ネメシスネタバレ8話9話あらすじ、7話伏線ヒント、公式サイト、黒幕四葉朋美(橋本環奈)についての内容です。
ドラマ『ネメシス』の最も大きな謎である「20年前の事件」。
それが第7話から衝撃的な事実とともに、大きく動き出しました。
第6話までの1話完結のストーリー展開ではなく、これからは20年前の事件の真相
が次々に明らかになっていくストーリーになってます。
そこで今回は、ネメシス8話9話あらすじのネタバレと7話の伏線ヒントや黒幕の四葉について紹介していきます。
目次
ネメシスネタバレ8話9話あらすじ、7話まで伏線ヒント、公式サイト、黒幕、四葉(橋本環奈)について
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ネメシス8話9話あらすじネタバレ
放送後の8話あらすじと9話予告をのせました↓↓
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ゲノム編集ベイビーだと知ったアンナ(広瀬すず)は探偵事務所を飛び出して、水族館で朋美(橋本環奈)に励まされる。
しかし四葉朋美が豹変。
なんと朋美の本名は菅朋美。あの菅容子の娘だった。父親は死亡。
風間が転職しまくっていたのは、アンナを守る為、亡くなった最愛の神田水帆の娘を守る為だったのでした。20年かけていた愛は本物です。。
大和猛流(石黒賢)とともにアンナが持っている美神始(仲村トオル)の研究データを狙っていた。
アンナに睡眠薬を飲ませ大和のもとに連れて行く。
風真(櫻井翔)に電話をしてデータの在処と聞き、ボディーガードに襲わせてデータを手に入れた。
またアンナに麻酔を打っていろいろ調べるらしい。
隣の部屋には監禁されていた立花始がいた!
20年前、アンナの父=立花始(仲村トオル)と共にゲノム研究に取り組んでいた大和猛流(石黒賢)も、いまやカンケンの中心的存在。菅容子に誘われるままカンケンに参加し、世界初の≪ゲノム編集ベイビー≫=GE10.6の受精卵を始の研究所から盗み出したのも大和だった。
しかしGE10.6を着床させた代理母=美馬芽衣子(山崎紘菜)が出産直前でカンケンから逃亡し、始に救いを求めてきたことからあの【19年前の交通事故】が起こる。
この事故により、GE10.6の受精卵の提供者でもある神田水帆(真木よう子)と、芽衣子は死亡。だが芽衣子は死の直前に、最後の力を振り絞って赤ん坊(=アンナ)この世に生み落としていった――。
【探偵事務所ネメシス】の探偵=風真尚希(櫻井翔)と、社長の栗田一秋(江口洋介)からすべてを聞かされ、その残酷な真実の姿に耐えきれず事務所を飛び出すアンナ。
その際、怒りに任せて引きちぎったネックレス……始からもらった大事なキューブ型のネックレス……の中には、アンナにまつわる膨大な量のデータが保存されていた。
風真はネックレスを大事に保管するが、カンケンの手先である屈強なボディガード=志葉(板橋駿谷)の手によって力ずくで奪われてしまう。
傷心のアンナは朋美の正体に気付くのが遅れ、そのままカンケンに拉致監禁。あらゆる細胞、血液を採取される。そして隣の監禁部屋にはやつれ切った父=始の姿が!
あれほど探し求めていた父との対面のはずが、すべてを知った今、父の愛情も信じられなくなっているアンナは素直に再会を喜ぶことはできない。
そんな2人を、今までとは別人のような冷酷な表情で見つめる朋美――。彼女の真の目的は!?
