ごとと全体ネタバレについて紹介します。
16週のサブタイトルは『御三味に愛をこめて』と知らされていますが、まだ何を意味しているのかわかりません。
沖縄に帰ってしまった暢子を追いかけるように和彦がやってきますが、どんな展開になるのか楽しみですね。
15週では優子が戦争での体験や賢三との馴れ初めを、ウークイの日に帰ってきた子どもたちに話します。そんな壮絶過去があったなんて予想できませんでした⇓⇓
ちむどんどんネタバレ15週【優子と前田善一が再婚-和彦が沖縄移住?!
目次
ちむどんどん16週ネタバレ76話
久々に沖縄の山原村に帰省してきた暢子は、懐かしい想い出の場所であるシークワーサーの木がある場所に行きました。
するとそこに何と和彦があらわれます。
和彦は自分の沖縄での取材のタイミングを暢子の帰省に合わせてやってきていたのです。
しかも、目の前にあらわれた和彦から暢子はいきなりプロポーズされてしまったのでした。
その一方で、優子は善一に持ち上がった再婚の話はなかったことにして欲しいとことわります。
善一のことがどうとかではなく、未だに賢三のことが忘れられないことを明かした優子。
それを聞かされた善一が、わかっていたと返したことでふたりの再婚話は白紙となったのでした。
和彦からプロポーズされた暢子は申し出を受け入ることにします。
そして、東京に戻ってから和彦の実家を訪ねて母親の重子と顔を合わせることになりました。
ところが、和彦と母親の重子の間には長年に渡っての確執のようなものがあったのです。
何となくぎこちない親子の会話に違和感を覚えていた暢子でしたが、重子から投げかけられた言葉に驚かされてしまった暢子。
重子は息子である和彦が誰と結婚しようが自分には関係ないと言い放ったのでした。
ちむどんどんネタバレ16週77話「重子に結婚承諾作戦パート1
重子は初対面である、のぶ子に対して厳しい言葉を投げかけました。「結婚は、許さない。
のぶ子は、重子をどう説得するかある作戦を思いつきます。
その頃、沖縄のやんばるでは姉妹が壁にぶつかっていました。良子(川口春奈)は石川家の実家で、家のしきたりを重んじる考え方に合わず良子の考えを受け入れてもらえません。どうしようかと悩んでいました。
歌子(上白石萌歌)もまた唄三線の稽古でおもうようにいかず、民謡歌手になるという夢の壁にぶちあたっていました。
ちむどんどん16週前半ネタバレ予習レビュー
16週に入って新たな人物が登場してきます。
それは和彦の母親です。
今まで一度も母親の話に触れたこともなかったので、青柳史彦と和彦は二人っきりかと思っていました。
そう言えば和彦が『あまゆ』に引っ越してきたときもどこから来たのかは触れられていませんでしたね。
何か難しそうなオーラを感じます。
比嘉家の4人の子供はそれぞれに悩みを抱えています。
16週以降でそれぞれの悩みが解決して欲しいんのです。
暢子は結婚することが決まりましたが、その和彦は母親とうまく行っていなかったようでいきなり困惑させられます。
ただでさえ、結婚と仕事の両立に頭を痛めているのに、また新たな頭痛の種になりそうですね。
房子から独立を促されている暢子は、どんな道を選ぶのでしょう。
長男の賢秀は放浪癖こそおさまったものの、片思いの恋で2連敗してしまいました。
そんな中で気になるのはやはり清恵との関係です。
今まで誰からも褒められたことのない賢秀が、養豚場の経営者から始めて期待されて何かが変わるかも知れません。
賢秀には養豚場の跡取りになって、事業を大きくしてもらいたいですね。
長女の良子は結婚した博夫が両親に逆らえない状況での別居がいつまで続くのかが気になります。
その一方で教師としてもまだ何かが足りていないのかも知れません。
良子は愛娘との時間も大切でプライベートとオフィシャルとの双方で大きな悩みがあり大変そうです。
末っ子の歌子は、やっと自分の夢を見つけたのに、解決しなければならない問題が大きすぎます。
人見知りは慣れていくことで何とかなるかも知れませんが、原因不明の病気だけは糸口さえ見つかっていません。
それとひたすら想っている智との関係が良い方向に向いてくれることを期待したですね。
