朝ドラ【カムカムエヴリバディ】102話21週のネタバレ予告あらすじをお伝えします!3月25日の金曜放送内容です。事前情報をまとめてるので、実際の放送内容とは違うところもあります。 放送終了後に詳細あらすじを追加でアップします21週タイトル「1994-2001」 次週22週は3月28日の103話からです。前回101話では、
蕎麦屋ですみれが泥酔していて、しかもそこには、榊原が優しく介抱している姿がありました。それを見て、一恵はショックを受けます。涙ながらに「大月」にかけこみ、後から、榊原が追いかけてきて説明しますが一恵は、聞く耳を持ちません。
では、カムカムエヴリバディ21週102話をどうぞ⇓⇓
カムカムエヴリバディネタバレ21週102話予告あらすじ「ハリウッドでロバート安子ビリーと再会? 3月25日
映画村に大きな企画が持ち上がりました。それは、ハリウッド映画の撮影が映画村で行われるという企画です。
榊原にひなたは、ハリウッドの映画チームが来日したら、英語で映画村の案内をお願いされました。
ひなたは、英語が喋れるようになったことで大きな仕事を任されました。そして、ハリウッド映画の撮影チームが来日し、映画村にやってきました。
ひなたは、緊張しながらハリウッドスターたちに映画村の案内を英語で行いました。その様子に、ハリウッド俳優たちも満足していました。
カムカムエヴリバディネタバレ22週以降 五十嵐と再会・結婚?安子再登場?伏線回収まとめ
*ここからロバートやビリー、安子につながっていくのではと期待したいですね。22週からの伏線回収を楽しみにします。
カムカムエブリバディ102話のあらすじネタバレ アニーヒラカワ平川は娘さん 放送後
ハリウッドから下見にやってきた視察団一行はひなたの流暢な英語の案内もあって、大いに満足して帰国していきます。
すると上司の榊原も緊張の連続でへとへとになったひなたを労います。
そんな榊原に一行の中で気になっている人がいたことを明かしたひなた。
ひなたは視察団の中にいたキャスティング・ディレクターを務めていた日系アメリカ人らしいアニー・ヒラカワという女性のことを素敵な女性だと感じていたのでした。
ひなたの話を聞いた榊原は自分が知っていることを教えてくれます。
映画の主役が大物であるマット・ロリンズらしいことや、大作映画になると言います。
さらに、日本人にも大きな役があって大規模なオーディションが催されてキャスティング・ディレクターのアニーが役者を選ぶというのでした。
そして、そのチャンスは東条の役者たちにもあるのだと時代劇が衰退しつつある状況で明るい話だと期待していたのです。
そんな榊原の話を聞きながらひなたの脳裏には辞めていった五十嵐文四郎のことが蘇ってきていたのでした。
仕事を終えて家に戻ったひなたは押し入れの中にしまい込んでいた小さな箱を引っ張りだします。
そこには文四郎からもらった風鈴が入っていたのです。
風鈴を眺めながら、もう少し我慢していたらスターになれたかも知れなかったのにと呟いたのでした。
翌日になって、映画村の茶屋に何と視察団のアニーが独りで姿をあらわしたのです。
アニーは棗黍之丞を演じていた桃山剣之介が大好物だという『だんご』を食べにきていました。
そんなアニーと何気ない雑談を交わすことになったひなた。
アニーから充分な英語力だと褒められたひなたは自分が朝のラジオ放送で勉強を続けてきたことを明かします。
ところがアニーは少しおかしな反応をしたのです。
アニーは今回が初めての来日であったにもかかわらず、まだ放送が続いているのかと驚いてみせたのでした。
そして暫しの会話をしたあとでアニーは自分が明日アメリカに戻るけれど、2年以内に再び来日すると微笑みながら教えてくれます。
しかも別れ際に、ひなたに向かってこれからも英語の勉強を続けてほしいと告げたアニーは、『きっとあなたをどこか、思いもよらない場所まで連れていってくれますよ』という言葉を残して行ったのでした。
年が明けた平成12年の1月になるとハリウッド映画『サムライ・ベースボール』のオーディションの公募が始まります。
応募は英語で申し込まなくてはならかったため、大部屋俳優たちのエントリーシートの作成に大忙しになったひなた。
その様子を見ていた伴虚無蔵から褒められたひなたは、自分も応募して欲しいと頼みます。
ところが、西洋映画に興味がないと言う虚無蔵。
老兵は消え去るのみだと返した虚無蔵は、今回の映画が成功すれば時代劇が救われるかも知れないから期待していると言い残して立ち去っていったのです。
オーディションの前日に映画村の道場でひなたはハリウッドからやってうるというアクション監督の到着を待っていました。
しばらくするとひとりの男が道場に姿をあらわして神棚に一礼します。
その男の顔を見て一瞬で顔がこわばり後ずさりしたひなた。
それは俳優の道を諦めたはずの五十嵐文四郎だったのでした。
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