朝ドラ「らんまん」あらすじネタバレ1週の内容です。1週タイトル「バイカオウレン」。花言葉は、2度目の恋、情熱、魅力、忍ぶ恋、でモデルの牧野富太郎さんが愛した花で有名で、故郷の裏山に群生していたからだそうです。
2023年前期のNHK朝ドラ第108作となる『らんまん』は、2023年4月3日(月)から放送がスタート。全26週(130回)が予定。
らんまんあらすじ1週ネタバレ「母ヒサの死」
1897年(文久2年)に土佐の佐川村にあった槙野家に待望の男の子が生まれ、万太郎と名付けられます。
蔵元『峰屋』を営んでいた槙野家は、佐川の藩主である深尾家の御用係を担っていたこともあり当時は数少ない名字帯刀を許された家系だったのでした。
ところが生まれた時には父親である嘉平が亡くなっていた万太郎は、5歳で『峰屋』の当主になってしまいます。
父親の鉄寛は母親が万太郎を身ごもっているときにコレラで亡くなっていたのだ。
幼い万太郎が当主として蔵元を仕切れるはずもなく、実質的には祖母であり夫と息子に先立たれたタキが担っていたのでした。
万太郎は身体が弱く槙野家の分家からは不満もでていましたが、タキはそれを気にもせずに万太郎を可愛がったのです。
また従妹妹で両親と死別した綾は槙野家に引き取られていたことで、万太郎の姉となっていました。
万太郎の母親は病弱だったため床に伏せがちのヒサでしたが、祖母のタキは槙野家の跡継ぎを出産してくれたと感謝していたのです。
母親のヒサが春に咲く白い花が好きだったこともあって、万太郎も白い花に大いに興味を持ちようになっていました。
万太郎は植物に興味を持ち始めますが、家業である蔵元の仕事には関心を持ちません。
そんな万太郎は家出したさいに、神社に”天狗”を名乗る男とであっていて”自分だけの務めをもって生まれてきている”と諭される経験をしていたのです。
“天狗”は仲間から”坂本さん”と呼ばれて、その場を立ち去っていったのでした。
その一方で、万太郎の姉として槙野家に入っていた綾は酒造りに大いに惹かれますが、当時女は不浄とされ酒蔵に入ることさえ許されなかったのです。
1868年(慶応4年)になるとヒサの容体が悪化して、万太郎も綾も母親に会うことができなくなってしまいます。
そんな状況で万太郎はヒサが好きな白い花を探しにでけけますが、季節は冬であったため見つけられませんでした。
それでも何とか見つけた花をヒサに届けた万太郎。
するとヒサは万太郎に声をかけ終わるとそのまま静かに息を引き取りました。
母が逝ってしまった万太郎は、春になってヒサの好きだった白い花が神社の辺りに咲き誇っているのを見つけます。
そのとき”天狗”から言われた”何がしたい?”という言葉が脳裏に蘇った万太郎は、その白い花の名前が知りたいと思ったのでした。
らんまん1週にはこの方も出演します⇓⇓
3月1日に公開した後ろ姿…正解はこの方!
“天狗”こと #坂本龍馬 でした。
演じるのは、ディーン・フジオカさんです!#ディーンフジオカ #らんまん #朝ドラ#4月3日スタート pic.twitter.com/eGZsJ2ln4R— 連続テレビ小説「らんまん」 (@asadora_nhk) March 7, 2023
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