朝ドラらんまんのネタバレ最終回26週最終週のあらすじを、確定あらすじ、史実やモデル、公式番組の情報を順にまとめて予想も含めてのせています。
9月25日から29日放送内容⇓⇓最終回はいつまで?⇒9月29日、金曜130話の予定。
目次
らんまん最終回26週ネタバレあらすじ
ある決断とは、、すえこは開業した渋谷にある待合茶屋「山桃」の売却を決断しました。
待合「ヤマモモ」は繁盛して黒字だったので、思ったより高値で売却できて、その得た資金によって練馬に広大な土地を一括で購入しました。
その練馬の広大な土地に大きな豪邸を建てて、すえ子たち槙野家は練馬に引っ越すことになりました。
しかし、練馬に引っ越しをして間もなく、すえ子は体調を崩してしまいます。
万太郎はすえ子の看病をしながら「日本中の草花をのせた図鑑を完成させる」というすえ子との約束を果たすため、研究に没頭し取り組み続けるのでした。
1話ごと確定ネタバレ⇓⇓
- 26週126話【店を売ったお金で,東京郊外に土地購入
- 26週127話【屋敷で千鶴と幸せに暮らす
- 26週128話【波多野,徳永の推薦で理学博士に
- 26週129話【すえ子のため植物図鑑完成を決意
- 26週130話最終話【竹雄が酒と共に図鑑完成!スエコザサと感謝
130話最終話のネタバレ予告⇓⇓
万太郎は、マキシモヴィッチ博士の生誕100周年を祝った講演を北海道帝国大学に頼まれました。しかし、北海道は遠いことから寿恵子のことを心配します。
万太郎は、北海道で講演した後に、仙台に寄って笹の一種の植物を採取していました。
春、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が新酒のを持って槙野家にやってきて、寿恵子は、ほぼ寝たきりでしたが再会を喜びました。
2人がつくった酒は、「輝峰」と名付けられていました。
寿恵子、虎鉄(濱田龍臣)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)ら家族みんなで綾と竹雄の酒を味わいながら、楽しい時間を過ごしました。
そして季節は夏に。寿恵子がいすに寄りかかって寝そうになっていたところに、万太郎がやってきました。
3206種を載せた図鑑がついに完成しました。最後のページを飾ったのは「スエコザサ」。万太郎(神木隆之介)が見つけた新種のササに寿恵子の名を刻んだ。寿恵子への感謝と永遠の愛を誓って…。
それから10年が経ちました。万太郎は、寿恵子との約束どおり草花に会いに行きました。その日は、一般の人たちの質問に答えながら山を歩く植物観察会でした。
その最中に、なつかしい植物が目にはいってきました。
周りを見渡せば、たくさんの草花がありました。すると、寿恵子の声が聞こえてきました。
次回朝ドラ⇓⇓
ブギウギ朝ドラ ネタバレあらすじ最終回マデ来週,今後の結婚相手/死
史実や公式情報より26週に追加情報、予想としては⇓⇓
- すえ子の死因がん?死後に新種をスエコザサと命名
- 念願の植物図鑑が完成!大ヒットで現在も販売!
と題して、26週の内容をポイントごとにわけてネタバレ予想していきます。
らんまん26週ネタバレ最終週【すえ子の死因がん?死後スエコザサ命名!植物図鑑完成!史実・公式情報より予想
らんまん実在モデル史実と公式情報より26週予想をお送りします⇓⇓
寿恵子すえ子死因はがん疑い?死後新種の笹をスエコザサと命名
料理屋を売却したお金で一軒家を建てましたが、すぐに体調を崩し入退院を繰り返すことに!
そして、自宅完成から約2年後に、54歳という若さで亡くなります。
寿衛子さんの死因の詳細は不明ですが、子宮がんの疑いがあったのではとも言われてます。
その後、富太郎さんは悲しみに暮れる中、寿衛子さんが生前に採取していた新種の笹に、
スエコザサ(学名:ササエラ・スエコアナ・マキノ)と名付け発表しました!
