今回は『舞いあがれ』の59話(第12週)12月22日木曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【自分の気持ちをうまく言えない】と題して12週59話をお送りします。
体験入学にやってきた朝陽と仲良くなりたいと思う舞。
舞は朝陽もかつての自分と同じように、自分の気持ちをうまく言うことができないのではと思い始めたのでした。
<舞いあがれ12週59話のあらすじ>
自分の休みの時間を才津家ですごそうとやってきた幼馴染の貴司。
そんな貴司との再開を喜んだ舞でしたが、入社が延期されてしまったけれど前向きにとらええるようにしていると明かします。
そして今は才津家に体験学習でやってきている朝陽と何とかして仲良くなりたいとも告げたのでした。
朝陽は自分の気持ちを上手く言い表せなくて辛い想いをしているのではないかと話す舞に、貴司は大きくうなづきます。
そして、舞だけでなく貴司もまた五島にやってきて、祥子から無理して周囲に合わせる必要はないと言われて、気持ちが楽になっていたのでした。
縁側に朝陽と並んで腰かけた舞。
舞は雲一つない青空を見つめながら、何もない空を飛ぶことの気持ちよさを朝陽に説明します。
すると朝陽は、太陽の光で隠されているだけで空には無数の星が散らばっているのだと言い返したのです。
星のことを喋り始めた朝陽を見つめながら、舞は数日前に並べていた『南天の実』は空の星の様子をあらわしていたことに気づいたのでした。
その日の夜に倫子と電話で先が見えない辛さを嘆きた合った舞は、翌朝の新聞に見出しに踊る『内定取消、過去最悪』に内心で動揺してしまいます。
そんな舞に、いつかは空も晴れると穏やかな表情で諭してくれた祥子。
そして、それまでにできることをやればい良いと励ましたのでした。
少しずつでしたが舞に対する朝陽の様子が変わります。
夜になって星がでると、朝陽は舞と祥子が用意した双眼鏡でずっと観察を続けていました。
そんな息子を母親の美知留は、幼いころからうまく子育てができなくて、成長したら変わると信じて頑張ってきたことを舞に明かします。
ところが、舞は学校には行かないと言い張っている朝陽が教科書をランドセルに入れているのを見かけます。
その仕草をみて本当は朝陽が学校に行きたがっているのではないかと思い始めたのでした。
<舞いあがれ12週59話を見た視聴者の感想>
ネット上では舞の気持ちがよくわかっていると、貴司を賞賛する声が多くあがります。
また、美知留の気持ちは自分もそうだったと共感するコメントも寄せられます。
・「私しかいない」からこそ心を張り詰めてしまう、自分が居なくなった後の息子を想像
して「普通」になって欲しいと願ってしまう、今のお母さんの気持ちも想像を絶するだろうな。
・ 朝陽くんは夜の空に憧れる人か。舞ちゃんとはまた違う観点で空を見上げる人なんだ
な。
※ツイッターより引用
<舞いあがれ12週59話の感想>
朝陽は少しずつ舞に対して心を開き始めているように思えますよね。
舞と朝陽は年こそ違うものの、共通点が多いのかも知れません。
太陽の光で星が見えないという話は、空に憧れる舞だからこそ受け入れられるような気がします。
そして、母親の美知留もめぐみとの共通点が見受けられますよね。
それにしても柏木はサンフランシスコにいて大丈夫なんでしょうか。
そばにいる幼馴染の貴司が彼氏並みに不安定な舞を支えている状況は、何か嫌なものを予感させます。
前話58話:朝陽に幼いころの自分を重ねる舞
次話60話:一太と再会!柏木とは遠距離恋愛で破局!?
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