澪つくしあらすじネタバレ22週127-128-129-130-131-132話【惣吉記憶喪失で再会!アミ弟栄二が泥棒に

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朝ドラ再放送の「澪つくし」あらすじネタバレ22週1話ごと詳細の内容で、127-128-129-130-131-132話まで全部のあらすじ紹介です。惣吉が記憶喪失で発見!再会はたす!アミの弟 栄二が入江に泥棒に(2021年2月22日 月曜から2月27日 土曜まで)

澪つくしネタバレ<第127話のあらすじ>

 

翌朝になると就寝中に泥棒に入られた坂東家に警察がやってきて事情聴取をはじめます。

 

家族の面々はそれぞれに自分の記憶を辿って犯人像などを警察に説明したのでした。

 

 

同じころ、遊郭で働いているアミを訪ねて弟の栄二がやってきていました。

 

アミに向かって身請けの金を持ってきたと大金を見せて、これで自由になれると姉に告げる栄二。

 

悪いことをした金ではとアミは心配しますが、栄二は賭博で稼いだ金だと説明して手渡そうとしたのでした。

 

 

正月を迎えて『入兆』に挨拶にやってきたハマと真鍋。

 

そのときに久兵衛がふたりに向かって英一郎の嫁探しを頼みますが、それを快く引き受けた真鍋だったのでした。

 

一方、善吉はアミを身請けするために金を携えて遊郭に向かいます。

 

しかし遊郭の女将から彼女がすでに身請けされてしまったと聞かされて驚く善吉。

 

そこに警察がやってきて金回りの良い若い男について問われた女将は善吉を疑ったことで連行されてしまいますが、警察での調べで無罪放免となります。

 

それからしばらくしてアミと栄二が逮捕され、その知らせは『入兆』にも伝えられたのでした。

 

<第128話のあらすじ>アミと栄二が

 

逮捕の連絡を受けた久兵衛とかをるは犯人の確認のために警察に出向きます。

 

栄二と対面したふたりは『入兆』に入った泥棒に間違いないと証言すると、警察から犯人は女郎で働く姉の身請け金の欲しさに犯行に及んだことを知らされたのです。

 

そこに一緒に逮捕されたアミがあらわれるとかをるは驚きをあらわにします。

 

そしてアミは金は返すからと土下座をして許しを乞うのでした。

 

『入兆』に戻ったかをるからアミを助けて欲しいと頼み込まれ久兵衛でしたが首を横に振るばかりです。

 

それでも執拗に頼んでくるかをるに遂にはアミを受け入れる事を了解してくれたのでした。

 

すぐに警察に出向いてアミを引き取ってきたかをる。

 

久兵衛から今後は『入兆』で女中として働くことを告げられて涙を流して感謝したアミ。

 

そこに話を聞きつけた善吉がアミに会いたいと『入兆』にやってきたと英一郎がつたえます。

 

しかし、アミは迷惑を掛けたくないから会いたくないことを善吉に伝えるよう託したのでした。

 

『入兆』がかをるの身請け金を支払うのは筋が違うと言う善吉に向かって、身請け金の支払う代わりに年季奉公することになったのだと説明したかをる。

 

その話を隠れて聞いていて涙を流すアミに会うことなく善吉は帰っていったのでした。

 

<第129話のあらすじ>

 

ある日、久兵衛は自分のもとにお茶を運んできたアミに話しかけます。

 

弟の栄二の出所時期が近づいていることを気にしていた久兵衛が話を振ったのでした。

 

もし暇を貰えるなら迎えに行きたいと言うアミに向かって久兵衛は弟の栄二を連れてちゃんと謝りにくることを条件に暇を与えると言います。

 

数日の栄二の出所日、アミは弟を迎えにいってそのまま『入兆』に連れ戻ってきました。

 

ふたりの前に久兵衛があらわれると揃って頭を深々と下げて謝罪の言葉を口にします。

 