らんまん妻モデル寿恵子!最初の妻猶と離婚後に現妻・壽衛子と出会う
晩年の万太郎 植物図鑑出版!大ヒットで現在も重版改訂
1937年(昭和12年)、朝日文化賞を受賞。
壽衛子が亡くなった後の富太郎は、悲しみを振り払うかのように、ますます研究に没頭していくのでした。
1940年(昭和15年)、東京帝国大学を退官後、78歳でついに研究の集大成である『牧野植物図鑑』を出版。
植物の特徴を正確にとらえた図と、短くも的確にまとめられた文章が評判を呼び、大ヒットで、この本は改訂を重ねながら現在も販売。
終戦後は、天皇陛下に招かれたり、ニューヨーク植物園の園長が会いにきたりと、富太郎の功績が正しく評価されるようになりました。
らんまん牧野富太郎が命名した植物一覧 ムジナモ-スエコザサ-イヌノフグリ
らんまんモデル牧野富太郎!坂本竜馬の接点!酒蔵破産?イケメン画像
・ネタバレトップページ⇓⇓
らんまんネタバレ朝ドラあらすじ最終回!今週‐来週今後のあらすじ結末まで
23週ネタバレ「ヤマモモ」
竹雄と綾の夫婦が商売をはじめようと東京へやってくる。
資金を貯めて、いつかまた酒蔵を開くことを夢みていた。
二人が出した屋台は蕎麦をメインとした高知の郷土料理も楽しめ、万太郎たちは大喜び。
そして寿恵子は、竹雄と綾のいきいきと働く姿を見て、自分も商売を始めることを決意する。
早速渋谷の街を食べ歩き、街の人と会話をして手作りの地図を完成させる。
渋谷の街に大きな魅力を感じた寿恵子は、人と人をつなぐ待合茶屋「山桃」を開店させる。
24週ネタバレ「ツチトリモチ」
万太郎は図鑑発刊に向けて原稿を書き続ける日々を送っていた。
そんなある日、早川逸馬がスエ子の店にやってくる。万太郎は逸馬と久々の再開を果たし、永守徹という青年を紹介される。
永守は万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。
一方、竹雄と綾、そして藤丸は、酒蔵を開くために沼津へと移り住むことを決める。
25週ネタバレ 「ムラサキカタバミ」
万太郎は自分の植物学を貫くために大学を辞職。
そして時代は変わり大正十二年、東京を襲った関東大震災は下町を焼き尽くし、十徳長屋も被害を受ける。
万太郎たちは間一髪で持ち出した標本とともに寿恵子の店に避難。
全ての標本を救えず落ち込む万太郎だが、焼き荒れた道端で見つけたムラサキカタバミに勇気づけられる。
寿恵子もまた大きな決断をする時が来ていた。
今後ネタバレ⇓⇓
ネタバレ23週【徳永と対立すえ子が待合‐芸妓と寝る経営で借金を
ネタバレ24週【峰屋復活で綾/竹雄も東京に助手虎鉄と図鑑完成へ
ネタバレ25週【すえ子の夢は植物園!一軒家購入で大学理学博士に
らんまん26週最終週 公式情報よりすえ子の夢は
公式情報の情報まとめとして
物語のゴール 26週最終週予想
「この物語のゴールは夫婦2人で植物図鑑を完成させることなので、その夢に向かって2人が奔走していくことが最後の展開になります。
浜辺さんが演じる寿恵子としては、神木さんが演じる万太郎と一緒に冒険をしたいというモチベーションで、
結婚して共に夢を追いかけてきましたが、寿恵子自身にも叶えたい野望もあるので、その部分も今後の見どころです。」⇒公式情報 制作統括者のインタビューより。
⇒25週で、すえ子の夢である一軒家を立て、さらに植物園を完成し、25週最後と最終週26週で、すえ子の死が描かれると予想。
残念ですが、すえ子の夢が叶うも、すえ子さんの死もナレ死(ナレーションで死を伝える)で終わらせ、史実のすえ子さんが亡くなって命名したスエコザサのエピソードと、植物図鑑完成で最終週-最終回になるのではと予想してます。
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