らんまんネタバレ15週【大窪がスパイ?!嫉妬から研究の道断たれる?

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らんまんネタバレあらすじ15週ほぼ確定内容と、実在モデルより予想の内容です。

今回は『らんまん』15週のネタバレを解説していきます。『らんまん』15週の放送は2023年7月10日~7月14日になります。

東京に戻ってきた万太郎は、新種の発表機会を得るために動き始めます。しかし、そこにも田邊教授の影がちらつきます。どうなっていくのでしょうか。

『らんまん』15週ネタバレあらすじ

それでは、『らんまん』15週ネタバレを紹介していきましょう。

万太郎が新種を発表する機会を考える

らんまんネタバレ15週

万太郎は自身が新種を発見した時の、発表の機会を得るにはどうすればいいか思案していました。

考えた末の結果、植物図鑑を自費出版して学者たちに認めてもらうしかないという考えに至ります。

大窪との共同研究の提案

らんまんネタバレ15週

植物図鑑の自費出版を決意した万太郎は、日中は研究時間に費やし、夜は印刷所に通うことにします。

万太郎から話を聞いた寿恵子は、予想外の行動に出ます。

十徳長屋に大窪がやってきて、万太郎が高知で収集してきた植物の研究を一緒にやらないかと持ちかけてきました。

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ネタバレ16週【大学辞める,田邊対立!新種発表と図鑑で認められる

 

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15週ネタバレまとめ

『らんまん』15週のネタバレを紹介してきました。

万太郎は寿恵子に結婚を申し込む時、植物図鑑を分冊で出版するとまつに宣言しています。

ついに、分冊での図鑑の発刊に取り掛かることになるのでしょうか。

分冊での図鑑の出版の目的と、15週で描かれる新種の発表の機会を得るための図鑑の出版の目的は違います。

分冊での出版の目的は、全国の植物に名前をつけ図鑑にまとめることです。

しかし、15週で描かれる図鑑の出版の目的は、自分が発見した新種の発表の場を得ることなのです。

そのため、寿恵子に宣言した分冊方式の図鑑とは別に、新たな図鑑を作るのかはまだ定かではありません。

万太郎は印刷の技術を習得するために、再び印刷所に通うことを決めます。

万太郎は石版印刷の技術は得ているので、万太郎が印刷所に通う目的は2つ考えられます。

1つ目は植物画をすべて石版で描くこと、2つ目は印刷にかかるコスト削減です。

万太郎は独身時代と生活スタイルが変わっておらず、寿恵子がどう見ていくのか気になります。

大窪が万太郎に共同研究を持ちかけたのは、大窪の意思なのか、あるいは田邊教授の差し金なのかもしれません。

植物学教室の面々は結局、権限を握っている田邊教授には逆らえません。

大窪の提案の影に田邊教授の存在が、ちらついています。

15週以降では田邊教授のプライベートも描かれているので、どうしても田邊教授が関わっているように勘ぐってしまうのです。

1話ごと詳細⇓⇓

次週⇓

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2023年前期のNHK朝ドラ第108作となる『らんまん』は、2023年4月3日(月)
から放送がスタートしました。全26週(130回)が予定されています。


(引用元:https://twitter.com/asadora_nhk/status/1616280039649157123/photo/1)

『らんまん』は、日本の植物学者・牧野富太郎さんをモデルとしていますが、
フィクションとして制作され、原作は無くドラマオリジナル作品です。

その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、
日本の朝に癒しと感動のひとときをお届けします。

時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ ―

そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ
主人公・槙野万太郎とその妻・寿恵子の波乱万丈な生涯を描いています。

主人公・槙野万太郎神木隆之介さんが演じています。

らんまん13週では、万太郎と寿恵子の祝言、綾と竹雄の結婚が描かれて幸せな
週である一方で、祖母・タキの死も描かれました。

そして、14週では万太郎が『日本植物志図篇』を発行したりして研究者として
有名になる一方で、研究費を湯水の如く使っていたことから峰屋の経営が傾く
のではないかと予想しました。

