光る君へネタバレ1話あらすじ【まひろ幼少期,落井実結子から

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光る君へのネタバレあらすじ1話になります。NHK大河ドラマ2024年1月7日放送。

「約束の月」と題し第1回をお送りします。

 

⇒光る君へ のドラマガイド公式本  ⇒ここでドラマ前半の19話までの内容が読めます⇓⇓

光る君へネタバレ1話あらすじ 清少納言まひろ幼少期:落井実結子

光る君へネタバレ1話:貧乏な家族から

源氏物語の作者として知られる紫式部(まひろ:幼少期:落井実結子)の幼いころから、この物語は始まります。

貞元2年(西暦977年)のある夜、安倍晴明は庭で天文学の講義をしていました。

晴明は「京都に大きな災厄が訪れることを、星々が教えてくれている」と学生たちに語ります。

安倍晴明:「…今夜がその幕開けだ。」

その言葉が終わるや否や、京都は激しい雨に見舞われました。

下級貴族の一人である藤原為時は、雨漏りする屋敷で暮らしていました。

その屋敷で、為時の娘が雨音に驚いて寝床から飛び出しました。

後に紫式部と呼ばれることになる8歳の少女「まひろ」でした。

次の日の朝、まひろは母親のちはやに尋ねました。

まひろ:「母上、私たちは屋根を修理するお金もないのですか?」

為時は5年前に播磨の国で地方官として勤めた後、官職に就くことができずにいました。

博識な人物でしたが、上司に気に入られることが苦手でした。

「新年になれば父上の官職も決まるでしょう」と母は言ってくれましたが、まひろは母が自分たちの食事のために着物を売っていることを知っていて、心配してやまなかったのです。

その日、為時の友人である藤原宣孝が訪問してきました。

宣孝は、為時に官職を得るチャンスをつかむために大納言・藤原兼家に会ってみてはどうかと提案します。

宣孝の勧めに従って、為時はやむなく兼家の屋敷へ向かうことにしました。

 

光る君へネタバレ1話:藤原兼家とは

兼家は東三条殿と呼ばれる豪奢な屋敷に住んでいました。

その屋敷では、兼家の一族が賑やかに暮らしていました。

兼家と妻の時姫。

長男・藤原道隆とその妻・高階貴子。

次男・藤原道兼。

次女・藤原詮子。

そして後に藤原道長として名を馳せることになる12歳の三男・三郎。

詮子は翌年、円融天皇の后となることが決定していました。

つまり、「兼家の一族は天皇家と血縁関係を結ぶ」ということであり、将来有望でした。

兼家たちは夕食を楽しみながら過ごした後、為時が東三条殿に到着しました。

しかし、為時は兼家に面会することができず、官職の口利きを頼む手紙を家司(※上級貴族の家に仕える人々)に渡すだけでした。

翌年の正月には官職の任命が行われました。

しかし為時は、またしても職を得ることができませんでした。

春のある日、まひろは父が漢籍を読んでいる声を耳にしました。

隣の部屋で為時が、まひろの弟の太郎に読み聞かせをしていたのです。

太郎は嫌々ながらも聞いていましたが、為時はしばしば読み聞かせを行い、まひろはそれを聞くうちに自然と漢籍を暗記するようになっていました。

この日も父の声に耳を傾けながら、まひろは飼っている小鳥にエサを与えていました。

母が外出から戻ってきたとき、まひろは小鳥を自由にしてあげたらどうかと母に提案しました。

まひろの家では、もう小鳥のエサを買うこともできないようでした。

まひろ:「外に出ればエサはたくさんあるでしょう?」

ちはや:「一度人間に飼われた鳥は外の世界で生きていけないのよ。だから最後まで面倒を見てあげなくてはいけないの。」

母はそう言って、家計を助けるために仕事として受けた仕立物に取り組みました。

 

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