澪つくしあらすじネタバレ21週121-122-123-124-125-126話双子出産(早苗-弥太郎駆け落ち善吉アミ結婚

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朝ドラ再放送の「澪つくし」あらすじネタバレ21週1話ごと詳細の内容で、121-126話まで

全部のあらすじ紹介です。かをるが双子出産(早苗-弥太郎が駆け落ち 善吉とアミは結婚 恋が動き出してます!(2021年2月15日 月曜から2月20日 土曜まで)

澪つくし第121話のあらすじネタバレ>

 

律子は小浜を連れて東京からかをるの結婚式に参加するために戻ってきました。

 

久し振りの久兵衛に小浜を紹介するかをるは『入兆』で製造した醤油に防腐剤が混入しているとされた事件の際に骨を折ってくれたことを告げます。

 

その節に世話になったことには感謝するが律子との結婚は認めないと言う久兵衛。

 

かをるたちの結婚式の前日にそんな話を持ち込むなと不機嫌になる久兵衛に律子は父親を安心させたかったからだと答えると、いつもの如く口喧嘩が始まってしまいます。

 

挙句の果てに律子は東京に戻ろうとしますがかをるが説得すると、小浜は自分だけ先に帰るから結婚式にでるよう律子に促したのでした。

 

その後、姉弟3人で会話を交わしていたときに、律子がかをるへのはなむけの言葉として『澪つくし』を送ると言います。

 

『澪つくし』は航路標識のことで人が生きていくためにも道を教えてくれる標識が必要だと言い、梅木がかをるの『澪つくし』になってくれると好いと説明する律子。

 

夜になっても律子のことでの腹立ちが収まらない久兵衛に向かってるいが話しかけます。

 

娘がどんな相手を連れてきても気に入らないのは律子のことが可愛くて仕方ないからだと言います。

 

それを聞いた久兵衛は子供が離れていくことは寂しいと吐露したのでした。

 

澪つくし<第122話のあらすじ>

 

かをると梅木の結婚式は内輪だけで執り行われることになっていました。

 

準備をしている娘の姿を見て母親のるいは涙ぐみますが、かをるは頭を下げただけで言葉を発せずに挙式に臨みます。

 

結婚式が進行し挨拶の時間がやってきた久兵衛。

 

久兵衛は梅木を『入兆』の誇りだと称し、かをるには幸せになって欲しいと涙ながらに話したのでした。

 

しかし、その間にちょっとした騒ぎが起こっていました。

 

吉武家の漁師たちが、鰯を干して魚肥にしたものをご祝儀だと言って『入兆』の前に置いて行ったのです。

 

怒った職人頭の神山が吉武家のトネに抗議の電話をしますがトネ自身も知らないことだったのでした。

 

結婚式が無事に終わり梅木はかをるに向かってあらためて感謝の気持ちを伝えます。

 

梅木からいつまでも一緒に生きて行きたいと言われたかをるはよろしくお願いしますと深々と頭を下げたのでした。

 

<第123話のあらすじ>

 

結婚式のあくる日の朝食を坂東家が家族でとっている時に干鰯のご祝儀のことが話題になります。

 

この先のそんな嫌がらせが続くのかと心配するるいに今朝早くトネから詫び状が届いたことを明かして大丈夫だと答えた久兵衛。

 

するとその時、小浜が会いたいとやってきていることを女中が知らせにきます。

 

会う気はないと言う久兵衛でしたが、律子は席を立ってそのまま一緒に東京へ帰ってしまったのです。

 

結婚したばかりのかをると梅木が今までと変わることなく『入兆』での仕事に精を出していると吟から名取庄右衛門が亡くなったとの訃報が届きます。

 

名取家に弔問に訪れた坂東家でしたが、かをるの姿を見つけた名取側の人間が吉武の嫁がきたことに文句をつけます。

 

しかし、その場は吟の一言で何事もなく済んだのでした。

 

『入兆』に戻って落ち込んでいるかをるに梅木が話しかけます。

 