そこで今回は、その続きとなるらんまん ネタバレ15週予想について紹介したいと
思います。

らんまん ネタバレ15週予想 新種発見で世界で有名!嫉妬から研究の道断たれる

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まだ14週以降のネタバレについてはわからない状態になっています。

そのため、13週のあらすじネタバレと牧野富太郎の史実から14週と同様、15週
も予想していきます。

牧野富太郎の史実

1889年(明治22年)、富太郎は27歳で新種の植物を発見。

植物学雑誌』に発表し、日本で初めての新種に”ヤマトグサ“という学名を
付けました。

1890年(明治23年)、28歳の時には東京の小岩で、分類の困難なヤナギ科植物の
花の標本採集中に、柳の傍らの水路でたまたま見慣れない水草を採集。

これは世界的に点々と隔離分布する”ムジナモ“の日本での新発見であり、
そのことを自ら正式な学術論文で世界に報告したことにより、富太郎は世界的に
名を知られるように。

目覚ましい活躍をしていた一方で、富太郎はその頃、よく通うお菓子屋の品の
ある娘・小沢壽衛子に恋をしていました。

成田凌さんや氷川きよしさんに似た風貌だったイケメンの富太郎ですが、そんな
風貌とは裏腹に、女性に奥手だったため印刷所の太田に相談。

すると太田が、壽衛子の母の知り合いだったこともあり、結婚話はトントン
拍子に進み、富太郎と壽衛子は1890年(明治23年)に大学至近の根岸に一家を
構え一緒に暮らし始めます。

仕事も私生活も順風満帆に思えた富太郎でしたが、同年、富太郎は矢田部教授・
松村任三教授らにより植物学教室の出入りを禁じられ、研究の道を断たれて
しまいました

また、『日本植物志図篇』の刊行も6巻で中断することになるのでした。

らんまん ネタバレ15週 史実から予想

万太郎は日本植物志図篇の作成をするために研究していく中で、新種の植物を発見

そして、その植物に史実同様、”ヤマトグサ“という学名を万太郎は付けるの
ではないでしょうか。

そのことにより、万太郎は日本で初めて、国内の植物に学名を付けて、世界に
認められた人物となりそうです。

さらにその後、万太郎は東京で、分類の困難なヤナギ科植物の花の標本を採集
している最中に、たまたま見慣れない水草を発見します。

これは世界的に点々と隔離分布する”ムジナモ“の日本での新発見でした。

万太郎はそのことを学術論文で世界に報告したことで、さらに日本でも世界でも
有名になっていくことに。

しかし、そのことに嫉妬した田邊彰久や徳永政市らにより東京大学植物学教室の
出入りを禁じられ、研究の道を断たれてしまうのではないでしょうか。

また、万太郎が作成していた『日本植物志図篇』の刊行も中断せざるを得ない
状況に…。

史実のように展開するならこの様な内容になると予想します。

また、その頃、峰屋では財政を立て直すために、綾と竹雄が新しい酒造り
始めました。

しかし、やはりこちらもすぐには上手くいかないでしょう。

15週のラストでは、万太郎や寿恵子、綾や竹雄がまた新たな壁に衝突することに
なるのではないでしょうか。

次週⇓

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ここまでが、らんまん ネタバレ15週予想についての紹介でした。

らんまん15週では、万太郎がついに新種を発見し、初めて名前を付けることが
出来るシーンが見られそうですね。

また、ムジナモの発見により日本でも世界的にも名を知られるようになります。

しかし、そのことを面白く思わなかった田邊らにより、史実のように万太郎は
植物学教室を使えなくなり、研究の道を閉ざされてしまう可能性が高いでしょう。

万太郎は今後、どの様にして研究を進めていくのでしょうか。

そして、綾と竹雄の営む峰屋もどうなるのか、今後の展開からも目が離せません。


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