9話10話最終回ではCMのようにブラック環奈から天使に!お願いします。⇓
ネメシスネタバレ7話伏線ヒント 黒幕
風間は20年前の事件後、人生をかけてその事件の行方に関わっていました。
立花教授は見つかったのかと聞く大和に、風間はアンナの前では言葉を濁して
立ち去りました。
栗田は凪沙からどうしてアンナのことを心配するのかと尋ねられたので、親友
から預かってる子だからと答えるも、他にも何かあるのではないかと追求されます。
そして、栗田と風間は、話さないと約束していたはずの20年前の事件について、
風間が凪沙に話したことから喧嘩になってしまいました。
さらに、アンナが天才である理由がゲノム編集により創り出された存在という
ことが明らかにされました。
肝心の黒幕の正体は、石黒賢さん演じる大和猛流が黒幕に近い存在ではあるものの、
真の黒幕ではありません。
また、19年前の事実を聞いた後、凪沙はアンナに対して親しみのある態度をして
いたように見えました。
そして、K-Laboは菅研究所であり、大和猛流が2年前の人体実験に関する神田
凪沙の取材を虚偽報道に貶めた首謀者ではありましたが、風間は大和猛流を
全く疑っていない様子でした。
大和猛流を姉である神田水帆の亡くなった現場に呼び出した神田凪沙が、19年前の
事故から始の失踪までの全てを語るよう迫ります。
その時、風間と車に隠れていたアンナが現れたため、大和はアンナに、君は
立花教授と私達で創った世界初のゲノム編集ベイビーだと衝撃的なセリフを
言いました。
大和の背後には志葉がいて、大和に詰め寄ろうとした風間は志葉に殴り倒されて
しまいます。
しかし、車のドライブレコーダーに録画されているため、大和と志葉の2人は
その場から立ち去ることに。
そして、大和はアンナのことを”成長したGEテン・シックス“と呼びました。
これは、水帆の受精卵と美馬芽衣子のメモに書かれたGE10.6という数字のこと
であり、研究上のゲノム編集受精卵の検体ナンバーでした。
立花研究室でゲノム編集による受精卵の実験に世界初成功した時、研究室では
大和猛流、神田水帆、風間尚希を含む研究者達が拍手して喜ぶ中、中心人物の
教授である立花始だけは戸惑う表情をしています。
始が深刻な様子で栗田と会って話すシーンでは、受精卵GE10.1~GE10.5の存在
を表すものが映されていました。
そのため、アンナはその実験を経て産まれたゲノム編集ベイビーだということが
わかります。
そして、これから放送される第8話では、誰かがネメシスを裏切ることに!
やはりこれが8話で一気にわかりました↓↓
ネメシスネタバレ 7話まで本当の黒幕 四葉(橋本環奈)について
(引用元:https://mobile.twitter.com/nemesis_ntv_/status/1386162943318904834/photo/1)
橋本環奈さん演じる四葉朋美は、理系の大学生で、数学的アプローチを得意
とする、アンナに負けず劣らずの天才。
ネメシスが直面する難事件に冷静沈着に向き合いアンナや風真をサポートする
頼もしい存在と事前に告知されていました。
初登場の第3話では、八景島シーパラダイスで起きた爆破事件をアンナと華麗に
解決していき2人は親友になりました。
しかし、四葉朋美について気になる情報が出てきました。
それは、ネメシス第8話の予告から、囚われたアンナを蹴る白い靴、アンナに
注射器を刺す男性の後ろにはボヤけて映る女性の影があります。
白い靴、その女性の髪の長さから四葉朋美ではないかと予想されているのです。
彼女が真の黒幕なのでしょうか。
白い紐靴は、四葉朋美のシーンのほとんどで履いているものと底が違いますが、
八景島シーパラダイスでアンナと手錠を繋ぐアトラクションで、四葉がアンナに
気をつけてと言う時だけ、同じ底の靴を履いているシーンがありました。
同じ八景島シーパラダイスの話の続きでも、そのシーン以外はいつもの別の靴底
の白い紐靴でした。
この偶然の一致はとても気になりますね。
第7話までに出てきた若き天才、または天才性のある人物は、
①アンナ
②四葉朋美
③菅容子
④姫川烝位
⑤デカルト女学院の生徒達
が挙げられます。
そして、四葉朋美はアンナと同じで味覚に異常な点があります。
アンナと四葉朋美はお互いの遺伝子的な血縁関係からか、遺伝子操作の副作用か
はわかりませんが、2人は姉妹か双子ではないでしょうか。
アンナはGE10.6のゲノム編集ベイビーだと判明したため、四葉朋美もゲノム編集
ベイビーの可能性が限りなく高いと思います。
20年前の事件当時、その事件を主導出来る年齢で、現在も裏で糸を引いていると
考えられる人物は大和猛流である可能性が極めて高いですが、大和の動機として
四葉朋美がその背後にいて真の黒幕である線が濃厚だと思います。
〇1話からこれまでの全伏線まとめです↓
ネメシスネタバレ最終回黒幕考察予想!原作ヨリ結末犯人の真相-全ヒント!