立派だったと慰める梅木に自分が世話になった人の葬儀はいつもそうだと嘆くかをる。

 

しかし、人に何を言われようが何もかも承知で自分は梅木と結婚したのだとかをるは返したのでした。

<第124話のあらすじ>

 

ある日の朝食の際に英一郎の結婚話の話題になります。

 

しかし、話題は満州の大豆の話にすり替わってしったのです。

 

そして、試験的にやってみる事には良いのではないかとの話になります。

 

その頃、坂東家には年季方向で早苗が女中として働いていました。

 

早苗は職人からの人気も高く何かとちょっかいを受けていましたが同郷の弥太郎もその一人だったのです。

 

早苗に想いを寄せる弥太郎は彼女にラブレターを書きます。

 

ところがそれを女中頭のツエに見つけられてしまった弥太郎。

 

信じられないと言うツエに自分にも見せろと久兵衛。

 

そして弥太郎のやったことだと知った久兵衛は怒りを露にしたのでした。

 

久兵衛は女中に手を出しての身から出た錆だと弥太郎に即座にクビを言い渡します。

 

しかし、『入兆』から居なくなったのは弥太郎だけではなく早苗も一緒に消えていました。

 

先に銚子駅に向かった早苗を弥太郎が追いかけます。

 

そうして、ふたりは同じ電車に乗り込んだのでした。

 

<第125話のあらすじ>

 

小浜と一緒に東京に戻った律子は親の許しを得ることなく入籍してしまいます。

 

律子から結婚した報告を手紙で受け取った久兵衛は自分の育て方が間違っていたと嘆きますが、るいはお祝いはどうするのかを夫に訊いたのでした。

 

その日の夜、久兵衛が自失呆然として庭で佇んでいる姿を見てるいは夫の娘への想いを悟らされたのです。

 

小浜家では敬助が律子と世の中を変えなければならないと話していて、頭で考えているだけでは前に進まないと軍のクーデターを仄めかしています。

 

坂東家では銚子は桜餅の発祥の地だと言う梅木に向かって英一郎が醤油を世界中に広げたいと夢を語ります。

 

そんな時に、かをるが急に気分が悪いと言い出しました。

 

かをるは梅木の子供を宿していたのです。

 

そして晩秋の頃、坂東家の座敷では梅木と久兵衛がかをるが出産するのを待っていました。

 

落ち着かない梅木に向かって、久兵衛は待つしかないと言う言葉のあとに女の子でも気を落とすなと告げます。

 

そこに赤ん坊の産声が聞えます。

 

るいが男の子だと知らせにきたあとで、ツエがもうひとり生まれたとやってきたのです。

 

かをるは双子を出産していたのでした。

 

 

<第126話のあらすじ>

 

かをるの出産は母子ともに元気でした。

 

久兵衛は初孫だと喜び、かをるとるいは一度に二人も生まれたことに驚きを隠せません。

 

早速、ふたりの男の子の名前を考える久兵衛。

 

そして、お爺ちゃんになった久兵衛は昭和の元号にちなんで昭彦と和彦と命名したのでした。

 

しばらくして、久兵衛の強い願いもあって英一郎が見合いをします。

 

見合い相手と結婚するつもりだった英一郎でしたが先方から断られてしまいます。

 

父親の顔を立てて頑張ろうとしても結局はいつも怒らせてしまうと嘆く英一郎。

 

その頃、吉武家では善吉がアミと結婚したいと云うことを母親に明かしていました。

 

反対するツネはどうしても一緒になりたいなら吉武の家からでて行けと言います。

 

吉武家は網本だからケジメをつける必要を説いたのでした。

 

そしてツネはアミの身請けの費用を出すから自分の決めた娘と結婚しろと告げたのでした。

 

そんなある日の夜、坂東家の家族が寝ているところに盗賊が侵入してきます。

 

賊は久兵衛に向かって金を出すよう脅したのでした。

 

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