・ちむどんどんネタバレトップページ:1話-1週間ごと全情報まとめ⇓⇓
⇒ちむどんどん18週19週【愛がパリで和彦と別れる?!二ツ橋と房子も
<16週78話ネタバレあらすじ>
和彦の母親である重子から結婚を反対された暢子は、何とかして彼女の気持ちを変えようと考えます。
そして思いついたが自分の得意な沖縄料理で重子においしいものを食べてもらうというものでした。
場所を鶴見の『あまゆ』に決めた暢子は重子を誘います。
ところが暢子から誘われたことに何かを察して警戒して、『あまゆ』にくることを躊躇する重子。
そんな重子を暢子は和彦と協力して引っ張りだすことに成功したのでした。
暢子が何とかして重子を納得させようと頑張る一方で和彦も、自分なりに母親とちゃんと向き合おうと努力し始めていたのです。
そのころ、自分の暢子へのプロポーズがバッサリと断られたことで深く落ち込んだ幼馴染の智は山原村に戻ってきて傷心の日々を送っていました。
そんなある日、智は久々に比嘉家に歌子を尋ねます。
智の気持が分かっていた唄三線に打ち込む歌子。
それでも複雑な想いを抱えながら歌子は智の話に耳を傾けたのでした。
<16週79話ネタバレあらすじ>
何とか暢子の誘いに乗ってくれ重子は『あまゆ』にやってきてくれます。
そんな重子に対して暢子は持てるも物をすべてつぎ込む様に心を尽くします。
すると重子も暢子が作った料理を美味しいと褒め、沖縄料理の素晴らしさも認めてくれたのです。
そうして、重子の気持が少し和らいだところに、何と賢秀があらわれてしまいました。
重子が和彦の母親だと知らない賢秀は、礼を欠くような言動ばかりを繰り返したため、重子の機嫌はまた逆戻りしてしまったのです。
その様子を見ていた和彦はもう駄目だと重子を納得させることを諦めようとします。
そんな和彦に向かってここで諦めたら結婚できなくなるから、絶対に諦めてはいけないと諭した暢子。
そして暢子は和彦に賢秀の失態を取り戻すためのある提案をしたのでした。
<16週80話ネタバレあらすじ>
重子のために自分ができることとして暢子が思いついたことは、毎日自分の手作りの弁当を届けるというものでした。
暢子がすぐにアイデアを実行すると、和彦も手作り弁当の中に自分の想いを綴った手紙をいれることを思いつきます。
そうして和彦が重子に手作り弁当を届けることで自分を理解してもらおうと頑張る暢子のことを知った山原村の良子は、自分も博夫の両親とちゃんと向き合おうと心に決めます。
それは、いままで博夫にだけ任せていた両親の説得を自分も一緒になって動こうというものだったのでした。
すると良子の想いを知った博夫も、自分も一緒に頑張ると言ってくれたのでした。
ちむどんどんネタバレ17週【矢作が出戻り現金盗む?重子が新聞社乗り込む
ちむどんどん16週後半ネタバレ予習レビュー
16週の後半は暢子と和彦の結婚を認めない母親の重子を何としても説得しようとする様子が描かれそうです。
暢子が重子をもてなすためにつくる料理が、サブタイトルにもなっている「御三味」なのかも知れません。
「御三味」は正方形の重箱に詰められた「天・地・海」の食材を使った料理で、お盆などで振舞われているものなのです。
そして傷心の智が何と山原村に姿をあらわしそうです。
歌子と良い感じになってほしいものですね。
ところが兄の賢秀は相変わらずで、ここぞと云うタイミングでやらかしてくれます。
暢子と和彦の作戦が水泡化とする言動とは一体何なんでしょう。
しかも和彦は重子の説得は無理だと諦めムードになってしまいますが暢子は粘りそうです。
そんな暢子の粘りに刺激を受けたのは姉の良子です。
博夫に任せておいては埒があかないと判断した良子は、自分が行動をおこすことを決意しそうです。
それにしても。和彦も博夫も自分で難局を切り開いていこうと云う気概がなさすぎですよね。
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⇒ちむどんどん18週19週【愛がパリで和彦と別れる?!二ツ橋と房子も
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