久兵衛からどうして『入兆』だったのかを尋ねられて行き当たりばったりだったと答えた栄二。

 

これからどうするかを訊かれた栄二は元々働いていた缶詰工場に戻るつもりだと返しますが、泥棒を働いた人間を雇ってくれる筈もないと一蹴して『入兆』で働くことを促したのでした。

 

夏にある日、小浜と結婚した律子が銀座で買い物をしていると惣吉によく似た人物を見かけます。

 

まさかと思いながらも律子がその男に声をかけると連れ添っていた男から知り合いかと訊かれます。

 

何と、律子に話しかけた男は警察官だったのでした。

 

<第130話のあらすじ>惣吉が記憶喪失で

 

ある日、律子が突然『入兆』に戻ってきて皆を驚かせます。

 

久兵衛から帰ってきた理由を問われてかをるに用があることを伝えた律子。

 

かをるを呼び出してふたりきりになると律子は銀座でのできごとを明かし始めます。

 

惣吉に遭ったと言う律子の言葉に驚いて絶句してしまうかをる。

 

律子は惣吉が刑事と一緒にいて、記憶喪失になっていたことを伝えたのでした。

 

まさかと云う顔のかをるに絶対に惣吉だと言いきる律子は、かをるに心の準備をしておくことを促したのです。

 

惣吉の記憶を戻すために自分も東京に出向きたいと久兵衛に訴えるかをる。

 

るいは惣吉の記憶が戻ったらかをるはどうするのかと心配しますが、かをるは済んでしまったことだからと安心させるのでした。

 

梅木も一緒に東京にいくと言い出すと、久兵衛もふたりの気持を尊重すると認めてくれたのです。

 

その夜、自分が不安であることをかをるに明かした梅木とどんなことがあっても離れないと誓うふたり。

 

翌朝になって、かをると梅木は律子と一緒に惣吉が居る東京に向かったのでした。

 

<第131話のあらすじ>

 

律子が惣吉に間違いないという男は内務省預かりになっていたため、かをると梅木はそこを訪ねることにします。

 

かをるたちが応接室で待たせれているとそこに男があらわれます。

 

ひと目で惣吉だと分かって矢継ぎ早に4年も何をしていたのかを尋ねたかをる。

 

ところはその男は記憶喪失になっていて何も分からなかったのです。

 

すると律子は惣吉を外川に連れて帰れば記憶が戻るかも知れないと提案したのです。

 

その日の夜は、小浜家に泊めてもらうことにしたかをると梅木。

 

もしも惣吉の記憶が戻ったとしても失われてしまった時間は取り返すことはできないと言う律子は梅木に向かってかをるを返すつもりかを訊きますが、はっきりと返すつもりはないと答えたのでした。

 

翌日、惣吉を外川に連れ戻ったかをるはふたりの想いでの場所に次々と巡ったり、昔の話をして聞かせたりしてみましたが記憶が戻る気配はありませんでした。

 

ところが、以前は漁師だったことを伝えて惣吉を櫓船に乗せます。

 

そして、自分で漕がせてみると惣吉の記憶が戻り始めたのです。

 

そして多くを思い出すことができた惣吉はかをるに向かって4年間も置き去りにしたことを詫びます。

 

そしてかをるも梅木と再婚したことを惣吉に伝えたのでした。

 

<第132話のあらすじ>

 

かをるが再婚してしまったことを知らされても現実として受けとめることができない惣吉。

 

4年前、惣吉は遭難して漂流していたところをアメリカの船に救助されてフィリピンに行っていたのでした。

 

そんな時にかをるが惣吉をあちらこちら引きまわしているとの噂を聞きつけて善吉たちがやってきたのです。

 

少し遅れてやってきたトネは死んでしまったと思っていた息子との4年ぶりの再会に涙を流して抱きしめたのでした。

次週⇓⇓

あらすじネタバレ23週133-134-135-136-137-138話【惣吉と2人きりで会うかをる 梅木と喧嘩 善吉結婚式が


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