エール朝ドラあらすじ18話19話20話4週【4/22水 4/23木 4/24金あらすじ感想になります。
放送前は予告あらすじ、放送後は確定詳細ネタバレになります。
目次
エール第4週18話ネタバレ【父親の三郎は祐一の理解者?】
4月22日放送の18話のあらすじと感想です。
<18話あらすじネタバレ>
祐一は『国際作曲コンクール』で2位に入賞しましたが、これは当時の日本では快挙と言うべき偉業だったのです。
しかも、費用のすべてを賄ってくれる本場イギリスでの留学に招待すると手紙に書かれていました。
しかし、祐一には養子縁組の話があり留学できる状態ではなかったのです。
自分が2位になったことを伏せていた祐一ですが顔は自然ににやけてしまいます。
そして、権藤家の祖父が他界したため、茂兵衛は祐一に養子縁組の話を正式に持ち出します。
困った祐一は自分の将来について藤堂先生に相談することにします。
そして迷っている祐一に藤堂は留学するに決まっていると断言します。
しかし、実家が養子先から融資を受けている状況を説明すると藤堂先生も考え始めるのでした。
その後、先生は天から授かった宝物をどぶに捨てるようなことはしないと自分の人生を生きろと祐一を諭しました。
しかし、数日の新聞に祐一の入賞の記事が載ってしまいます。
そして、豊橋で新聞を見た音も祐一の偉業について感激して手紙をしたためます。
新聞に掲載されたことで祐一のもとには全国からたくさんの手紙が届けられます。
その中に音の想いが綴られた一通を見つけた祐一は返事を書こうとしていました。
そこに、父親の三郎がやってきて飲みに誘われた祐一。
祐一は怒られることを覚悟していましたが、三郎は祝福の言葉をかけてくれました。
それから祐一は三郎に受賞の内容と自分の気持を伝えます。
留学を諦める気持が整理できてから報告するつもりだったと祐一が三郎に伝えます。
すると、三郎は祐一が自分の自慢の息子だから任せておけと言ってくれるのでした。
<18話感想>
コンクールで箸にも棒にもかからずに惨敗することで音楽を絶つつもりだった祐一なのに留学付き2位入賞に結果は悩ましいものになりました。
藤堂先生は才能を埋もれさせたくありません。
しばらく隠しておきたかった祐一ですが新聞で公にされてしまいます。
豊橋にいる未だ会ったこともない音も自分のことのように喜んでファンレターを送ってきましたね!?
それにしても、どうやって三郎は祐一の夢の後押しをしてくるのでしょうか?
エール第4週19話ネタバレ【祐一の留学に音も帯同する?】
4月23日放送の19話のあらすじと感想です。
<19話あらすじネタバレ>
豊橋にいる音は祐一からの返事が来るのを待っていて練習に集中できません。
しかし、先生の御手洗から格が違うとたしなめられてしまう音。
音が自宅で職人頭の岩城と歌手になるから結婚はしないと話していると姉の吟が慌ててやってきました。
吟は音が待っていた祐一からの返事を持ってきてくれていたのです。
竹取物語と云う共通点と歌手を目指している云う音の手紙に感銘した祐一は音の為に作曲するから好きな詩と音域を教えてほしいと返事をよこしていました。
それを読んで喜びが頂点に達した音ははしゃぎまわります。
そして妹の梅がだしてくれた『君はるか』と云う詩を、さっそく祐一に送った音でした。
音から詩を受け取った祐一が曲のイメージを浮かべている処に、絶対に留学なんか許さないと茂兵衛が姿をあらわして養子縁組の手続を進めると言い出したのでした。
実は三郎が茂兵衛を説得しようとして失敗して激怒させていたのです。
一方で音は祐一とのやり取りの手紙を先生の御手洗に見せていました。
その内容をみて感動した御手洗は音に一緒に留学についていくことを提案しますが、母親の光子からは相手にしてもらえませんでした。
<19話感想>
ファンレターの返事が返ってくる可能性が少ないことを分かっていない音でしたが、祐一からの返事が返ってきました。
しかも、自分の為に曲をつくってくれると云う内容に有頂天になる天真爛漫な音ですね!?
一方、期待していた三郎の周囲説得でしたがやはり無理だったようです。
でも、祐一は文通で知り合った音に何かを感じ始めていたようですね!?
