エールネタバレあらすじ84話85話
の内容です。17週「歌の力」10月8日(木)、9日(金)放送分の1話ごと詳細あらすじになります。
ようやく7年たって五郎と梅の結婚式がみれます(;’∀’)⇓
エールネタバレ84話のあらすじネタバレ 梅と五郎の結婚!
裕一が主題歌の作曲を依頼された映画『決戦の大空へ』が完成しました。
この映画は航空兵を目指す予科練習生たちが成長していく姿を描いたのもので、裕一自身も茨城の土浦航空隊に出向いて若者たちの様子を見たり話を聞いたりしていました。
主題歌『若鷹の歌』はそんな彼らの気持をしっかり表現されていたこともあって、映画の封切とともに瞬く間に大人気となり多くの若者に多くの影響を与える事になったのでした。
一方、馬具職人の道を半ば諦めかけて古川家に逃げてきた五郎は後から追いかけてきた梅に説得されて豊橋に連れ戻されていました。
そして7年の修行をへて五郎はようやく職人頭の岩城から一人前として認めてもらえるようになったのでした。
一人前の馬具職人として認められた五郎は晴れて関内家の跡取りとして梅と結婚できるようになったのです。
新婚の梅と五郎が豊橋から古川家に結婚報告にやってきます。
苦労して馬具職人になった五郎と結婚した梅を裕一と音と華が心より祝福します。
しかし五郎は心の中に人には言えない悩みを抱えていたのです。
古川家の書斎で自分の悩みを裕一に打ち明ける五郎。
五郎は結婚でこの上ない幸福を味わっていましたが、自分が制作する馬具が戦争の道具として使われることに葛藤を覚えていたのでした。
裕一も同じように作曲を通じて軍に貢献していて同じ悩みを持っているはずだと考えて思い切って相談することにしていたのです。
自分は戦う人たちの力になれば良いと思って作曲しているのだと心情を明かした裕一に向かって五郎は戦争に加担するような曲は作ってほしくないと本音を告げたのでした。
それを聞いた裕一は怒りを露にして大声で、自分の国を想う人たちを応援するのが自分の使命だと言い返したのでした。
エール85話のあらすじネタバレ 裕一に戦地へと命令が
ある日、裕一は突然呼び出しを受けて『報告音楽協会』に出向きます。
協会で裕一は思ってもいなかったことを告げられてしまいました。
何と慰問団の一員として戦地に行けと云うものだったのです。
しかも、それは機密事項であるため日程も行き先も今は明かせないのだと言われてしまいます。
突然の話に自分の中で整理がつかないまま古山家に戻ってきた裕一を鉄男が待っていました。
新聞記者の仕事を通して戦地での日本軍の苦戦の事実を知っていた鉄男は、危険な戦地への慰問には行くべきではないと裕一に忠告します。
しかし、それを聞いた裕一は命がけで戦っている多くの兵士を自分なりのやり方で応援したいと鉄男の話を拒絶してしまいます。
それから1カ月がたったある日に『報告音楽協会』から通知がありました。
裕一に5日後に出発しろという命令が下ったのです。
戦地に向かう準備を始める裕一に向かって音は引き留めようと必死になって考え直すようにと訴えます。
そんな音に向かって裕一は自分だけが逃げるわけにはいかないのだと窘めるのでした。
しかし、その時福島の浩二からの電報が届けられます。
そこには母親のマサが倒れたことが知らされていたのでした。
≫エール ネタバレ17週18週(マサ病気で倒れる!裕一戦地に?2回目慰問-女性ひどい扱い?
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