ゲゲゲの女房21週あらすじネタバレ121話~126話まで戦争と楽園

NHK朝の連続テレビ小説の82作目”ゲゲゲの女房”は、漫画家の水木しげるさんの妻の武良布枝さんの自伝「ゲゲゲの女房」を原案にドラマ化されたもので、

「ゲゲゲの女房」のドラマ21週1話ごと121話から126話までのあらすじネタバレについて詳しく解説します。

過去シリーズのなかでも人気があり2019年、2024年と再放送されてます。

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ゲゲゲの女房の21週あらすじネタバレ
ゲゲゲの女房21週あらすじネタバレ121話~126話

ゲゲゲの女房の21週あらすじネタバレ

第121回から126回までのエピソード：戦争と楽園

茂（向井理）のもとに、戦時中に同じ部隊に配属されていた三井（辻萬長）と笹岡（井之上隆志）が訪ねてきました。

布美枝（松下奈緒）は、茂たちから戦争中のラバウルで起こったズンゲン支隊の「幻の総員玉砕」の話やさまざまな出来事を初めて聞きました。

深沢（村上弘明）は久しぶりに訪ねてきました。漫画業界も様変わりし、会社の経営も限界かと思っていた深沢ですが、茂が自身の戦争体験記を描こうとする決意を聞いて、今しばらく踏みとどまることを決めました。

茂の戦争体験記「総員玉砕せよ」はその後、大きな反響を呼びました。

ゲゲゲの女房21週あらすじネタバレ121話~126話

21週121話あらすじネタバレ

（121）「戦争と楽園」

昭和47年7月。前月に、かつての戦友と共に茂（向井理）は、戦時中に送られていたラバウルを訪れて以来“南の島”に心を奪われていた。「日本からの移住」を言いだす茂に、布美枝（松下奈緒）はあきれ顔。小学4年生になった長女・藍子（菊池和澄）は、有名な漫画家の娘であることから、学校でからかわれていた。今まで、あまり親しくなかったクラスメートの留美子が、自分をかばってくれたことが、藍子はうれしかったが…。

21週122話あらすじネタバレ

（122話）

絹代（竹下景子）は、近所の住人から老人クラブへの入会を勧められるが、それをきっぱりと拒否する。かつて、南洋の島で事業を営んだことがある修平（風間杜夫）は、茂（向井理）の“南方へのあこがれ”に理解を示すが、絹代から「茂に移住を薦めたりしないように」と、強くたしなめられる始末。次女・喜子（松本春姫）は、茂が片腕であることを不思議がるようになり、布美枝（松下奈緒）は、娘に戦争のことを教えるかどうか迷う。

21週123話あらすじネタバレ

（123話）

藍子（菊池和澄）は、級友の留美子から「テレビアニメの『ゲゲゲの鬼太郎』に、自分をモデルにした女の子を出してほしい」と頼まれて、困っていた。母の布美枝（松下奈緒）に、藍子は相談をもちかけてみるが「とても、茂（向井理）に相談できることではない」と言われてしまう。一方、出版社から過去の自作「敗走記」への加筆と単行本化を依頼された茂は、そこに描かれた自分の戦争体験を布美枝に語って聞かせる。

21週124話あらすじネタバレ

（124話）

茂（向井理）のもとを、戦時中ラバウルで同じ隊に配属されていた三井（辻萬長）と笹岡（井之上隆志）が訪ねて来る。布美枝（松下奈緒）は、茂たちの交わす会話から、戦争中に南の島で彼らが体験したさまざまな出来事を初めて知る。一方藍子（菊池和澄）は、クラスメートの留美子からの“頼まれごと”をどうすることもできず、気がふさいだままでいた。悩みながら町をとぼとぼ歩いている藍子を絹代（竹下景子）が見かけ…。