手紙を通してのやりとりながら少しずつふたりの距離が縮まってきているように思われます。
この先の進展が楽しみです。
エール第4週19話ネタバレ【祐一は文通だけの音に振られた?】
4月24日放送の20話のあらすじと感想です。
<20話あらすじネタバレ>
祐一は茂兵衛から、留学して5年で結果が出せなかったら音楽を諦めると云う提案を受けます。
喜ぶ祐一ですが茂兵衛は途中で挫折すれば諦めもつくだろうと考えていたのです。
母親からも留学すれば見識も広がり英語もうまくなるからと勧められていた茂兵衛。
祐一がすでに課題曲を作り始めたと鉄男に報告すると、今までのスランプが嘘のようだと返されます。
それに対して、よき理解者があらわれたと音の存在をほのめかした祐一でしたがいずれ話すと詳しい話はしませんでした。
そして、豊橋の音に手紙をしたためた祐一。
しかし、音は祐一と自分の立場の違いから文通をやめることにしてしまっていたのです。
そして、姉の吟と一緒に東京にでて音楽の勉強をする決心をしていた音。
何と吟は婚活のために東京においくことを決めていて音も誘ったのでした。
一方、音からの返事が途絶えて落ち着いていられない祐一は悪い事ばかりを考えます。
そんな時に支店長の落合と昌子が知恵を授けてくれます。
音の親が邪魔をしていることが考えられるから、女性名で手紙を書けと云うのです。
そして、『古山裕子』の手紙で手紙をだした祐一。
その後、祐一が銀行にやってきた藤堂先生と昌子と雑談をしている処に音からの返事が届きます。
音からの返事は、留学が決まったことのお祝いに続けて、自分と祐一の置かれている立場が違い過ぎると続けられていました。
世界的な音楽アカデミーから招待を受ける誉れ高い人と釣り合わないので忘れて欲しいと続けられていました。
そして、最後にいつか祐一の作曲したンチェルトを楽しみにしていると結ばれていたのです。
昌子はふられたんだから仕方ないと言います。
しかし祐一は音に会いに豊橋にいくことを決めてふたりに告げます。
祐一はこのまま音と別れてしまったら自分が前に進めなくなると感じていたのです。
それを聞いて、まだ文通してただけなのにとあきれ顔をする藤堂でした。
<20話感想>
茂兵衛は祐一の素質になんの将来性も見出していないようですね!?
でも理由はともあれ留学が許されたことは祐一にとって朗報でした。
しかし、ものごとはすべて上手くいくことは少なくて今度は音からの別れ話です。
周囲はまだ文通でかなのにとあきれ顔ですが、祐一は音に何かを感じていたのでしょうね!?
はたして、豊橋に出向いた祐一に何が待っているのでしょうか?
展開が楽しみです。
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エールネタバレ18話4週【4/22水 予告ネタバレあらすじ感想
豊橋の音(二階堂ふみ)は、声楽の先生・御手洗清太郎(古川雄大)から、のちに自分の人生を変えることになる新聞に掲載されたビッグニュースを教えてもらって感激する。
さかのぼること1か月前、裕一(窪田正孝)のもとに海外から手紙が届く。
そんな折、裕一の祖父の源蔵(森山周一郎)が急死する。
裕一が一人前になったら権藤家に養子に入る約束だったが、茂兵衛(風間杜夫)はもしものことを考えて、養子縁組を急ごうとする。
エールネタバレ19話94週【4/23木 予告ネタバレあらすじ感想
ビッグニュースを伝える新聞を読んで感激した音(二階堂ふみ)は、自分の喜びを伝えたくて、思い切って裕一(窪田正孝)にファンレターを書いて送り、毎日ポストをのぞいて裕一からの返事を待ちわびる日々を送っていた。
一方、裕一と養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)には、裕一の音楽への挑戦をなかなか理解してもらえず、裕一を応援する三郎(唐沢寿明)は気をもむが、なぜか意外に裕一は冷静で…。
エールネタバレ20話4週【4/24金 予告ネタバレあらすじ感想
祖父の源蔵(森山周一郎)が亡くなり、裕一(窪田正孝)を銀行の跡取りにするために、もしもの事を考えて養子縁組を急いでいる茂兵衛(風間杜夫)だったが、母・八重(三田和代)からの入れ知恵で、一転して裕一の挑戦を認めるという申し出をする。
裕一は音(二階堂ふみ)にせっせと手紙を書いて送るが、妹の梅(森七菜)や御手洗先生(古川雄大)に、自分と世界に旅立つ裕一は大きな差があるという現実を指摘された音は…
<>次話
▼エール朝ドラ感想 ツイッターより引用⇓
ひぞっこ さん
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