らんまん103話21週ネタバレ【借金返済のためみえの元で働くすえ子

朝ドラ「らんまん」ネタバレ21週103話あらすじ内容です。

8月23日（水、21週タイトル「ノジギク」（野路菊）の花言葉は、「真実」。槙野万太郎のモデルとなった牧野富太郎により発見され、野路に育つことから「ノジギク」と命名。

田邊教授との対立が激化そして結末はどうなるのか？実在モデルより解説してます⇓⇓

前話では.

生前田邊は、聡子に遺言を残していました。

それは、自分に何かあった時は蔵書をミスター槙野に譲るというものです。大学を追われてからは、植物学の世界に戻ることがなかった田邊。万太郎にすべてを託すつもりでいました。

寿恵子（浜辺美波）は、みえ（宮澤エマ）をたずねました。寿恵子は、高藤（伊礼彼方）のもとから飛び出して、万太郎と結婚したことを土下座して謝罪しました。

みえは寿恵子を抱きしめました。そして、寿恵子は借金が500円あることを打ち明けました。

みえが、「万太郎さんはダメな男ね。で、おすえは何してるの？」と尋ねて、

寿恵子が「私は、内職ぐらいしか・・・」と答えると、

寿惠子の考え方を甘いと言い放った”みえ”でしたが、100円を貸すから新橋の料亭『巳佐登』で働くことを勧めてきたのです。

寿恵子が、「万太郎さんは、人生をかけて日本の植物を図鑑にするの。今をしのげば、必ず先はある。うちの人は絶対に成功する人なんです。」と言い、
みえは、そんな寿恵子の考えにあきれ、

「100円貸してあげる。そのかわり、店で仲居をおやり。金を稼ぎたいんだろ。あんたの愛嬌、度胸で稼いでみなさい。働き次第で、客からおひねりもらう人もいるから。」と、寿惠子の愛嬌や度胸で稼いで見ろと言うのでした。

即決でその日から『巳佐登』で働くことにした寿惠子だったのでした。

：：：：今後のネタバレはこちら⇓⇓：：：：

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週間あらすじ目次

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