今回は『舞いあがれ』の62話(第13週)12月27日火曜日放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。
【『IWAKURA』の危機】と題して13週62話をお送りします。
退院したものの信金からの融資返済期限になやまされる浩太。
信金の担当者からは、リストラだけでなく抜本的な対策の提示を求められてしまいます。
投資した機械を売却することを示唆された浩太の胃はふたたび悲鳴をあげたのでした。
<舞いあがれ13週62話のあらすじ>
しばらくして浩太は無事に退院して、『IWAKURA』に出社します。
そして心配と迷惑をかけたことを従業員に謝罪した浩太は、会社が厳しい状況になっていることを打ち明けたのでした。
この危機を乗り切るためには皆の力が必要だと訴える浩太でしたが、経理を担当している古川から信用金庫から融資を受けている金を返済しなければならないと迫ってきます。
そして古川は本気の再建計画を信金に提示しなけらば、返済期限の延期もしてもらえないと進言してきたのです。
今まで社員を大切にしてきた浩太にとって辛い決断をしなければならないときが来ていたのでした。
悩みぬいた浩太は、リストラ策として『商品梱包』を担ってもらっていた3人のパートに辞めてもらうことを決断します。
そして、抜けた部分はめぐみが入ることにしたのです。
それを聞いた舞は、自分も手伝うと言い出します。
ところがテスト的に3人の前で舞が検品・箱詰め作業をやってみますが、舞が詰めた箱の中から小さな傷のあるネジが見つかってしまったのです。
リストラされることになった3人は舞に自分たちの代わりができるだろうかと、嫌味混じりに話すのでした。
舞が仕事を覚えようとしていたころ、浩太は信用金庫に足を運んでいました。
リストラで3名を解雇したことを報告して返済の猶予を引き出そうとした浩太でしたが、担当者からは待ったなしの状況であり抜本的な対策案の提示を求められます。
返済の猶予が簡単にはもらえないと知った浩太はふたたび胃痛に襲われたのでした。
信金から厳しい話を聞かされた浩太は、その日の夜にベテラン職人である笠巻を隣の『うめづ』に誘います。
信金から機械を売却することを考えるように言われたことを明かして、機械がなくなってしまうと新しい物をつくる夢も失ってしまうと自分の苦悩を伝えます。
ところが、笠巻は以前のような小さな工場にも大きな夢はあったと返したのでした。
それから数日後に、パートが退職する日がやってきます。
去っていくひとりから商品梱包の重要性とつぶさないようにと訴えられた浩太。
そんな3人に浩太は必ず会社を立て直して、また雇用することを約束したのでした。
<舞いあがれ13週62話を見た視聴者の感想>
リストラされて辞めていくパートが舞に伝えた『商品梱包の仕事は最後の砦』という言葉に多くのファンから泣けてきたと声を寄せました
・まず、髪を縛れ。まさか舞ちゃんにもこのセリフを言うことになるとは…。
・笠やん本当に良い人 この人の言葉には優しさと強さがある リストラされたパートさんも仕事に責任を持って会社を愛して働いてこられた立派な方々…お父ちゃんもそれを知ってるから辛いね…最後は泣いた
※ツイッターより引用
<舞いあがれ13週62話の感想>
パート3人を解雇してどれだけの人件費が削減できるのでしょうか。
機械を売却して返済を軽くするのが最も効果的な止血対策なんでしょうね。
それにしても浩太の胃潰瘍は完治していないようなのが気になります。
最初にリストラされることになった商品梱包のパートは自分たちの仕事に誇りをもっていたようです。
傍目には地味な仕事でも重要度は高いということを訴えたかったのかも知れません。
そんな現場に入るときには舞も少なくとも髪は束ねていくべきでしょうね。
前話61話:『IWAKURA』の惨状を知らされた舞
次話63話:悠人が工場しめたらと浩太と口論対立
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