ネメシスネタバレ7話まで伏線ヒント 公式サイト
(引用元:https://mobile.twitter.com/nemesis_ntv_/status/1394855041899458566/photo/1)
5月19日に放送された第6話の放送後、番組の公式サイトによると、公開された
上記の画像の中にヒントが隠されているようです。
番組からの情報によると、
①この中に顔画像があるネメシス3人を含んだ17人の中に犯人がいること。
(このことから菅容子が黒幕ではないことが確定)
②黒幕が1人ではないかもしれない
③画像の中にヒントがある
とあります。
ここで、画像から気になる点があります。
それは英語で書かれた文字の意味。
英語の意味は、江口洋介さん演じる栗田の左腕にあるのが”探偵事務所“、広瀬
すずさん演じるアンナの胸の辺りにあるのが”天才“、櫻井翔さん演じる風間の
左手の横にあるのが”お前が犯人だ!“。
さらに風間の胸辺りには、”真実“を意味する矢印が書かれています。
栗田とアンナの場合、書かれた英文字の意味が明らかに一致した意味を持って
いるため、風間も何かしらの事件の犯人であり、何らかの真実を知っているの
かもしれません。
しかし、違った観点から考えると、風間が真実を突き止め、”お前が犯人だ!”と
指摘するセリフにも思えます。
▼別の公式サイトの画像では⇓⇓
①背景には横浜の街並みと女神の翼が描かれている
②真ん中に黒い”CAUTION”(警告)の文字
③CAUTIONの下に白っぽく”BIRTH SECRET”の文字
④真ん中辺りに紫で美術のデッサン用彫刻(4話に関係?)
⑤ペットボトルと矢印(1話に関係?)
⑥サーモンに×印(5話に関係?)
⑦左の壁に”20″という数字 ⑧花札(7話に関係?)
⑨右の壁には何重にも英語が書かれているものの、”GENIUS”(天才)以外は不鮮明
9つの文字や絵が読み取れます。
二つの画像から読み取れるものと、公式サイトから風間が犯人だと考えてみたいと思います。
すると、”20年前の事件”で、19年前の事故死については、車外に投げ出された
美馬芽衣子を無視して、社内に残された神田水帆と始の名前を呼び、水帆を
助け出そうとするシーンのみが放送されていますが、概要は全くわかりません。
第6話では神田凪沙と顔を合わせないようにしたり、19年前に認識があったこと、
水帆と同僚であったことを凪沙に指摘されるまで隠していたのは不自然です。
しかし、元警察官であったことや、20年間もある事件を追っていたことを考えると
栗田やアンナに隠している真実があったとしても、黒幕とは考えにくいと思いました。
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ここまでが、ネメシスネタバレ第7話の伏線ヒントや黒幕、四葉についての紹介でした。
最初この作品を見た時には、ポンコツな風間を天才アンナが事件解決に導くと
いうストーリーから『名探偵コナン』のような話だと思っていました。
しかし、第7話ではアンナの出生の秘密がわかり、衝撃的な展開に驚き、第1話
から見返したいとさえ思いました。
公式サイトから黒幕は画像の17人の中にいるというのは明かされたので、この中
の誰なのか、とても気になります。
第8話では誰かが裏切るとあるので、黒幕が明かされるのかもしれません。
予告での白い靴や白い服の女性を私は四葉朋美と予想しましたが、実際は誰なのか。
第8話の放送が今から楽しみですし、最終回まで見逃せない展開になること
間違いなしですね。
追記⇒やはり本当の黒幕は四葉朋美でした!立花始は監禁されていて、風間さんは亡くなった神田水帆
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