朝ドラNHK連続テレビ小説『ブギウギ 』1週5話ネタバレあらすじです。放送後に詳細あらすじ、感想をアップします。
1週タイトルは「ワテ、歌うで!」 2023年10月7日(金曜)放送予定。
朝ドラ『ブギウギ』は、戦後ブームになった歌“東京ブギウギ”の歌い手として爆発的な人気を得た〈ブギの女王〉こと笠置シヅ子さんをモデルにしてます。詳しくは⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!朝ドラ
前話では、
鈴子は歌や踊りの稽古に励み、いよいよ花咲音楽学校の試験当日を迎える!
目次
朝ドラ ブギウギ 1週5話ネタバレあらすじ【大和礼子/蒼井優,橘アオイ翼和希を見て梅丸少女歌劇団に入りたい
花咲音楽学校の受験に失敗した鈴子(澤井梨丘)はひどく落ち込んでいた。
そんな時、梅吉(柳葉敏郎)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。
梅吉は鈴子をUSKの公演に連れて行くことにした。
劇場でトップスターの大和礼子(蒼井優)や橘アオイ(翼和希)の踊りを見て感動した鈴子は、梅丸少女歌劇団に入りたいと心に決める。
試験の日、鈴子は意気揚々と会場へ向かうのだが…。
- 2週6話ネタバレあらすじ【USK入団!橘アオイ/翼和希が新人教育
- 2週7話ネタバレあらすじ【USK同期の辰美,幸子と仲悪い
- 8話2週ネタバレあらすじ【橘アオイ/翼和希の衣装忘れ同期と仲違い
- 9話2週ネタバレあらすじ【百日咳高熱で鈴子が死?公演無理か…
- 10話2週ネタバレあらすじ【福来スズ子が春の宴ショーデビュー
- 1週1話ネタバレあらすじ【タイ子/清水胡桃に好きな人はと聞かれ
- 1週2話ネタバレあらすじタイ子/清水胡桃の片思いの手伝いを
- 1週3話ネタバレあらすじ松岡/湯田大夢が好きとバレ馬鹿にされ
- 1週4話ネタバレあらすじ鈴子/澤井梨丘は音楽学校を受験する
- 1週5話ネタバレ大和礼子/蒼井優,橘アオイ翼和希を見てUSKに入りたい
ブギウギ2週ネタバレあらすじ【梅丸歌劇団入団,同期とは険悪に
ネタバレあらすじトップページ⇓⇓
ブギウギ朝ドラネタバレあらすじ最終回マデ来週,今後の結婚相手/死
詳しいモデルの内容はこちらから⇒ブギウギ花田鈴子モデル誰?笠置シヅ子の生涯!養子や結婚相手の死!
1週では、鈴子の家族や、銭湯の常連さんなど周りの人々が登場してくると思います。
⇒ブギウギキャスト相関図一覧! 結婚相手役の水上恒司は誰?子役全紹介
ブギウギ ロケ地舞台全撮影場所!エキストラ募集2023-2024最新
『らんまん』の5話(第1週)10月6日 金曜日放送後の詳細あらすじネタバレ
について紹介します。
【『梅丸少女歌劇団』での再挑戦】と題して第1週5話をお送りします。
『花咲音楽学校』の入学試験に失敗してしまった鈴子は落ち込んで布団から抜け出すことができません。
母親のツヤが何とか元気付けようと声をかけていると、父親の梅吉が『梅丸少女歌劇団(USK)』の入団試験の話を持ち込んできます。
梅吉に連れられてUSKを見に行った鈴子はすっかり魅せられてしまったのでした。
<ブギウギ 第1週5話のあらすじ>放送後
『花咲音楽学校』の入校試験発表にでむいた鈴子は、張り出された合格者の中に自分の受験番号を見つけることができませんでした。
花田家に戻った鈴子は試験に落ちたショックで、翌日の朝になっても布団から出ることができません。
母親のツヤが何とか娘を元気づけようと声をかけていたとき、部屋に父親の梅吉が勢いよく飛び込んできました。
梅吉は近々『梅丸少女歌劇団(USK)』という道頓堀に新設された少女歌劇団の入団試験が開催されることを知って駆けてきていたのです。
さらに梅吉は今からその劇団を見に行こうと、鈴子を布団から引っ張り出したのでした。
父親に連れられて道頓堀にやってきた鈴子が目にしたのは、『梅丸劇場』という映画館だったのです。
『梅丸少女歌劇団(USK)』は、その映画館での上映の合間に歌や舞踏や寸劇を演じるレビューをする歌劇団で、そこで実際に初めてのレビューを見た大いに感激した鈴子。
鈴子が見たのはトップスターである大和礼子や橘アオイだったのでした。
そして感動した鈴子は梅吉に向かって、『梅丸少女歌劇団』に入りたいと目を輝かせたのです。
養成所の試験当日がやってきて、意気揚々とした鈴子はオーディション会場にひとりで向かいます。
花田家の家族が鈴子を送り出したあと、またしても”ぼそり”と言葉を発した弟の六郎。
“今日は23日やで”
六郎の言葉を聞いたツヤがあらためて募集のチラシを見てみると、何と試験日は22日で終わってしまっていたのです。
一方、梅丸少女歌劇団の養成所にやってきた鈴子は、昨日で試験が終わってしまったことを知らされて驚いて大きな声を出してしまいます。
そして、愕然としながらも何とかしようと言葉の限りを尽くして粘っていました。
そんなところに慌てたツヤが駆けつけてきます。
そして鈴子と一緒になって、歌と踊りだけでも見て欲しいと頭を下げて頼み込んだツヤ。
すると歌劇団の林部長が渋々ながらも歌ってみろと言ってくれます。
満面の笑顔を取り戻した鈴子は『恋はやさし野辺の花』を歌い始めたのでした。
すると鈴子の歌声を聞いた林部長の顔つきが緩んで、”入れたりや”と部下に命じてくれたのです。
そしてそのあと林部長は自分が上に話しておくと言い残してその場を去っていったのでした。
歌を聞いてくれて入団させてくれた歌劇団の人たちに御礼した母娘は、その場で抱き合って喜び合います。
花田家に戻った鈴子とツヤが梅吉に入団できたことを伝えると、『はな湯』の常連たちも自分のことのように喜んでくれたのでした。
<ブギウギ 第1週5話の感想>放送後
柳葉敏郎さんが梅吉を味のある人物に演じていますよね。
秋田出身なのに関西出身者のように大阪のおっちゃんになりきっているのにはほっこりさせられます。
それと又野暁仁くんが演じる花田六郎のキャラに惹きつけれます。
“ぼそっ”が可愛くて似合いすぎていますよ。
それにしても鈴子の粘りと押しの強さは見ごたえありましたね。
鈴子に加えてエネルギッシュなツヤにも粘られた林部長は、半ば呆れて仕方なく歌わせたようです。
でも、あの表情は当たりくじを拾ったみたいで印象的でした。
とにもかくにも鈴子の歌手への道が開けてきましたね。
スポンサード