虎に翼20週96話ネタバレ優未/毎田暖乃の前で花江と直明が同居問題で対立

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今回は『虎に翼』の96話(第20週)8月12日 月曜日のネタバレあらすじ予告、放送後の詳細あらすじについて吹き出しでも紹介。

20週タイトル「稼ぎ男に繰り女?」の意味は⇒お父さんが外で一生懸命働いてお金を稼ぐ役割を果たし、お母さんが家で家事を上手にやりくりして家を守る役割を果たす様子を表している

(96話)

寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)はお互いに納得する認識を見つける。

昭和30年、東京に戻ることになった寅子は杉田(高橋克実)らに盛大に見送られる。

寅子と優未(毎田暖乃)が登戸の猪爪家に着くと、何やら不穏な雰囲気。

猪爪家では、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)が対立していた。

引用dimora.jp

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虎に翼20週96話ネタバレあらすじ予告 放送後の詳細あらすじ

放送後に詳細をアップします⇓⇓

今回は『虎に翼』の96話(第20週)8月12日月曜放送後の詳細あらすじネタバレについて紹介します。

 

【花江の思いやり】と題して第20週96話をお送りします。

 

寅子が猪爪家に帰ってくると、喧嘩状態になっていた直明と花江。

 

花江は結婚して嫁と一緒に猪爪家に住みたいという直明に猛反対していたのでした。

 

<虎に翼 第20週96話のあらすじ>

 

航一とキスした寅子は家に着くと優未に自分の想いを打ち明けます。

 

“よ~く考えた結果、星航一さんと正式にお付き合い、、、いや、永遠を誓わない愛を試してみることにしました”

 

娘の反応が気になる寅子でしたが優未はサラッと受け入れてくれたのです。

 

“うん分かった”

 

そしてさらに言葉を続けて寅子を喜ばした優未。

 

“心配しないで”

 

“もう私、お母さんに何でも言えるから”

 

それから2年の月日が流れて昭和30年の春になると穏やかに永遠を誓わない愛を育み続けた寅子と航一はそれぞれ東京異動の辞令がだされます。

 

そして三条支部の面々に別れを告げた寅子は優未と航一とで喫茶ライトハウスを足を運んだのでした。

 

喫茶ライトハウスを手伝っていた稲はその年のはじめに亡くなっていて、寅子たちは彼女の遺影に手をあわせます。

 

そして涼子と玉に再会を約束して、3年間に渡る新潟での生活を終えて東京に向かったのでした。

 

“また絶対にお会いしましょうね”

 

久々に寅子が猪爪家に戻ってくると家族はそれぞの道を歩んでいました。

 

甥の直人は法律を学ぶ大学3粘性になり、直治は高校3年生ながらサックスプレイヤーを目指していたのです。

 

ところが直治から直明と花江が喧嘩の最中だと聞かされた寅子。

 

それは結婚を控えた直明から猪爪家の家族と同居したいと言われた花江が猛反対していたのです。

 

 

不穏な雰囲気に寅子が戸惑っていると、寿司職人になった道男がお祝いの特上寿司を持ってやってきました。

 

しかも道男はいきなり寅子と航一の話を持ち出したのです。

 

“噂によると、いい人ができたんだろ”

 

すると重かった猪爪家の雰囲気が明るくなります。

 

しかも優未が”優しい人で男前”と明かしたことで盛り上がるのでした。

 

そして優三も喜んでいるはずだと直明が祝福すると、直治が結婚するのかと尋ねます。

 

そんな”結婚”という言葉に”はて?”と反応して持論を展開しはじめた寅子。

 

“なぜ私が誰かとお付き合いすることがそのまま結婚ってことになるの”

 

“結婚は幸せの終着点ではなくて選択肢の一つにすぎないわ”

 

“一つの価値観に縛られてはダメ”

 

それでも寅子は近々家族に紹介するつもりであることを伝えたのでした。

 

夕食を終えた猪爪家の台所で花江から険悪な雰囲気が1カ月ほど続いていることを聞かされた寅子。

 

ところが寅子が花江の想いは猪爪家が手狭になっているためだと考えまて訊きますが、それが義姉を怒らせてしまったのです。

 

“やっぱりトラちゃんは何にも分かってない”

 

花江は姑のような義理の姉がいる家で同居したいと考える嫁はいないと言います。

 

“今でも大半の女の子にとって結婚は選択肢じゃない”

 

“結婚は幸せの終着点で絶対条件なの”

 

寅子の考えは進歩的過ぎると否定した花江は、さらに鼻息を荒くして続けます。

 

“結婚というニンジンを目の前にぶら下げられていて冷静さを失っている彼女に、何の考えもなく同居を持ちかける直明ちゃんに怒っているの”

 

花江の考えを知った寅子でしたが、どういたら良いものかと悩んでしまうのでした。

 

<虎に翼 第20週96話の感想>

 

寅子と航一は同時期に新潟異動になって、同時期に東京にもどれるなって運命の悪戯なのでしょうか。

 

判事も裁判官も地方での経験を積む期間は3年程度と同じだったのかも知れませんね。

 

それにしても東京に戻ってからの寅子と航一の家族への紹介に対する重みの違いが気になりました。

 

航一は付き合いの先にあるものを見据えているようで、優未もそれを感じているみたいですよね。

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