らんまんあらすじネタバレ21話5週【万太郎が逮捕され独房へ

朝ドラ「らんまん」ネタバレ５週２１話あらすじ内容です。５月１日（月曜）、５週タイトル「キツネノカミソリ」の花言葉は「妖艶」

前週らんまん４週では、

万次郎は万太郎に「一生は短い、悔いがないように」と話します。

万太郎はジョン万次郎の言葉に感銘を受け「自分が人生をかけてしたいこと」を考え始めます。

万太郎は草花が好きで、自然豊かな土地で草花の絵を描き、英語を勉強して日本の草花を世界に発信したいと語ります。

らんまんあらすじネタバレ21話5週　万太郎が逮捕され独房へ

宿に戻った万太郎は、綾と竹雄に決意を打ち明けました。

万太郎は自分が生まれてきたのは、峰屋のためじゃなく植物学のためであり、
自分も自由に生きることを決めたが、姉である綾にも自由に生きて欲しいと
言ったのです。

綾は万太郎の決意を了承し、峰屋のことは自分に任せて欲しいと言います。

そして、万太郎が植物学のために生まれてきたのと同じで、自分は峰屋のために
生まれてきた、私は、酒造りが好きだと言いました。

2人は、お互いに選んだ道を悔いなく突き進むことを誓い合うと、それを竹雄も
受け止めてくれ、後ろは自分が守るから2人は前を向いてと言います。

そして、佐川に帰る前に1度｢声明社｣の逸馬に挨拶に伺った3人。

逸馬はすでに演説をしていて、万太郎に話をするよう呼び掛け、万太郎が再び
舞台に立ちます。

万太郎は皆に草花の秘密を話し始めると、逸馬が合いの手を入れ、そこに
いる者誰もが自由を叫ぶ中、警察が駆け込んできました。

｢演説中止、集会条例違反だ。｣

警察隊は、次々と逮捕していき、聴衆は皆逃げていきました。

竹雄が万太郎を助けようと向かいますが、竹雄と綾は舞台に辿り着く前に、
万太郎は警察に捕まってしまいました。

万太郎は演説をしていたから、逸馬同様に集会の主催者だと思われたのです。

万太郎は、逮捕後すぐに独房に入れられます。

竹雄と綾は、万太郎は声明社とは無関係だといくら掛け合っても、警察は全く
相手にしてくれないのでした。

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