らんまんネタバレ16週確定あらすじの内容です。
らんまん15週では、モデルより、世界的に点々と隔離分布する”ムジナモ“の日本での新発見を、万太郎は学術論文で世界に報告したことで、さらに日本でも世界でも有名になっていく。
今回は朝ドラ『らんまん』16週のネタバレあらすじを解説していきます。
『らんまん』16週の放送は、2023年7月17日~7月21日です。
新種発表の機会を得るために、動き始めた万太郎の成果はどうなるのでしょうか。
一方で、田邊教授には苦汁をのまされる事態が起きてしまいます。
目次
『らんまん』16週ネタバレあらすじ
それでは、『らんまん』16週ネタバレを紹介していきましょう。
新種発表と図鑑の出版
大窪との共同研究の結果、高知で収集した植物のなかに新種を発見して学会で発表しました。
万太郎は図鑑の出版も成功させます。
新種のヤマトグザを発表したことや植物図鑑の出版がうまくいったことで、万太郎は植物学者として専門家から認められました。
田邊教授は新種発表で他に先を越される
その頃、田邊教授も新種の発表に動きますが、イギリス留学中の日本人に先に発表されてしまいます。
田邊教授はひどく落胆していました。
藤丸が万太郎の元へやってきて、大学を辞めると話します。
藤丸は新種発表という手柄のために、学者同士が対立することに嫌気がさしたのです。
次週はこちら⇓⇓
⇒田邊教授モデルネタバレ】大学辞める!万太郎と確執真相ネタバレ
⇒【モデル牧野富太郎 命名した植物一覧】はこんな植物もムジナモ
1話ごとネタバレ⇓⇓
76話16週ネタバレ田邊教授トガクシソウを横取りした伊藤孝光
78話16週ネタバレ藤丸が休学し万太郎を手伝い植物誌2集完成
らんまんネタバレ記事一覧⇓⇓
【らんまんトップページ 】ネタバレあらすじ最終回まで!原作は前妻が
16週ネタバレあらすじまとめ
『らんまん』16週のネタバレを紹介してきました。
大窪との共同研究の成果が実を結び、新種発表にこぎつけました。
万太郎は新種の発表機会を得ること、発表機会を得るために手掛けていた植物図鑑の出版も成功したわけです。
万太郎が波に乗っていたのに対し、田邊教授は新種発表で出鼻をくじかれます。
助手の手柄を横取りするほどの田邊教授なので、脚光を浴びたのが自分でないことは面白くないでしょう。
大窪と万太郎の新種発表の成功を目の当たりにして、悔しい思いをしているかもしれません。
もしかしたら、自分のおかげで新種発表につながったと言い出す可能性もありますね。
田邊教授は万太郎に標本を自宅に持って来るように言ったのは、新種があるかもしれないと予想していたからです。
田邊教授も新種発表に向けて動いていましたが、万太郎や他の学者に先を越されるなど苦汁をのまされます。
田邊教授の腹黒さが、そろそろ出てくるかもしれません。
明暗が別れた万太郎と田邊教授ですが、そんな対比に藤丸は嫌気がさしていました。
学者同士のドロドロした対立に藤丸がついていけなかったのは、メンタルが弱かったのではないでしょうか。
いろいろな悲喜こもごもが描かれているので、楽しみですね。
実在モデル詳しくはこちらから⇓⇓
らんまん牧野富太郎の子孫 現在は家系図ひ孫経歴13人の内6人死亡
らんまんネタバレ16週あらすじ予想
研究室の藤丸と波多野が万太郎を助ける!?
研究室に入れなくなった万太郎のために、藤丸と波多野は文献や標本などを
可能な範囲で万太郎に持ってきて見せてくれました。
雑誌創刊をきっかけに万太郎と藤丸と波多野に出来た絆はとても強かったのです。
しかし、研究室での立場の弱い2人では万太郎を助けるために奮闘しても、
限界はありました。
万太郎は研究意欲を削がれるような生活の中でも、植物採集を続け標本づくり
にも励みました。
万太郎は精密な植物の図を描くことにも熱心に取り組み、いつか出そうと決心
している植物図鑑のために一層の努力をしています。
らんまん16週ネタバレ 考察
研究室への出入りを禁じられた万太郎は、植物採集や標本づくりなら今まで
やって来たので続けることは出来ました。
しかし、貴重な文献を読んだり多数の標本にも触れることが出来ず、新種の
植物を発見しても確認することが困難な状況に。
収入もなく、万太郎と寿恵子の間には子どもも生まれたので、金銭的にも生活は
大変で研究ばかりしているわけにもいきません。
さらに、万太郎は学歴もなく植物学会に入ることも難しいようですが、万太郎
にはそういうことはそれほど大きい問題ではなく、日本の植物学という大きな
見地から見ています。
この国の植物学に最初の1歩を刻むため、精密な線の印刷を可能にするため
印刷所で一生懸命働き、それを可能にし、植物標本の絶対数を増やすため
植物採集、標本づくりに励みました。
万太郎は自分が満足する植物画の印刷が出来るように、研究しながらも一生懸命
印刷所で働きながら印刷技術を学んでいました。
万太郎は試行錯誤を繰り返しながら、自分の技術も高めていき、その技は印刷
した植物画を見せてもらった竹雄が目を瞠るほどになっていました。
研究の中で日本で初めての新種の植物を発見し、学術論文を書き世界に報告
していく万太郎。
しかし、万太郎は小学校中退という低学歴になっているのは事実で、万太郎に
これからその影響がどれだけ出てくるか心配です。
生活にも研究にも行き詰まった万太郎は、これから史実のように佐川に帰る
ことになるかもしれませんね。
らんまんネタバレ記事一覧⇓⇓
【らんまんトップページ 】ネタバレあらすじ最終回まで!原作は前妻が
- 4週「タキ従弟の綾と万太郎を結婚させようと
- 5週「万太郎が逮捕される!竹雄が綾に告白?!
- 6週「大事な植物が倉木に盗まれる!寿恵子の近所に
- 7週「田邊教授とジョン万次郎との関係性
- 8週「植物図鑑作成へ寿惠子がきっかけに
- 9週「寿惠子が高藤に抱かれて万太郎は諦める?
- 10週「寿恵子が高藤の愛人になる覚悟を…
- 11週「寿恵子が高藤との関係を断ち万太郎のもとへ
- 12週「寿恵子が万太郎と婚約！タキ末期がん
- 13週「タキの死！綾と竹雄が結婚！
- 14週【研究費で峰屋倒産!?植物志図篇の作成！
- 15週【新種発見で世界で有名!嫉妬から研究の道断たれる
*****************
ここまでが、らんまんネタバレ16週についての紹介でした。
万太郎は16週で研究室への出入りを田邊教授により、禁じられてしまいました。
万太郎にとって研究室の出禁はとても辛いことです。
しかし、万太郎はそれにめげずに自分なりに植物採集したり標本づくりを始めます。
万太郎の切り替えの速さや行動力は本当に尊敬出来るものですね。
かなり辛い目にあう万太郎ですが、そんな中、寿恵子との間に子どもが生まれる
という素敵な出来事も！
子どもが生まれたことにより、生活は大変になりそうですが、今後どんな展開が
待っているのでしょうか。
これからも『らんまん』の放送から目が離せませんね。
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