直虎ネタバレあらすじ42話【万千代が小姓に-長篠の戦

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直虎 ネタバレ 42話の内容です。

大河ドラマ直虎の42話について簡単にネタバレします。

長篠の戦が始まります。

41話で織田軍が用意してほしいと言った3千本の丸太は、
長篠城に延々と続く柵を作るためのものでした。

信長は戦で鉄砲を主に使うように言いましたが、徳川軍は
使ったことがない武器に困惑していると、それだから今まで
武田軍に勝てなかったのだと信長に言われてしまいます。

その言葉に家康を始め、徳川軍は何も言い返すことができません。

一方、留守を頼まれた万千代達は暇でした。

そのため、万千代達は草履を置く数が増やせるように新しい棚を作ったり、
小姓の小五郎から槍や弓の手入れを押し付けられたので、
地道にそれをこなすのでした。

長篠の戦いが無事に終わり、それ以外の戦も一段落したことで、
徳川軍の武将らが帰還します。

家康も戻ってきて、万千代が部屋に行くと槍や弓の手入れを
万千代達がしていたことや草履の棚が新しくなっていたことに
家康は気づいていたことを万千代に話します。

それを聞いた万千代は、感涙します。

そんな様子を見た家康は万千代に小姓になるようにと命じるのでした。

長篠の戦がいよいよ始まります。

今までになかった戦い方を積極的に取り入れる信長は戦いに優れた才を
持つ男だったと言えますね。

今回の話では直虎が活躍するシーンはあまりなさそうなのが残念です。

では、大河ドラマ直虎 42話のネタバレです。

************************

天正3年(1575年)、徳川と織田の連合軍は長篠城に到着し、
布陣を準備していて、3千本もの丸太は、その柵をどんどん続けていくために
必要なものでした。

徳川の武将は、織田が中心となって柵を作ったり空堀を掘ったりすることが
嫌で仕方がありませんでしたが、いざ軍議が始まると何も言える者がいない
というのが今の徳川でした。

一方、織田の重臣は、今回の戦では鉄砲を中心に攻めると言います。

しかし、鉄砲で戦をするという経験がない徳川家は困惑しますが、
織田信長が、これまで、徳川が武田に勝てなかったのは、
武田と同じことをするからだと言いました。

その信長の鋭い眼光を見た徳川家は誰も反対することができませんでした。

そして信長は、相手の土俵ではなく自分の土俵で戦うことの
重要性を説きました。

織田軍は、徳川軍の3倍の兵の数がいるため、連合軍とは言っても、
信長の兵が中心でした。

その様な中だったため、徳川家康が意見をすることはできず、
それは勿論、家康の家臣らも同じでした。

一方、留守をする万千代達は、暇でした。

武将達は出陣ているため、草履番はすることがありません。

そのため、万千代は棚を新しくすることで草履を置く数を増やそうとしました。

万千代は、丸太での失敗を留守で取り返そうと前向きに考えていたのです。

一方、長篠城では家康の嫡男である、信康と家康が父子で碁を打っていました。

信康は、織田信長から茶碗をやろうかと持ち掛けられたが断ったと話します。

ちなみに信康の妻である徳姫は織田信長の娘です。

そのため、信長は舅として仲良くなりたかったのではないかと
家康が言うと、信康は信長は常人ではないが、自分は間なので
難しいと話すのでした。

一方、万千代は小姓の小五郎に槍や弓の手入れはできるかと聞かれたため、
武家でできない者などいないと万千代は切り返します。

すると、小五郎は忙しいからと万千代に槍や弓の手入れを押し付けたのです。

そのため、万千代は、小五郎のような人でも小姓になれるなら、
自分が小姓になった時にはその様な人達を一気に抜いてやると
決意を新たにしました。

徳川と織田の連合軍と武田軍がついに長篠城でぶつかると、
城を囲む武田軍が背後から攻撃しようとその騎馬隊が柵の前に
さしかかったときに連合軍の鉄砲が放たれました。

無数の鉄砲の雨のせいで、武田軍は何もできないまま次々と倒れていき、
敗軍の将となった武田勝頼はわずかな兵を連れて敗走していきました。

そのため、長篠の戦が終わりその勢いのまま徳川家は
遠江の城を落としていきます。

その数日後のこと、浜松城の蔵で”兵糧と武具を届けるよう”という命が出ました。

万千代は、自分達が地道に続けて作業をしていたので、
それを届けたいと小五郎に言いましたが、その手柄を小五郎にとられ、
万千代たちは届けにいくこともできませんでした。

万千代は小五郎を追いかけようとしますが、本多正信から、
小五郎は酒井一門なので言っても無駄だと言われたので、
万千代は、悔しさを噛み殺すために拳をキツく握りしめます。

その姿を見た正信は、続けて今川の国衆で潰れた家柄だということを
武器にしてはどうかとアドバイスします。

家康が、万千代を入れたのには何か理由があるはずだから、
その時にしっかりと備えておくことが大事なのではないかと助言されます。

その言葉に、万千代は妙に納得しました。

時が流れて秋になり、各地で戦が行われています。

そんな武将達が数ヶ月ぶりに城に帰ってくると、万千代は榊原康政から
急いで家康の寝床に行くように言われます。

慌てて、着物を取り換えて万千代は家康の部屋を訪れると、
家康は呼んでいないと言います。

万千代の誤解だと笑った後に、家康は槍の手入れをしたのは
万千代と万福かと聞き、いつもより槍がよく手入れされていたので
新しく入った者だと思ったからだと言いました。

また、草履棚も変わっていたことに気づいていたことを家康は、
万千代に打ち明けます。

万千代は、家康が自分の仕事ぶりをしっかり見ていてくれたことを喜び
涙します。

そんな万千代に家康は小姓になるように命じたのでした。

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ここまでが、大河ドラマ直虎 42話のネタバレでした。

大河ドラマ直虎42話のネタバレにあるように、現在の徳川軍には
強気に物が言える人がいないようです。

万千代がそこに入ることで徳川家の武将に変化が見えるようになるのでしょうか。

今回で万千代は家康から小姓になるように命じられるので、
小五郎のような小姓らを見返すことができるような立派な小姓になってほしいですね。

これからさらに徳川軍で活躍する万千代の姿が見られそうなので、
楽しみですね。

 

ネタバレ50話最終回【直虎の死-万千代が井伊直政になり家康統一


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