光る君へ 34話ネタバレ彰子が帝にキュン死!道長もまひろにキュン死

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NHK大河ドラマ光る君へ34話ネタバレ 確定あらすじ内容です。

光る君へ34話あらすじでは、

 

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光る君へ34話のネタバレあらすじ

大河ドラマ『光る君へ』第34話 あらすじ

34話ネタバレ:彰子が帝にキュン死

興福寺 藤原道長(柄本佑)の屋敷は3000人もの武装した僧たちに囲まれていました。興福寺別当の定澄(じょうちょう)が先頭に立ち、大和守・源頼親が乱暴を働いていることを訴え、争いを直ちに陣定にかけなければ屋敷を焼き払うと迫ります。

すでに興福寺の僧は1人死亡しており、報復として興福寺側は頼親の家来の屋敷と田畑を焼き払っています。道長はこれほどの暴挙は許しがたいとしながらも、審議はすると約束します。

彰子が帝にキュン死  翌朝、藤原隆家(竜星涼)は検非違使を使って僧たちを追い払えと言いますが、道長と藤原実資(ロバート秋山)は武力で排除することに反対しました。

僧たちは大極殿の前に押し寄せてきます。藤原斉信(金田哲)は藤壺の女房たちに中宮・藤原彰子(見上愛)を守るよう命じます。

しかし、貴族の女房たちはうろたえています。まひろは一条天皇(塩野瑛久)のいる清涼殿に移ることを提案します。清涼殿で一条天皇に「父である左大臣が対応するから安心していろ。こういう時こそ中宮として胸を張っていろ」と言われた彰子は、態度には出しませんが、凛々しい帝にひたすらときめいていました。

道長の憂い なんとか僧たちを追い払ったものの、定澄は土御門邸までやってきて訴えを繰り返します。寺との争いは今後も尾を引きそうだと道長の心は沈みます。

 

34話ネタバレ:道長もまひろにキュン死

道長のもう一つの気がかりは彰子のことでした。 まひろから「帝と物語の話はするのですが、手も触れられません」と聞いた道長は気をもみます。「何とかならないか」と尋ねる道長に対して、「焦らない方がいいと存じます」と答えます。内裏では、道長とまひろが親しそうだと噂になっています。

物語の力 蔵人として内裏に上がった惟規に、「この出世は左大臣様のおかげなのだからお顔をつぶさないように」とまひろは言い含めます。そこに彰子がやってきました。人払いをした彰子は、「物語のどこが面白いのかわからない。帝がどこに惹かれているのか教えて欲しい」と頼みます。物語が彰子を動かし始めたのです。

物語は、公卿や女房たちの間で広く読まれるようになりました。

ある日、帝がまひろの局(小部屋)に現れ、「なぜそなたはあの物語を書こうと思ったのか」と尋ねます。まひろはもともとは左大臣に頼まれたこと、一条天皇の話を聞いたことを打ち明けます。

「私は帝のお悲しみを肌で感じるようになりました。次第に皇后様をお亡くしになったお悲しみからどうか立ち直っていただきたいと願いながら書くようになりました。そなたの物語は朕にまっすぐ語りかけてくる。また会いに来て良いか?」と言う帝にまひろは、心の中で「中宮様に会いに来てくださいませ!」と叫んでいました。

雨の夜の土御門邸では曲水の宴が開かれています。優雅に宴が進むうち、雨が降り始め、公卿たちも自由に語り始めました。「光る君は自分だ」と笑い合う公任や斉信、そして父・道長の心からの笑顔に、彰子は御簾の中で目を丸くしていました。

まひろは彰子に「殿御は可愛いもの、帝も人の子」と語ります。帝との距離を縮めようと娘を柔らかく導くまひろの姿に、道長はときめきます。

御嶽詣で 斉信邸に続き道綱(上地雄輔)の屋敷も焼け、さらに敦康親王も病になってしまうという不吉な出来事が続く中、道長は生涯最初で最後の御嶽詣でに出かけることを決意します。

吉野の金峯山で世の安寧と彰子の懐妊を祈願し、8月、源俊賢(本田大輔)と嫡男・藤原頼通を伴い出立したのでした。

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