らんまんあらすじネタバレ3話ヒサの好きな白い花

2023年前期NHK朝ドラ「らんまん」1週3話のネタバレあらすじプラス吹き出しで紹介します。

＊事前情報なので、実際の放送内容と違うことがあります。

らんまん1週のあらすじは、1867年（慶応3）3月からスタート。1週タイトル「バイカオウレン」。花言葉は、2度目の恋、情熱、魅力、忍ぶ恋、などでモデルの牧野富太郎さんが愛した花で有名で、故郷の裏山に群生していたからだそうです。

前話では、

天狗（坂本龍馬・ディーンフジオカ）は万太郎を肩車して言いました。

「生まれてこんほうがよかった人は、おらんぜよ。いらん命は一つもない。この世に同じ命は、ひとるもない。みんな自分だけの務めをもって生まれてぐるがやき。おまんは、何がしたいぜよ？」

坂本龍馬（ディーンフジオカさん）がはやくもロスです！

らんまんあらすじネタバレ3話　ヒサの好きな白い花バイカオウレン

ここからは、らんまん1週3話ネタバレあらすじを紹介します。

その後、万太郎を探していたヒサや綾（太田結乃）、番頭の息子・竹雄（井上涼太）がやってきました。峰屋では、万太郎がいなくなって、ちょっとした騒ぎになっていたのです。ヒサが万太郎をみつけて、万太郎が天狗と会った話を聞きました。

そして、ヒサは一面に咲く白い花を見て言いました。「お母ちゃんが一番好きな花は、この花。生命力に満ちちゅう。」万太郎が「なんて、お花の名前？」と聞くと、ヒサは、「お母ちゃん知らんが。どうして、こんな花が咲くか不思議じゃね。」と答えます。

万太郎は、その白い花をもって帰りました。

万太郎が家に帰ると、峰屋で働く人たちがずらりと並んでいました。タキは、そこで万太郎を叱ります。

「今日は、働いてくれちょった蔵人らをねぎらう日じゃ。おまんは、それでも峰屋の当主か。」と。

万太郎は「仕事もお酒もわからんけど、あんちゃんらの歌きくとうれしくなる。また、峰屋に来てくれますやろか。」と職人らに言いました。

職人たちは、思わず笑顔になりました。その様子を見て、分家の人たちは不満げに見ていました。その後、タキは番頭の息子・竹雄を呼びつけました。

万太郎のことを見張っておくように、釘をさしたのです。

ヒサは、疲れがでたから部屋で横になっていました。そこに、たま（中村里帆）が紙をさしだします。万太郎が書いた白い花の絵でした。ヒサはその絵を見て笑顔になります。

ある日、塚田昭徳（榎木孝明）という峰屋と先代から付き合いのある武士がやってきました。塚田は、タキと碁をさした後に万太郎に「名教館に通うか？　今の時勢を思うと、家中の子弟が峰屋の跡継ぎと交わることは、きっとこの先の助けになると思ってな。」と声をかけました。

名教館とは、武士が通う学問所です。

その頃、大政奉還が行われ徳川の世の中が終わりを迎えていました。

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