NHK大河ドラマ「光る君へ」21話のネタバレ あらすじ内容です。
20話最後では、「長徳の変」と言われる出来事が終わります。
長徳の変とは、藤原伊周と藤原隆家が花山法皇(天皇)を襲撃し、左遷されるまでの一連の出来事です。
その後の21話では、主人公まひろ(吉高由里子)と父、藤原為時(岸谷五朗)が京から越前(現在の福井県)へ移るまでの越前編が第21回(5月26日放送予定)の内容になってると公式サイトでも発表してます。
22話から本格的になる越前編では、長徳2年(996年)、越前国司に任命された父の為時に同行し、まひろ(紫式部)も京から越前国府(現在の福井県越前市)に移り、1年あまりを越前で過ごします。
21話では、まひろが旅立つ前までが描かれ、道長とのやり取りや、定子や清少納言の振る舞いが注目ポイントですね。21話の確定あらすじと、21話以降のネタバレは史実の{越前編}より予想も含めてお送りします⇓⇓
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光る君へ21話のネタバレあらすじ 越前編へ
21話ネタバレあらすじ 定子の出家
定子(高畑充希)が髪を解いたという情報が内裏に伝わり、一条天皇(塩野瑛久)は衝撃を受ける。
藤原伊周(三浦翔平)が任地への赴任を拒否し逃げ出すと、藤原実資(秋山竜次)らが彼を探し始め、ついに見つけるが…。
ききょう(ファーストサマーウイカ)は、清少納言としての役割を果たせず、定子を守ることができなかったために失望する。
まひろは、彼女の気持ちを引き立てようと、
中宮のために何か書くことを提案する。
越前への出発が迫る中、まひろは道長に手紙を送る。
*21話予告では「中宮様はお生きにならねばなりませぬ」(ききょう)「春はあけぼの」(定子)の台詞と「春はあけぼの」と書かれた和紙も。
清少納言が随筆「枕草子」の執筆を始めるようですね。 前の話20話(5月19日)は長徳2年(996年)。「枕草子」の正確な執筆時期は不明ですが、藤原定子が亡くなった翌年の長保3年(1001年)にはほぼ完成したとされてます。
21話ネタバレ①父の為時と越前国へ
このように、史実からも21話では、越前へ移動後に帰京し翌年までには藤原宣孝と結婚するというところまで描かれるだろうと思います。
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