らんまんネタバレ13週の内容です。タキの死と、綾と竹雄が結婚夫婦に！
2023年前期のNHK朝ドラ第108作となる『らんまん』は、2023年4月3日(月)
から放送がスタート。全26週(130回)が予定されています。
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『らんまん』は、日本の植物学者･牧野富太郎さんをモデルとしていますが、
フィクションとして制作され、原作は無くドラマオリジナル作品です。
その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、
日本の朝に癒しと感動のひとときをお届けします。
時代は幕末から明治、そして激動の大正･昭和へ ―
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ
主人公･槙野万太郎とその妻･寿恵子の波乱万丈な生涯を描いています。
主人公･槙野万太郎を神木隆之介さんが演じています。
らんまん12週では、万太郎のプロポーズを寿恵子が受け入れてくれました。
そして、万太郎が標本にした1種が新種と認められ、｢槙野｣の名前がその新種に
つけられることに。
一方、タキが病床に伏せていることを知らなかった万太郎は、帰郷して初めて
タキの容態を知り驚くことになるのでした。
そこで今回は、その続きとなるらんまん ネタバレ13週について紹介したいと
思います。ヤマザクラ山桜の花言葉は、「あなたに微笑む」「純潔」「美麗」「高尚」など
らんまんネタバレあらすじ13週タキの死！綾と竹雄の結婚！万太郎と寿恵子の結婚式！
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万太郎の祖母･タキは古くから付き合いのある呉服屋｢仙石屋｣に、寿恵子の
花嫁衣装を注文します。
その時、タキは仙石屋の”ヤマザクラ“が病気になっていることを知らされました。
タキに恩返しがしたいと考えていた万太郎は、タキが愛していたヤマザクラを
病気から救うのが自分の使命だと感じ、その日から万太郎はヤマザクラの病気を
治すための研究を開始。
そして、治すための方法を求めて東京にも手紙で問い合わせをします。
一方、万太郎の姉･綾は地元の酒造りを守るため、蔵元の組合を組織することを
思い付きました。
そして綾は、竹雄を連れて色々なところを歩きまわりました。
しかし、どの造り酒屋も綾の話に耳を傾けないどころか、綾が女であることを
理由に見下してきたのです。
自分は呪いだと珍しく弱音を吐く綾に対して竹雄は、綾は呪いではなく祝いだと
言ってくれました。
それをきっかけに、綾と竹雄は距離を縮めるのでした。
そして、いよいよ万太郎と寿恵子の祝言の日。
｢峰屋｣の分家の面々や東京からは、まつ･大畑･イチが駆けつけてくれました。
祝言の席で万太郎は集まった人達に、槙野家の全てを姉の綾とその夫となる竹雄
に譲るつもりだと宣言。
分家の人々は激怒しましたが、タキは分家の人々に対するこれまでの振る舞いを
詫び、峰屋の繁栄に力を貸して欲しいとお願いします。
祝言から数日後。
仙石屋のヤマザクラが切り倒されることになってしまいました。
万太郎はヤマザクラが切り倒される前にタキに見せようと、タキを仙石屋に
連れて行くことに。
万太郎はヤマザクラの病気が治せなかったこと、病気になっていない枝を挿し木
にしたことをタキに話しました。
その挿し木にした枝が成長して桜の花を咲かせる日が楽しみだと言うタキ。
しかし、それから程なくしてタキは亡くなってしまうのでした。
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- 13週「タキの死！綾と竹雄が結婚！
- 14週【研究費で峰屋倒産で竹雄と綾が離婚危機?植物志図篇の作成！
- 15週【新種発見で世界で有名!嫉妬から研究の道断たれる
- 16週【実家破産で佐川に戻り,子だくさん!
【らんまんトップページ 】ネタバレあらすじ最終回まで!原作は前妻が
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ここまでが、らんまん ネタバレ13週についての紹介でした。
13週では万太郎と寿恵子の祝言、綾と竹雄の結婚が描かれて幸せな週でした。
特に綾と竹雄の身分違いの恋が実ったのには感動しましたね。
一方で、13週のもう1つの軸となるのは”ヤマザクラ“。
タキがこよなく愛したヤマザクラの木が病気になってしまいます。
万太郎は余命わずかなタキに恩返しをするためにも、ヤマザクラの病気を治そう
と奮闘しますが、彼にとってはそれは専門外。
結局、治すことは出来ずにヤマザクラは切り倒されることに。
その前に万太郎は、病気になっていない若い枝を挿し木にしていましたが、
桜が咲くのを待たずにヤマザクラが切り倒されてから少しして、タキもこの世を
去ります。
タキはこの若いヤマザクラに峰屋への想いを遺すようですが、どの様な想いが
込められているのでしょうか。
13週は涙無しには見られない作品になりそうです。
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